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何度目の最後か     齋藤飛鳥卒業コンサート


皆様、こんにちはkouです!!!
私、久しぶりにnoteを書いております。
前回書いたのは、ちょっと覚えてないですね…

というのもですね、中々文字に起こすというのは
なに分時間がかかるもんでして…

そんな中、乃木坂46齋藤飛鳥様の
卒業コンサートに行ってきました!!

東京ドーム22ゲート前


私は乃木坂を含め坂道グループが好きなのですが
個人的に、今回で乃木坂46のライブは
ラストにしようと思っていました。

最近は日向坂に気持ちがずっと傾き続けてまして
正直最新の曲がもう分からないレベルだったんです…
しかし、今回ライブを観ていて
文字に起こしたいことがどんどん溢れてきました。

久しぶりのnoteの為、拙いところも多々あるかと思いますが、是非最後まで一度ご覧頂ければ幸いです。

では、どうぞ!!!

セットリスト 〜day1〜

M1 ここにはないもの
M2 ありがちな恋愛
M3 制服のマネキン
M4 ハウス
M5 ダンケシェーン
M6 私、おきる
M7 のような存在
M8 僕のこと、知ってる
M9 扇風機
M10 あの日僕は咄嗟に嘘をついた
M11 Hard to say
M12 Another Ghost
M13 Threefold choice
M14 サヨナラStay with me
M15 路面電車の街
M16 他の星から
M17 空扉
M18 全部、夢のまま
M19 Wilderness world
M20 インフルエンサー
M21 深読み
M22 いつかできるから今日できる
M23 あらかじめ語られるロマンス
M24 ジコチューで行こう!!
M25 君に叱られた
M26 裸足でSummer
M27 Sing Out

EN1 キャラバンは眠らない
EN2 他人のそらに
EN3 これから
EN4 乃木坂の詩

全体通しての感想

私は初日のみ参戦でした。
両日共に今回は神セトリと言えますよね!
個人的にもかなり好きな曲が多かったです!
何より今回は、齋藤飛鳥さんが自ら考えたそうでして、過去と未来の融合のような感じがしました。

これまでの歌を今のメンバーが歌う。
文字にするとなんてことないですが
それぞれの曲にはオリジナルメンバーが
作ってきた歴史があります。それを良く思わない
人がいるかもしれません…

誰かの代わりにみんなが立って、それぞれが
新しいものを作っているように感じました。
だからこそ、過去、今、未来3つの時間軸が一緒に流れる。 そんな気持ちになりました。
なんて少しクサく書いてみましたがどーです??

座席はどこ!?

そして、何より!!!
ライブで大事なものと言えば「座席」ですよね!
メンバーとの近さ、臨場感などやっぱり座席で変わってしまいます…
私はかれこれ約20回程坂道グループを含めた
ライブに足を運んでおりますが、アリーナと呼ばれる席に行ったのは実は1回だけなんです。
(2018年神宮day1のみ…)

そしてなんと!!!!!!!!!
今回念願のアリーナ!!
しかも!! アリーナA4!!という
神席を引いてしまいました!!
なんやこの距離!!! 

メンバー全員肉眼ではっきりと
この目に焼き付けました!
みんな可愛くて綺麗で、やっぱりアイドルって
良いなぁなんて、冒頭から心奪われてましたね笑
(新たに好きになったメンバーがいます)

アリーナA4 70番

いやーもうね、最高でしたよ!!
こんなに近い距離は初めて!!
清宮レイちゃん、そして菅原咲月ちゃんに
レスを頂き至福のひと時でした。

これだけ、距離が近いとメンバー1人1人の
表情がきちんと分かります。

後は、演出で炎が上がることがあるんですけど
まぁ、暑い🥵🥵🥵
まるでサウナかと思うほど熱を感じました。 
ライブでの盛り上がりを含め、
多くの熱を感じることができました笑

では、
そんな近い距離で見たライブでの個人的ポイントを振り返っていきます!!

個人的エモエモポイント
振り返り

ありがちな恋愛

まずは、楽曲について!
ライブのスタートは、31stシングル表題曲
「ここにはないもの」
この曲は齋藤飛鳥さん最後の参加楽曲にして
最後のセンター曲

一言で表すと
素晴らしかったです。心が安らぐようなメロディと、飛鳥さんのダンスの独特な表現力一気に引き込まれます。

だからこそ!!
その後の2曲目って凄く大事じゃないですか!?
なので、凄く気になっていました!

