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【第五人格】IVS出場チーム徹底解説!タイ代表 GH(Good luck have fun) 編

大会を楽しみにしている善良な大会ファンのみなさま!朝から夜までこんばんは!一般大会オタクのこーうです!IVSを楽しめるように予習会ができる雑紹介記事をこのIVSもお届け!これを読んでぜひ楽しんでね!

GH戦隊とは?

東南アジア地区内でも屈指の実力を誇るタイの圧倒的王者、GHがIVSにも登場!予選前に行われたIVCでは東南アジア三連覇を狙ったが結果は2位、王座を受け渡す形となった。IVS予選は彼ららしさと新しさを混在したプレイスタイルで見事に代表の座を勝ち取った。

去年COAでも印象付けたサバイバーの連携力、成長する二人のハンターの力で中国や日本をはじめとしたアジアの強豪を打ち倒せるのか!彼らに注目です!

メンバー

ハンター

Godjay・・・チームのメインハンターを務めるのが彼、キャラ幅はメタに完全に沿っているわけではなく彼独自の尖り方をしている。個人的に印象の強いハンターは蝋人形師と破輪

SSSS(Seiychu)・・・去年に比べてキャラ幅を増やし、出場機会を増やした選手。元々はボンガラウィル環境で東南アジア内で暴れていた。新たにひっさげてきた漁師や夜の番人で本戦も出場するのか

サバイバー

Captkun・・・チーム内ではチェイス職を担当。筋肉あふれるビジュアルから日本のファンからは「ムキニキ」の愛称で親しまれている。曲芸師や昆虫学者での精密なチェイスに注目

Nerukun・・・彼といえば探鉱者。ダウン粘着時の磁石保存、チェイス粘着でのロングスタンなどはもう一級品。中国や日本のプロたちに比べれば粗さは目立つがそれでもポテンシャルはピカイチ。もちろんオフェンスや骨董商のその他粘着職にも注目だ

Littleboy・・・主に補助職と時にチェイス職も担当するフレックス。特に彼の流行る前から仕込んでいた玩具職人、的確な補助でチェイスを伸ばさせる祭司はハンターにとっての脅威となるだろう

SKYFALL・・・国内大会では退くことが多かったものの国際戦であればまだまだ現役の大ベテラン。傭兵や一等航海士といった救助職を使用する。COAでは安定感ある救助を見せたがIVSでは果たして

Lingtian・・・東南アジアの金羽オフェンスといえば彼、COAⅢにVxで出場した際、当時から中国最強ジョゼフの名を我が物にしていたYuelan(阅览)に対して4逃げを決めた試合でオフェンスをプレー、ゲート内でのイケメンタックルに沸いた人も多いだろう。おそらくはサブサバイバーでの登録

キーとなる選手 Godjay

GHが勝ち進んでいくうえでキーとなるのは間違いなく彼だろう。チームのメインハンターを務める彼だが最後の国際戦となった前回大会、COAⅥでは歯痒い試合が続いた。実際問題として、先日のIVC SEAでも決勝戦で不安定さが露呈する形となった。

格上相手にも引けを取らない練度の蝋人形師と破輪。それに加えてIVCでは不安定さが目立った隠者や夜の番人がどれだけ通用するか。そして隠し玉となりうるキャラクターがいるのかが大きな課題になってきそうだ。

チームのアドバンテージを守るハンターに、なんならアドバンテージを作るハンターになってほしいという点も含めての注目選手、Godjayの成長に期待です

ここに注目! 【東南アジア屈指のチーム力の高さ】

GH全体の注目ポイントはLittleboy,Nerukun,Captkunのコアメンバー3人で展開される試合運びだ。CaptkunがチェイスをすればLittleboyが補助をする。吊られた後はNerukunのチェイス粘着でさらに時間を稼ぐ。そこに救助でやってくるSKYFALLというのは盤石の布陣と言うにふさわしいだろう。

メンバー交代が国内戦、国際戦であるとはいえどCOAⅥ時の作曲家編成のようにそのメンバーに合わせて構成を変えてくるのもまたこのチームの面白いところだと感じる。加えて今の新たなBANpickルールにおいて定石となりつつある器用なチェイスキャラ(患者/曲芸師/教授など)を先取りするのではなく積極的に自分たちの得意な編成を組むためのPickもこのチームなら!こういったところにも注目ですね!

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