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ドラマのひとりごと その2

ドラマのひとりごと その1で言っていたドラマ、最終回まで見ました。ということで、感想を一言!
「ミワさんなりすます」と「うちの弁護士は手がかかる」この二つが一番面白かった!!
「ミワさんなりすます」は、最後警察につかまっちゃうのか!とか、内心ハラハラしてたけど、はっぴーえんどで終わってよかった。ばれちゃったらどうするんだろうと、いっつもそれを気にしながら見てたけど、いいエンディングでした~。
「うちの弁護士は手がかかる」は、全体的にコメディも入ってるけど、しっかり弁護してるし、最終の方ではムロツヨシの演じているパラリーガルに脱税容疑がかけられたり、弁護士に弁護士資格がないのでは!っていう疑惑が浮上したりと、なかなか内容的にもコアでした。見ていてあきなくて、面白かったです。
「ゆりあ先生の赤い糸」は、かなり破天荒な設定だったけど、毎回目が離せないのは確かだったなあと思います。最後どうまとめるのかと思いきや、結局不倫相手といい仲になって終わりという解釈でよかったのかな?って思った。面白かったけどね(笑)

「ゼイチョー」は、最後まで見ないとわからなかったなあと思いました。ずっと元同期とやりあってはいるんだけど、最終回ですべてがあきらかに!!なので、最後まで見ないと意味ないかも。ずっとそこにつながっていくって感じだね!もちろん、毎回軽いノリの口調でおもしろかったのは確かです。

「たとえあなたを忘れても」は、実際そういう記憶障害の方がいらっしゃることを考えながら見ていたけど、なんか見てて、哀しくてつらい部分があって、毎回考えさせられてました。でもってうるうるしてたあ。そういのもあったけど、主人公がピアニストを目指していて挫折して音大を中退してしまったという設定部分も、心惹かれました。でも最終的にはいい風になってよかったなあと思いました。とか、記憶障害の彼の他にもそれぞれのキャラが、いろんな悩みを抱えていて、見ていて切なくなった。なかなかいいドラマでした。ひとこと欲を言えば、主人公がピアノ弾く場面はどうにかならんものだったのかなあと、ちょい思った。そりゃあ、俳優さんが実際演奏できるわけでもないのもわかるんだけど、他のドラマとか映画とかで、演奏部分ってみんなどう撮っているんだろうと、ちょい気になりました。ドラマ的にはグッドでした!
「相棒season22」は、毎回見てたけど、仕事が忙しくて、舟をこいでることが多かった💦 もちろん、ドラマ自体は面白いのよ!意外な展開とか、亀山薫たちとのやりとりとか面白かったです!でもって元旦スペシャルみたいなので、見れたら見ようかなあって思っています!


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