おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

まいどっ。おおきに。

伊佐耕平です。

今年から13番を付けて、プレーさせていただくことになりました。

その思いを書こうと思います。

もうすでに新聞やネットに記事になっているので、重なる部分が多いと思いますがご了承いただけると助かります。

まず大分トリニータにとって、13番は本当に偉大な番号です。

大分トリニータがタイトルを取った時、

大分トリニータがクラブ存続の危機だった時、

大分トリニータがJ3に落ちた時、

私が経験してないこともたくさんありますが、大分に来て8年目、いろんな人から話を聞いたりする中で、

大分トリニータを応援する全ての人の13番に対する思い、期待などは理解しています。

全てを理解した上で、付けさせてくださいとチームにお願いしました。

これは私の考え方ですが、

自分のためだけに何かを頑張るのは、どこかで限界や、諦め、妥協が出てきてしまうと思います。

でも自分の大切な人のためや、応援してくれている人のためとなると、

きつくなったり、折れそうになった時に

踏ん張れる。と思います。

だから私は勝手ながらに、13番を付けさせてもらって、大分トリニータの全てを背負ってプレーしたいと思いました。

そして成長して、必ず結果を出します。

ピッチ内はもちろんですが、ピッチ外でも私にできることを全力でやります。

私たちはスポーツを通して、

大分県を盛り上げる、元気にする、活力に貢献することが、

クラブとしての目標です。

私たちはこれまでたくさんの危機を、

企業、行政、からの支援、

そして県民、サポーターからの募金で救ってもらいました。

J3に落ちても、スポンサーをしてくれた企業様、

試合にきて応援してくれたファン、サポーターのみなさま。

感謝しかありません。

そして今この大変な中でも、

スポンサーしてくれる企業様。

チケットを買って応援に来てくれる皆さま。

絶対に恩を返さないといけないと思っています。

僕に出来ることならなんでも言ってください。

少しでも力になりたいと思っています。

企業様、個人様問わず、いつでもinstagramにでも連絡ください。

文章が下手で、伝えたいことが伝わったかわかりませんが、

感謝しています。

全て背負って闘います。

ほな。