マークアップエンジニアからフロントエンドエンジニアへ。

4歳の娘に「パパには関係ない!」と言われました。

どうも、無関係なアラフォーです。

娘とママのおしゃべりに割り込んで返事をしたら怒られました。(パパに言ったんじゃないよ、ママに言ったんだよ、って優しく言ってよー)

で、今回の投稿ですが、前回さらっと書いた大筋について、もうちょく詳しく事の経緯を書いてみようかと思います。

前回の投稿で、「エンジニアを名乗ることにした」と書きました。エンジニアにも色々ありますが、私の言うそれは、「Web業界のフロントエンドエンジニア」ということになります。インフラでもサーバーサイドでもなく、基幹系システムでもありません。

フロントエンドエンジニアっつったって、いろいろだろ?どの程度できるん?スマフォアプリの開発とかもできるん?→できません。

・・・まず、私は何者なのか、可能な範囲でお伝えします。

企業のデザイン部門にて、デザイナーから上がってきたデザインをもとにコーディングの業務を行っています。サラリーマンやってます。

現状のスキルセットで言うといわゆるマークアップエンジニアの人と言うのが適切かと思います。htmlとかcssとか書く人。jQuery使ってDOM操作やったり。

JavaScript随時勉強中です。制御構文はif文で押し通す、class構文の書き方を学んだまではよいが、実務で使う機会がなく忘却するなどもうひとつな感じではありますが。(スミマセン、今後はもっと頑張ります汗)

あとWordPressの構築及びテーマのフルスクラッチ作成はけっこうやりました。PHPはWordPressの範疇で少々かじった感じです。ググって怪しげなコード書いてました。(もっと頑張る・・)

以前はPhotoShop使ってWebデザインをやっていました。この業界に入ったばかりの頃はWebデザイナーだったんです。しかしながら、デザインヘタなのでやめました。そして、コードはずっと書き続けて今日に至ります。好きなんですよね。コーディング。

デザインを捨てて、マークアップエンジニアの先にある世界を見に行く・・・!リソース配分を変える!

この思いがすべての発端、「気がついたらアラフォーでエンジニアになっていた」の始まりです。

この春よりデザイン部門からシステム開発部門に移ることになりました。キャリアを広げることは望みだったし、望まれていたことでもありました。

実際にどのような業務を担うかは詳細は割愛しますが、Webアプリのフロント側、JavaScriptやPHPの比重が大きくなります。(実際にはまだ引き継ぎが完了せず、異動完了までもうしばらくかかりますが。)

前回も書きましたが改めて申し上げます。マークアップエンジニアからフロントエンドエンジニアへ。そのスタート地点にオレは居る。今。

自分は何ができて何ができないのか。社会と会社は自分に何を求めているのか。飽きっぽい自分がこの業界で生き残るためにはどうすればよいか。
考え続け試行錯誤した結果、今こういう岐路に立っているのだな、としみじみ思っています。

エンジニア35歳定年説とか昔よく目にしましたが、私はあまり気にしたことありません。またどこかのタイミングで何かを捨てて何かを得る、と言うのはあると思いますが、注意深くキャリアを整えていけばやっていけると思ってます。

次回からは、自分がどのような取捨選択をしてきたのかを振り返って行きたいと思います。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。ではまた!






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