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長瀞の旅 長生館

「どこか旅行へ行こうよ」と言われてふと頭に浮かんだ言葉が「長瀞」。今でもなんで「長瀞」なんて言葉が浮かんだのか?よくわかってない。テレビのCMで見たのか?はたまたテレビの番組で聞いたのか?

当時はGoToトラベルがあり、それを利用していくことにはしたものの、宿の手配はすべてパートナー任せ。どんなところに行くのか?全く知らずに車で走り宿に入るまでの間に見れるところをちょっと見てから入ることに。

川下り

川下りをしたり、当時は退院後だったので退院してから始めた御朱印いただきにもいきました。
私の場合の御朱印をいただくルールは、「一度訪れたことのある」場所のものをいただきに行くというのが基本ルール。なので、御朱印を集めるというかんじではないんですよね。

そして、その日宿泊したのは、長瀞にある「長生館」

お宿の目の前に荒川が流れている長生館。
目の前に広がるオーシャンビューというのはかなり見かけますが、大きな部屋の窓から見える川の流れというのもかなりいい眺めでびっくり。

夕飯は離れでいただきました。
川魚がとても美味しく、なんだか焼かれた川魚をみていたら、「頭までいっちゃって」という声が聞こえてきてしまい、ガブリッ。パートナーが驚いた顔をしていましたよ。話を聞いてみたら、この川魚も一度軽く干物のようにしてから、じっくり炉端で焼いたものなんだそうで、味が凝縮されて本当に美味しかったです。

メインは牡丹鍋。これも、臭みのない肉でとても美味しくいただきました。

小さなお子様のお連れの方もいらっしゃっていたようですが、基本的には子供がいる、子供の声がうるさいという感じではなかったです。きっと、宿の方でそういうのを配慮したような部屋割りにしていたりしているんだと思います。

牡丹鍋
宿の部屋からの眺め

秩父鉄道の沿線を数駅先へ歩いて、秩父鉄道に乗って戻ってきたり、ちょっとした食べ歩きをしてみたり。
そば処 はやしで食べたしゃくし菜ご飯おいしかった。

しゃくし菜ご飯セット

宿もそうなんだけれども、その周りもとても魅力あるものばかりでしたよ。また行きたいと本当に思う宿、町でした。


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