一年間、育児をやってみて。

息子が1歳になった。

出生時と比べて身長は1.5倍、体重はおよそ3倍に。離乳食は終わりかけ、何にもつかまらずに立てるようになり、ひとり遊びに集中する時間も長くなってきた。なんとか順調に発育しているようだ。

そして、育児によって、私自身、今まで見えていなかった社会の一面にも目がいくようになった。ピジョンやメデラなんていう素晴らしい企業の存在や、公共施設の子連れ移動用によくできた導線、エッセイ・マンガ・教育情報の育児コンテンツの豊富さ、色々なアイデアが詰まったガジェットやウェブサービスなど。誰かがより便利にしようと具現化してくれたり、経験を作品を残してくれたおかげで、前世代より育児はしやすくなっているんだろうなぁと感じる。

とはいえ、次々と現れる子育てにまつわる課題に対して、常に何かしらの解決策を探すという状態は続いている。最近だと、子どもが歯磨きを嫌がらない方法や、来年から転園(いまは認可外)させるかどうか、より快適な家族の睡眠環境について、常に頭の片隅にある状態だ。だいたいはじめてのことだし、子どもによる個人差も大きく日々状況が変化するから、子育てに正攻法なんてないのだろう。調べてよく観察して、その時最善だと思った方法をひたすら試すしかない。

けれども、そんな苦労以上に、この一年間は、発育のうれしさ、仕草のかわいらしさを感じられる瞬間が多かった。将来一緒にやりたいことを妄想するのもたのしい。保育園の帰りに小料理屋に寄り道して、一杯やりながら子どもがご飯を食べている姿を眺められたら幸せだろうなぁ。プールでガチの水泳対決をしたり、それぞれカメラをもって一緒に出かけるのもたのしそう。夜泣きする息子をやっと寝かしつけ、寝顔を見ながらそんなことを思った。

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Kotomi Mihara

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