肌に纏うような感覚で下着を着ける。

動きの邪魔をしない下着を着ける。

ホッとする下着。

そんな下着を身につける「大人」の世界を知ったのは、Rue de Ryuのオーナー、龍さんがきっかけ。

そんなRue de Ryuが、「はじめてRue de Ryuと出会うセミナー」を開催する事をインスタで発見。

私がはじめてRue de Ryuに出会った時の事を書いてみよう、そんな気持ちになりました。

３０代後半戦で、離婚を経験。
そんな時に今の夫から紹介された龍多美子さん。

当日は南青山に店舗があり、離婚後に勤務した会社のすぐ近く。
働いた分、下着を買う、なんて日々だった記憶もあります。
でも、実際に私が龍さんを知ったのは、もう３０年前のこと（笑
２０歳の時に勤務していた、代官山のSabby Genteel（今はリアル店舗は無いですが、ショップチャンネルに出店中。)の裏手に、Rue de Ryuがあったんです。
だから、いつもお店のガラス窓から、龍さんがタクシーを拾う姿を見ていました。

一言で言えば、「かっこいい女性」でした。
憧れていました。
でも、お店に行く余裕も勇気もない（笑

Sabby Genteelとはちょっと雰囲気も違う大人の世界観。

その当時の私は、下着まで「意識」が回っていませんでした。
「洋服」への意識が強くて、肌に一番近い部分への意識が回っていなかったんです。
でも、着やすいランジェリーは探していました。
自分でつくれるかなぁ、なんて思ったりもしていましたから。

当日の私には、インポートランジェリーは高嶺の花でした。

そこから15年経過して、まさか龍さんとダイレクトに出会いがあるとは思ってもみませんでした。
そういった意味では、ガラス窓から龍さんがタクシーを拾う姿に憧れを抱いていたことは、ちゃんと15年後に出会えるよ、という意味だったのか？とも。

15年前にショップへ行き、龍さんから手ほどきを受けながら見つけた下着は「肌に寄り添う、気持ちいい」ものでした。
それまでに、補正下着などいろいろ試行錯誤して身につけて着たのですが、しっくり来る下着に出会えていなかったんです。

身体機能に関しては、オタクのように追求していましたし、カラダ変革をスタートしているところでした。
そんな時に身につけたRdRのオリジナルの下着は、カラダの動きを邪魔することなく、動きやすいものでした。

一番感動したのは、「呼吸」です。

息苦しくない。

これは、下着の形も関連するのですが、フィッティングに「鍵」があります。

RdRで知ったフィッティングは、目から鱗。

そんなことどこにも書いてない！

ということでした。

RdRでアンダーバストを下げられるだけ下げる、という事を教えてもらい、その位置が、一番楽であることにも気づくのです。

要は、脊柱起立筋の役割をしているのが、下着・ブラジャーなんです。

前を何とかするんじゃなくて、「背中」なんです。

背中を作ることが、胸を決める。

そんな身体機能が分かっているだけに、下着のフィット感、あの時の感覚が、私の体の改造に一役買ったのはいうまでもありません。

だからこそ・・・

もし、ちょっとでも下着について悩んでいるのであれば・・・

一度、RdR の下着とフィッティングを体験して欲しいです。

下着を選ぶ「目」と「感覚」「知識」が身につくし、
セルフフィッティングが結果的に姿勢を作るのです。

産後、行く機会が激減しているのが実態ではありますが、お直ししながら長くカラダに合わせながら下着を身につける。
それができるのがRdR。

「はじめて」のヒトこそ、一回体験してみて欲しいです。
私が気づくのが遅かったから、２９日土曜って今週じゃないですか！
梅雨の晴れ間になるのか？微妙な予報ですが、週末参加してみてはどうですか？（大阪は7/20にあるようですよ〜）

お申し込みはお電話のみ　0422-27-2568（11:00～19:00 水曜定休）

こつばんママのRdR訪問記はこちらへ

http://studiopivot.seesaa.net/article/414376925.html

http://studiopivot.seesaa.net/article/433142378.html

http://studiopivot.seesaa.net/article/434128631.html

http://studiopivot.seesaa.net/article/253027013.html
★2009年の過去記事もひっぱり出しました。
http://studiopivot.seesaa.net/archives/200903-1.html
こつばんママの個人的感想の過去記事
http://studiopivot.seesaa.net/article/253158200.html
http://studiopivot.seesaa.net/article/253158425.html