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ひとり暮らしのここがつらい。

急に体調が悪くなったとき、誰にも頼れずひとりでなんとかするしかない。食べる物もなけりゃ、買い出しにも自分で行くしかない。心細いったらありゃしない。ひとり暮らしのここがつらい。


昨日からノドがいたい。夜になって急速に悪化し、水も飲めないくらいの痛みになった。針で刺すような痛み。すると今度は熱が上がり始めた。今も38度を下回らない。しつこいぞ、熱。

あついし、ノドは痛すぎるし、耳も遠いし、頭も痛い。年に1〜2回なる扁桃炎かもしれない。

こんな時に、いつものスープは作ってなくて、キャベツとタマネギだけがどんと鎮座している。もしも魔法が使えるなら、ビビデバビデブー!でスープにしてやりたい。

といっても食欲はなく、動く気も起きない。

こどものころは風邪をひくと、お粥とアイスやプリン、フルーツの缶詰を食べれるだけ食べて甘えてたのにな。いや、もう32歳になるのでひとりでどうにかするしかない、とスンと冷静になってよく冷えたお水を飲み干した。

熱で朦朧としているのにnoteを書いている私は、ほんとどうかしているな。けれど、ここにくるとちょっと落ち着くのだ。

サポートとても嬉しいです。凹んだ時や、人の幸せを素直に喜べない”ひねくれ期”に、心を丸くしてくれるようなものにあてさせていただきます。先日、ティラミスと珈琲を頂きました。なんだか少し、心が優しくなれた気がします。