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COA出場チーム紹介 東南アジア地区 Good luck have fun(GH)

GHとは

東南アジアのIVCを2年連続で優勝、地域内でNo1との評価を我が物としているのがGHです。ベテランメンバーと若いメンバーの力が合わさり去年よりもさらに強固なチームとして仕上がっています。気になる点は半年は公式大会に出ておらず環境の変化にどう対応しているのかという点、東南アジアの栄光を再び掲げられるでしょうか

メンバー紹介


GHのメンバー表

ハンター

Godjay・・・東南アジア代表の世界大会常連ハンター。最近では彫刻師や蝋人形師といったキャラクターを使用している。キャラ幅は広く、練度が上がれば世界でも予想以上の活躍を見せるかもしれない

Seiychu・・・登場機会はあまりなかったが東南アジア国内では結果を残していた選手。IVSでは書記官で悔しい思いをしたがどれほど成長が見れるのか楽しみな選手。書記官や彫刻師に強いイメージがある

サバイバー

Captkun・・・東南アジア地区のトップを走り続けてきたベテランサバイバー。曲芸師や昆虫学者のようなチェイス職を主に担当する。安定したチェイスを常にできる選手でありそれを世界でも見せられるか

481(Nerukun)・・・主にオフェンスや探鉱者などの粘着職を担当、今年から新たにGHに加入した。世界大会には初出場だが国内のIVCではOSMの優勝時のメンバーだった経歴もある。粘着で試合展開を大きく変えることができる選手

Littleboy・・・祭司などの補助サバイバーを中心に扱う、補助の腕は超一流で中華街の玩具職人ではとんでも板車を見せたりと研究量もおそらくはすごい。ポストマンでのチェイスも安定感がありチームを支えた

Zhaokhan・・・今年からGHに加入、傭兵などを使用するがどっちかといえばフレックス寄りの選手。チームの足りない枠を埋めるような役回りを担当している。本戦はおそらく都合により出場がかなわなそうだ

SKYFALL・・・こちらもまたベテラン選手、今年はサブのサバイバーとしてチームを支える。救助職がメインで傭兵、墓守、一等航海士などを使う。COAⅡではGodjayとともに4位入賞を果たしており再びあの頃のように上位を狙う

9MAMMOS・・・世界大会の経験も豊富なベテラン、今年はコーチっという立場でチームに在籍する。かと思いきや登録はサバイバー、再び世界大会に登場するのか

注目選手 GH_481

このGHで最も注目するべきは481ことNerukun選手でしょう。オフェンス、探鉱者というこれまでのピック幅に加えて最近では骨董商も多く使用しています。現在GHで最も大きな役割を担っているといっても過言ではないでしょう

骨董商、探鉱者の台頭によって現環境は大きく変化しました。各チーム絶対1人は使えるという中で1人で2キャラクターとも担当となると負担も大きくはなります。GHは戦略も大きく隠せてはいるので担当についてはわかりませんがその可能性は十分に考えられます。

IVC以来となるオフラインの舞台で481は果たして世界に力を証明できるでしょうか。彼の活躍に期待です

グループ 試合予定

GHはDグループに所属

Aグループ GG GW B4U FPX.ZQ RC

Bグループ AXZ RD OM Zt FL

Cグループ DOU5 ACT RB WBG SZ

Dグループ MS Wolves Gr GH ZETA

同グループの4チームと総当たり方式で戦います

今後の試合予定

4月9日 17:00~  vs MS
4月11日 15:00~  vs Wolves
4月14日 17:00~  vs ZETA
4月16日 15:00~  vs Gr      (UTC+9)


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