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シーリングワックスは楽しい!

先日、noteでいただいたサポートをAmazonギフトコードで還元していただきました!
サポートしてくださった皆様ありがとうございます。
今後も記事を書く上での励みになります。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

今までシーリングワックスの「」を持っていなかったので購入の際に使わせてさせていただきました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09Q85XM9Y/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

併せてワックスもポチってしまいました。
https://www.amazon.co.jp/Sealing-marks-シーリングワックス-BOXタイプ-約600粒/dp/B094RCBH22/ref=sr_1_101?qid=1644199037&s=office-products&sr=1-101

そんなわけで、今回は、シーリングワックスー封蝋のおはなしです。
封蝋とは、その名の如く、お手紙などの封部分に蝋を垂らし、封止めするものです。
その魅力は美しさ!一期一会の柄にときめくのです!

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【必要なもの】
①ワックス
②ろうそく
ワックス用スプーン
④スタンプ
⑤チャッカマンなどの火をつけるもの
⑥アルミホイル
⑦ティッシュ
⑧炉(必要に応じて)
⑨竹籤(必要に応じて)
⑩封筒(必要に応じて)
⑪スタンプ用ペン(必要に応じて)

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え、多い、と思われるかもですが、①〜⑦が必須項目です。
私が封蝋をやり始めたときは、①〜④が入ったセット品3000円くらいのものを購入した記憶があります。
別売りでも種類が沢山あるので、収集していくと沼です。
①のワックスは、棒状タイプと粒タイプとありますが、色を楽しみたいのであれば粒タイプがおすすめです。
色を混ぜて作りたい時は竹籤があると混ぜやすいので便利なのと、気泡が入った時に対処しやすいです。
⑪に関しては私も欲しいです。ワックスに縁取りとかするとまた綺麗なんです。

【下準備】
ろうそくとはいえ、火を扱うので、整理された作業スペースを作りましょう。万が一に備えてコップ一杯のお水も置いておくと安心です。
蝋が溶ける匂いが苦手な方は少し窓を開けて換気するとよいかもです。
私は作業スペースにアルミホイルを引いています。煤汚れや、落ちた蝋などで机を汚さないようにするためです。

【作業開始】
①ろうそくに火をつけましょう。炉を持っていたら炉に入れます
②スプーンに自分の好きなワックスを入れます
③スプーンの底に火を当ててワックスを溶かします
④どろどろに溶けたら、封筒の封部分または、アルミホイルの上に垂らします
⑤すぐにスタンプを載せて固まるまで放置します
⑥その間にスプーンを拭いて綺麗にします
⑦スタンプを外したら完成!

【ポイント】
①スプーンの種類によると思うのですが、スプーンの底にろうそくの直火を当てると煤がすごかったです。溶けるのはとても早いですが、真っ黒になります。炉を使うと少し時間かかりますが、底の煤は少なかったです。
②スプーンに残ったワックスは固まると取れなくなるので、熱いうちに拭き取ってます。綺麗に取れます。ただ、本当に熱いのでティッシュを何枚か重ねて熱を感じないようにしてください。
③アルミホイルはキラキラの方を上にしてください。そして固まったらなるべく早く剥がすと綺麗に剥がれやすいです。(本当は大理石のシートがあると良いらしいんですが所持してないのでアルミホイルを使ってます。お菓子の缶の上でも試したんですが、綺麗に剥がれませんでした)

蝋が溶けていくのを眺める時間や、スタンプが綺麗に押される瞬間がたまらなく楽しいシーリングワックスの世界。
自己流であることもご容赦ください。
そして!今回はせっかく24色セットをお迎えしたので、推しのイメージでシーリングワックスを作成してみようと思います!


【最後にもう一度】

火の始末、火傷には十分にお気をつけください!


次回に続く。
【続・シーリングワックスは楽しい!】https://note.com/kotonohatsumugu/n/n18916fb27af7

最後まで読んでくださってありがとうございます。