そして流れたのは、4thアルバム
「今が思い出になるまで」の表題曲
「ありがちな恋愛」
この曲を初めて、ライブで聴いたのは2019年の
真夏の全国ツアー2019年神宮公演
初めて聴いた瞬間から、
凄く惹かれた曲の一つでした。

当時からのオリジナルメンバーは、両手で収まる程…
そして今やほとんどの曲がオリジナルメンバーは
残っておらず、新たな乃木坂46というのを再認識したような気がします。

あの日僕は咄嗟に嘘をついた

お次は、10thシングル
「何度目の青空か」収録曲

「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」

所謂、音楽番組などで披露される表題曲ではなく
カップリングとして、収録される曲の一つです。
また、歌っているメンバーも、テレビなどで披露される表題曲を歌う選抜メンバーではなく
選ばれなかった方達
「アンダーメンバー」が歌っている曲です。

アンダーメンバーが歌唱している曲は、
沢山ありますが、私はこの曲が1番好きです。

そして、齋藤飛鳥さんは、この曲に
アンダーメンバーとして参加しています。
後ほど記述しますが、齋藤飛鳥さんは最初から順風満帆なアイドル生活を送っていたわけではありません。悔しさや葛藤を抱えながらここまでの地位を築いてきたわけです。 

そして、この曲も齋藤飛鳥さんが
卒業すればもうオリジナルメンバーはいません。 曲が無くなるわけではありませんが、
これもまた、少しだけ寂しさを覚えました。

君に叱られた

お次は28thシングル
表題曲 「君に叱られた」
この曲は4期生、かっきーこと
賀喜遥香さんがセンターを務めている曲です。

このシングルがリリースされたのは2021年
功労者である1期生、2期生が続々と卒業発表を続け、乃木坂としての転換期を迎えている中での
発売だったと私は思っています。
皆様はどーですかね??

まぁ、私はシンプルにこの曲が好きなんですよね。そしてかっきーには周りを明るくするそんな力を持っているような気がします。
だからこそ、転換期である時にセンターも任されたと思っています。
表情だったり一つ一つの仕草
彼女が持っているパワーを今後の乃木坂が
より良くなるために使って欲しい。
そんなパフォーマンスをしてほしいからこそ
今回セットリストに入ったのではないでしょうか。

これから

お次は、本編ではなくアンコール
31stシングル「ここにはないもの」収録曲
齋藤飛鳥 ソロ楽曲「これから」

お恥ずかしいながら、ライブまでこの曲を聴いていなくて…
(本当乃木オタ失格と言われればぐうの音も出ないのですが…)
初めて聴いたのですが、飛鳥さんの声って
心にすっと入ってくるんですよね。
これまでの葛藤なども含め、これからの道を進んでいく決心をした、そんな歌に聴こえました。
歌詞を間違えたところも可愛かったですね笑笑

番外編 ジコチューでいこう

21stシングル表題曲
「ジコチューでいこう」
こちらも齋藤飛鳥さんセンター曲なのですが
この曲の間奏にだるまさんが転んだをモチーフに
した演出がございます。与田ちゃんこと
与田祐希さんが飛鳥さんにちょっかいを出すのですが、今回はなんとキスをねだっておりました!

しかしキスはもらえず、なんと飛鳥さんは
与田ちゃんをスリーパーホールド!!!
まるで、鈴木みのるを彷彿とさせる
素早いスリーパー、そのままゴッチ式パイr…
おっとプロレスネタを喋りすぎましたね笑
もし、気になる方はぜひプロレス王こと
「鈴木みのる」について調べてみてくださいね!


齋藤飛鳥ってやっぱりすげ〜わ

少し茶番をしてしまいましたね笑笑

やっぱり
ライブを通して、齋藤飛鳥さんて
凄いんだなぁって感じました。
なんやその抽象的な感想って思う方もいるかも
しれませんが…笑

ダンスで惹きつける魅力的なオーラ
後輩からイジられてニコニコしている顔
そうして、後輩のことをしっかりと考えている。
あまり表に立つ性格ではなかったかもしれないけど、どんな困難にも立ち向かい乃木坂のエースになって、これだけの人を集めた。

だからこそ、次の世代も見て欲しい。
そんなセットリストを今回は自ら考え、
組んでいたと思います。そういったプロデュース力もあるんだと思います。
他にも魅力を挙げればキリがないですね!

