ゴリラの野球論 その7

どうもゴリラです。今回はサードの守備技術とは?です。サードというのは打球が飛びやすいポジションです。基本的に右バッターの引っ張った打球が飛んでくるのでライナー性など強い打球が飛んできます。勿論プロの打球ですので、140km/h以上は出てると思います。それを捌く技術というのは大変難しく、前に落としては内野安打になるリスクがあります。そこで武器になってくるのが肩の強さとバウンド処理です。昔、横浜に進藤達哉という内野手がいました。彼は芝生の切れ目かかるレベルでの深い守備位置から守っていました。深い守備位置だとセーフになりやすいリスクがある分、打球の変化が見分けやすいので、捕球しやすいというメリットもあります。肩の強さ=守備の上手さではありませんが、サードに関しては肩が強い分有利なポジションではあるなと思います。

では今回はここまで。またお会いしましょう。

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