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最後の晩餐メニュー(鉄板ナポリタン)

大好きな食べ物に対する格付けとして、「最後の晩餐メニュー」(死ぬ前の最期の食事にしたいくらい好きの意)
そのひとつがのださん作・鉄板ナポリタンです。
熱々の鉄板に薄焼き卵がしいてあり、その上にたまねぎ、ピーマン、ソーセージ入りという、これ以上ないほど日本式洋食のナポリタンスパゲッティが乗っています。
わたしの好物である。
いうて実は冷静に、そんなすごい美味しいわけでもないんだが 笑
のだエキスがはいってるのかなあ、特別美味しい気がして大好きなのです。

わたしの好物である最後の晩餐メニューは、考えたら全て近くの人が手作りしたものです。
むすめの白菜カレーとかね。アシさんのにんにく鍋とかね。
その人がいなかったら食べられない、究極の儚さが加味されてるのかも知れません。
世の中にもっともっと美味しいもの、芸術の域の食べ物が沢山あることは知ってるけど、最後の晩餐ってなるとこうなるなあ。
そして実際には多分、最後の晩餐としては食べられないでしょう。
後になって、ああ!あれが最後の晩餐か!ってなるのがふつーだと思うし、それでいい。
好物を、わーい!最後の晩餐(って思うくらい好きだよ!)メニューだ!!って言いながら食べるのが関の山です。
そういうのが好きです。

さすがのださん!いまいち雑な盛り付け!
なんかちょっとずつはみ出してます。

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