いろいろ予定があったからか、あまり本を読めない1週間だった。変動が大きいな。

①『愛という名の支配』

田嶋陽子 著

もう3週間もリスト入りしている。だけど決して面白くないからとか難しいからとかではなくて、単純に落ち着いて本を読む機会を作れていない。
今日も何ページか読んだけど、めちゃくちゃ明快で面白い。1日没頭して読みたいくらい。
先人フェミニストたちが紡いできた言葉たちを、しっかり吸い込んでわたしの言葉にしたい。

②『動物たちは何をしゃべっているのか？』

山極寿一・鈴木俊貴 著

夫が読んでいる本。Amazonで検索してみたら、「ギフトとしてよく贈られている商品2位」にランクインしているらしい。そうなのか。

いいな、こういうの。
わたしもこれでもかと語り合えるぐらいひとつのものを極めたい。

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