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技術とコンテンツ。

昨日東京大学の工学部向けに技術とコンテンツというテーマで特別講義をさせて頂きました。この講義はVRの研究をしている鳴海先生と2年前にお仕事をしたのがきっかけでした。

当時僕はレストランで働いていましたが、その時から僕の『美味しさのデザイン』に対する考え方や口内のクロスモーダルの考え方に共感して頂き、レストランを離れた後の活動にも注目して頂けたから生まれた講義です。

内容は今回書きませんが、講義をしたことと、その後東大の研究室で体験したVRとAR、プロジェクションマッピングによる人への与える影響と、それによって得られる効果が今後の飲食業界や技術職にとってかなり大切だなと感じたので、ここで書きたいと思います。

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