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二兎を追いたい

バジェットの大きい企画は「デカいヤマだぜ!」という高揚感があって、実現可能なことの範囲も広い。
でも大きなチームで動くことになるので、自分の手でコントロールできる範囲は限られる。

小規模作品は、何かにつけて「予算が……」という問題に直面するけれど、作品内における「自分の手が届く範囲」が広く、「私の作品だ!」という感覚がより強くなる。

どちらも良い面、難しい面があるよね……と思ったところで気づいたんですが、私が「デカいヤマに対しても多大な影響力を持てるほどの権力」を握れば完璧なのでは!?
とんでもなく売れちゃえばいいだけなのでは!?
(「つぶやき」で十分な、ただの戯言ですが、140字に納まりませんでした……。)

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