先述しました通り、齋藤飛鳥さんは
アンダーメンバーを経験しています。
そして、メンバー最年少としてスタートし
多くの後輩に見送られて卒業する。

酸いも甘いも経験した一期生が残した歴史を
締めくくるのは、一期生の最年少メンバーである齋藤飛鳥さん

個人的にも同い年である彼女
推しメンというわけではありませんでしたが
心の中でいつも応援をしていました。
アイドルとしての最後の姿をこの目に焼き付けることができて本当に幸せです。
このnoteを書いている今、齋藤飛鳥さんのことが
好きだったんだなとひしひしと感じ
寂しさがどんどん溢れてきます…

ハーデンベルギアの花言葉

ライブの演出にて、飛鳥さんからのメッセージが入った銀テープが途中発射される場面がありました。私は見事にキャッチすることができたのですが、そこにはとあるメッセージが

「ハーデンベルギアの花言葉ってなーんだ?」

「ハーデンベルギア」は、マメ科「ハーデンベルギア」属の蔓性常緑樹の総称です。
花には、花言葉というものがありますが
このハーデンベルギアにも花言葉があります。

その言葉は

「壮麗」「奇跡的な再会」「思いやり」
と言われています。

「壮麗」とは
規模が大きく美しいという意味です。

まさに大人数のグループながら、そのすべてが
美しい乃木坂46そのものを表す言葉なのではないでしょうか。

「奇跡的な再会」
飛鳥さんは2022年12月31日をもって
乃木坂46としての活動を一旦終了しています。
約半年ぶりの再会。そしてアイドル齋藤飛鳥としての最後の勇姿。

まさに奇跡的な再会に
なったのではないでしょうか。

「思いやり」
正直、齋藤飛鳥がいない乃木坂って
これからどうなっていくんだろう。

こう思っている方って沢山いると思うんです。
卒業コンサート2日間に対し63万件の応募
これはとてつもないことです。それだけ
飛鳥さんの最後を見たい人がいたわけで。

飛鳥さんがいない乃木坂46、
乃木坂って大きいメンバーが卒業した後
何か変革が起きそうな時、Wセンターにする気がします。
橋本奈々未さんが卒業した後のシングルは
白石麻衣・西野七瀬のWセンター

そして齋藤飛鳥さんが卒業した後のシングルは
山下美月・久保史緒里のWセンター

私はこの2人が今後の乃木坂を引っ張っていく
存在になると思います。
そんな新たな乃木坂をこれからも見守ってほしい
そんな願いが込められているのではないでしょうか。

何度目の最後かって??

少し、真面目に執筆してみましたが笑
そもそも、題名なんだこれ!?
と思っている方もいると思います笑

ここ数年、乃木坂46に対するモチベーションというのは、下降していたのは否めません。
私が推していた、堀未央奈さん卒業以降
どうにも観る気がしなくて…

それでもライブがあれば友人に誘われたりもしながらなんとなくライブに行っていたんですけどね
その度に今回で最後って思ってたんです。
コロナ禍で声も出せなかったのも正直
つまんなかったですね…

だからこそ、今回のライブで本当に蹴りをつけて
「最後」にしようとライブに臨みました。
心の中で、私が観てきた乃木坂メンバーがいなくなるのが嫌だったのかもしれません。

でも今回のパフォーマンスを観て
純粋に新たな乃木坂46に惚れたような気がします。彼女達が作る乃木坂46の今後が凄く楽しみになりました。


なので、結論を言うと





今回も最後になりそうなはないです!!!!!




寧ろ、モチベーションがあがっちゃって笑笑
早くもですね、5期生しか勝たん状態でございます。

五百城茉央さん


川﨑桜さん
菅原咲月さん

新たな推しメン


そして、もう1人
堀未央奈さんが卒業以降、なんとなく
推しメンと言っていた4期生の
「筒井あやめさん」

彼女は加入後24thシングル
「夜明けまで強がらなくても良い」
にて、選抜メンバーとしてデビューします。
4期生最年少として加入した彼女ですが、
年々魅力が増し続けている気がします。
そんな彼女に少しずつ惹かれていました。

このまま歳を重ねていけば、どれだけ魅力的になっていくのか、そのアイドル人生だけでも
応援し続けていければと思います。

筒井あやめさん

というわけで、今まで完全な推しメンと言わず
ごめんなさい!!!!!🙏🙏🙏🙏🙏😭😭😭

もうこれからはね、全力で推させて頂きます!

最後に

乃木坂46 1期生
2018年に卒業されました
若月佑美さんがライブの中で
残した言葉があります。

「やっぱ乃木坂だな」

若月佑美さん

まさに、私もその通り。
やっぱり乃木坂でした。

拙いところもあったと思いますが
最後までご覧頂きありがとうございました!

次回は、真夏の全国ツアーか!?
はたまた、何か別のものか?
いずれにしてももう少しnote書いてみますね!

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