こんにちは、但野こみなです。

15日前くらいから使い始めた画像収集・整理ソフト【Eagle】くんが結構いい感じなので、おすすめ記事を書かせてもらいました。

どんなソフトなの？

Webサイト「コリス」の紹介記事を見てもらうのが一番はやいです。

読めば読むほど便利そうなアプリだと思い、すぐに30日間の無料お試しをはじめました。

今まではどんな管理をしてたの？

まずは簡単な自己紹介をさせてください。

漫画メインでイラストも描いています。
windows10でクリスタを主に使っています。
液タブとディスプレイ2枚を使って、常に参考資料を置いています。

今までは、windows標準のエクスプローラで全てのファイルを管理をしていました。
イラストや漫画は、作者ごとにフォルダーを作るかたちです。

参考資料＞イラスト・漫画＞作者＞作品

このように分けてしまうと、いざ参考資料を探そうとしたときに探すことが面倒で頭の中に残っているデータから1～2作品を開いてそれだけを資料として使っていました。
特に漫画の場合は1作品で数十ページあるので、それで満足してしまうのですよね。

描きたい構図やテーマによって資料はたくさんある方が良いのですが、いかんせん一覧性を求めようとすると、新たにフォルダを作りデータもコピーしなければならない…。そんなことをすると容量がすぐにいっぱいになってしまいますし、それをする前に早く描きたい！となるのでやってきませんでした。

導入してどう変わった？

機能うんぬんは後ほど紹介しますので、先にどのようなメリットが出たのかお伝えします。

ローカルに眠っていた画像が輝きはじめた

集めるだけ集めて、最後に見たのがいつだったか忘れてしまった神絵師のjpg、png。

それをとりあえずEagleにD&Dすればずらっと並んでくれるんです。しかも、几帳面にフォルダ分けしていた場合には、きちんとそのフォルダも反映されています。フォルダを言ったり来たりする手間がなくなりました。

今まで困っていた参考資料があるのに見ていない問題が解決して、ずらっと表示させることができ、イラストのクオリティアップに繋がっていると感じています。（画力については数字で表せないので気持ちの面での感想です）

表示が早いのもたすかります。

活用方法・タグの使い方

イラスト・漫画の整理・収集はもちろん、宣伝画像（バナー）も集めています。

作者ごとにフォルダ分けするのはEagle導入前から変わらず、タグにジャンルや属性を加えました。

部位ごと（手、脚、顔など）
属性（表紙・本・宣伝画像など）

タグについては、普段よく検索するワードを入れると良いと思います。

雰囲気やテーマについても、見たい場合はありますが、それはカラーで絞り込むと解決します。

ランダム表示も出来るので、なんとなくアイデアが浮かばないな～ってときに見ると、かつての自分が良いとおもった画像だけが並んでいるのでしあわせになります。（アイデアが思いつかないときもありますから、そのときは寝ます。）

今後やりたいこと

webページ全体のスクショをとってまとめたいです。サイトによっては画像もテキストも両方保存しておきたい！という場合があります。いつ消えてしまうか分からないので、保存しておきたいです。

今まではwebページをスクショしても、サムネだとなんだかわからないから結局使っていませんでした。ですが、Eagleならタグが付けられるので再チャレンジしたいと思っています。

それと、クリスタのデータもサムネ表示出来るらしいのでそれも試してみたいです。漫画を書いているとクリスタ独自のフォルダが作られるので、それが変にならないから不安なので、検証してから使ってみる予定です。

追加してほしいこと

webから複数枚の画像をダウンロードするとき、自動でタイトルをつけてほしいです。例えば、日付とwebページのタイトルとか。特に漫画は複数枚で1作品の場合が多いので、作品がばらけないようにしてほしいです。フォルダ名も自動でついてくれるとたすかりますね。

あと、検索に引っかかりづらいのが地味につらいです。他の方の使い方も見たいのに、探すのが結構難しいです。。

以上です。
30日間無料なので、実際に使ってみて使い心地を試してみてほしいです。良さそうだったら使うもよし、ダメそうだったらそのままアンインストールで大丈夫です。

それでは、また！🐈