見出し画像

三回目の大江戸骨董市

昨日は大江戸骨董市に行ってきました!これで三回目なんですが、昨日はほんとに見るつもりだけで、買うつもりはなかったのですが……、結局買ってしまいました♪

鍵型のブローチで、1950年代のフランス製。真ん中には、オコジョと王冠が彫金されてます。オコジョはブルターニュ公国のアンヌ・ド・ブルターニュの紋章だそうです。
 なぜオコジョが紋章になっているかというと、その昔アンヌ・ド・ブルターニュが狩りをしていてオコジョを沼に追い詰めたことがありました。その時オコジョは沼に逃げて、自分の白い綺麗な毛皮が真っ黒になるくらいないら、潔く死を選ぼうと思ったそうです。その潔さに感銘を受けたアンヌ・ド・ブルターニュが紋章にしたという伝説があるそうです。
 と、お店の人が教えくださいました。そんな言われを聞くと、ついつい欲しくなり、買ってしまいました。
 どうも伝説とかそういうものには弱いです~(笑)
それから鍵型とかいうのにも、なんかグッときました。なんだか秘密めいてていいじゃないですか~。
たまに買う分にはいいのかなあと思いました♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?