友人知人縁者んちの子どもたちの、受験がそろそろ終わります。
みんなお疲れ様でしたー！
当人はもちろんだけど、親ポジションだってねえ、それなりにねえ。
結果は悲喜こもごもですが、いずれにしてもこれだけで人生決まるわけではないので。
上手くいった場合は兜の緒をしめ、あんま上手くいかなかったとしても次の挑戦があるし、春だね。元気よくいこ。
頑張った人が、自分なりの成功の果実を得られるということは、本当に素晴らしい。
おめでとうございますとしか言いようがない。
心からの祝福を。

てかうらやましいんだよな～。
わたしはもうそのイベントやっちゃったんだよな～。いいな～。いいな～。
当事者はそれどころじゃないでしょうが、経験はやがて時がたち記憶になって、のちに宝物になるんです。
わたしは子供には自立独立して欲しくて、ずっと「大きくなったら家を出て自活するんだよ」って育てました。
わたし先に死ぬからね順番通り。死ぬまで見守るけど、いなくなるからね。
そのあとも楽しく生きて欲しいから、その力を持ってて欲しいから
しかし実際そうなると、なんとなんとホッとする反面、やっぱちょっとは淋しいわけですよ‥。
子どもと無条件でべったり人生重なってる時間は、案外短い。（長くなっても困るけど）
受験シーズンなどそのさいたるもので、わたしとしては、いいなあーと横目でうらやんでる次第です。