見出し画像

志をもって、長距離走を完走する。

自分軸と社会軸の志をもって、長距離走を走ろうと思った際に直面する一つのくやしさとして、自分軸だけの目標をもった短距離走の人に100メートル時点で負けてしまうことが多いという実態がある。
ついそんなことを目の当たりにすると、焦ったり、迷ったりしてしまう気持ちが生じてしまうことがある。
自分もついつい目先の売上を上げることに気持ちが向きかけてしまうことがある。

しかし私たちは、1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価するという傾向がある。
同様に人は1人でできることを過大評価し、10人でできることを過小評価していると思う。

だから、志をもった人たちが集まって、強みを持ち寄って支援し合うことで、志をもった人たちの成功をたくさん創出することで、さらに志をもった人が集まる場を作っていく。
これがとても大切なことだと強く実感した今、まず自分が志のある他の人の支援をしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?