100年時代を生き抜くためには
漫画でわかる LIFE SHIFT ~100年時代の人生戦略~
著者:リンダ・グラットン / アンドリュー・スコット
原作:星井 博文
漫画:松枝 尚嗣
発行者:駒澤 憲一
発行所:東洋経済新報社
を読んでみて。
自分の備忘記事です。
< 学んだ事 / 意識する事 >
① 正しい答えなんかない
② 今からじゃ遅いなんてことはない
③ 新しいステージに移行するために、自分への投資が必要になる。
< この本のポイント >
A. この世は100年時代に突入している。
・今までは以下の順番に人生を歩んでいた。
①教育を受け
②仕事をし
③引退する
・しかし、これからは80代まで働く事が求められている。
→従来の生き方のモデルをシフトしなければならない。
それが「ライフシフト」!!!!
B. 3つのキャリアを持ち生涯を通して再創造を繰り返す事で人生の生き方を広げていく。
①エクスプローラー
②インディペンド・プロデューサー
③ポートフォリオ・ワーカー
①エクスプローラー
人生の旅をして、自分と世界を発見する
②インディペンド・プロデューサー
組織にとらわれず、自分で仕事を生み出す
③ポートフォリオ・ワーカー
異なる種類の活動を同時に行う人
C. 無形資産と有形資産
無形資産:お金で表せないもの
Ⅰ. 生産性資産
Ⅱ. 活力資産
Ⅲ. 返信資産
⇒
この無形資産が重要になってくる。
有形資産:土地や貯蓄、家などお金で表せるもの
< ストーリーのあらすじ >
就活中の大学生美咲、間もなく定年を迎える美咲の父を中心として話が進む。
留学生のエルザによって、美咲も父も考え方を変えるきっかけをもらう。
< 最後に >
いまの時代何をするにも不安はつきものだと思います。
しかし、情報量が多いからこそ自分がこれを信じる!これやってみたい!と思ったことは、自分を信じてやってみるべきだと思いました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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