ついに恐れていたことが起きた。
ラスト・スーである。

①『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』

ジェーン・スー 著

これまでのジェーン・スー歴は『生きるとか死ぬとか父親とか』、『一旦、退社～50歳からの独立日記』（著者の堀井美香氏との対談で登場）『女に生まれてモヤってる！』（中野信子氏との共著）、『きれいになりたい気がしてきた』、『私がオバさんになったよ』、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』、そして『ひとまず上出来』。

audibleのジェーン・スー本を全制覇するぞ、と息巻いて毎週一冊ペースで読み進めてきた。そしてついに、来てしまったのだ。ラスト・スー。
新刊が出たらまた読めるんだけど、ちょっと寂しい。

②『あたいと他の愛』

もちぎ 著

audibleのおすすめで出てきたとき、「あっ知ってるぞ」と思った。SNSで流れてきた漫画を見た記憶がある。
どんな内容だったか忘れてしまったけれど、心臓をギュッと握りつぶされるような感覚だけが残っていた。だから、読もうと決めた。

③『Gender Trouble』

Judith Butler 著

しばらく前にaudibleで見つけて、でも原作（英語）なのでひよって積読していたやつ。
ここらでチャレンジしてみようかな、というわけで。楽しめるといいな。

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