見出し画像

月末胃腸炎地獄

8月29日(火)
久しぶりの日記。
朝のごみ出しをあきらめて、よれよれと外出する。
週末にひどくおなかを壊してしまい、ポカリをうすめたもので生き延びている。
(もともと疲れはたまっていたものの、日曜日の夜に食べた、餃子の王将にんにく増し増しが最後のとどめだった。がっついて食べた)
今日まではぜったい休めない仕事の予定があるので、なにを考える余裕もなくとりあえず出社。
余計なエネルギーを使わないように、着々と仕事をこなす。しかし話しかけられたら、はきはきと返事をするので、具合が悪いことは皆に悟られていない。
お昼の時間をだいぶ過ぎてしまったが、仕事の合間を見て静かにレトルトのお粥をかばんから取り出し、レンジでチン。
デスクで、皿に入れたお粥を死んだ目で食べるかわいそうな人の気持ちになった。
なにも食べていないとやはり元気はでないもので、ひとつ燃料をおなかに入れると次第に元気がわいてきた。
夕方には、さっきまでの不調がうそのように(といっても、まだだるさはあるが)動けるようになった。
私が動けていなかったのはさぼり心からではなく、やはり体調不良だった!と思い出し、仕事に身が入らなかった罪悪感も薄れたのだった。正統たる理由あり。
しかし、まあなんとか今月の仕事も無事に終わりそうでよかった。とてもとてもよく働いた月だった。
チーム戦ではなく、個人戦に何種目も出場したような働き方だったので、自分の多忙ぶりに途中まで気が付かずにいた。(途中から、今月やばいのでは?と気づき始めた)
さて、今月が終わったらとても暇になりそうだ。仕事の代わりに、プライベートでさまざまがんばりたいことがあるのでうまくそちらにエネルギーをさけるといいな。 

エチカ

いただいたサポートは自分磨きのため(書籍代・脱ひきこもり)などに使わせていただきます。