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春編む島 テストプレイ ログ

メイン] かにKP : ではでは自作クトゥルフ神話TRPG「春編む島」テストプレイ開始しますー、よろしくお願いしますー
[メイン] 四方木 春乃 : よろしくお願いします!
[メイン] かにKP : まあテストだし、あとソロなんで
ゆったりまったりやりやしょー
[メイン] 四方木 春乃 : あいあいキャプテン
[メイン] かにKP : 季節はまだ肌寒い春先。探索者達は毎日に追われる日々を送っているだろう。
[メイン] かにKP : あなた方はそんな夜に、日々の疲れを癒すために居酒屋に飲みに行きました。
[メイン] かにKP : というか上野が連れてきました
[メイン] 四方木 春乃 : この先野菜があるぞ
[メイン] かにKP : 居酒屋というか、レストランバーだ
[メイン] 四方木 春乃 : 野菜回避拳を披露せずに済んだ…
[メイン] 上野 貴志 : 「ここのハンバーグがさあ!死ぬほど美味いんだって!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「へー、そうなの?貴志が言うならちょっと期待しちゃおうかしら」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……野菜抜きってできるかしら」
[メイン] 上野 貴志 : 「肉厚で中がちょっとレアなんだよ!まあいいや、ニンジンは俺が食べてやるから他は食えよ〜」
[メイン] 四方木 春乃 : 「へぇ、れあなおにく…。いつも悪いわね」
[メイン] 上野 貴志 : 「へへん、しかもソースがまた香ばしくってさあ〜、あーもう早く来ねえかなあ~!
あ、そうそう春乃!聞いてくれよ~俺この間言ってた学校の七不思議の検証したんだけどさ~……」と、オカルト話が続きます
[メイン] 四方木 春乃 : 「もう、落ち着きなさいよ。子どもじゃないんだから。それにしてもまたオカルトぉ?この前みたいなのは勘弁してほしいのだけど?」
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんは辟易とした表情をしています。
[メイン] 上野 貴志 : 「いやーあれは……悪かったってぇ。しかしそっちだけすげー体験してんのちょっと羨ましいんですけど~」@困り
[メイン] 四方木 春乃 : 「羨ましいってなによ!こっちは死ぬかと思ったんだからね?!本当に悪いと思ってるのかしら。まったく」
[メイン] かにKP : とまあ、いつもながらの会話をしながら2人は店員が持ってきた美味しいハンバーグを堪能することになります。
[メイン] 四方木 春乃 : うましうまし
[メイン] かにKP : そうするとですね、あなた方の後ろの席にいる女性客達が、酔っ払った様子で大きな声で何かを話しているのが聞こえてきます。
[メイン] 女性客 : 「ねえ、最近変な花粉飛んでるらしいよ」
[メイン] 女性客 : 「えー?なにそれ?」
[メイン] 女性客 : 「なんか、鼻とか目とかの粘膜に引っかからないくらい細かいやつなんだって」
[メイン] 女性客 : 「へー、じゃあ気にならないじゃん」
[メイン] 女性客 : 「それがさー、なんか脳には影響あるかもってSNSに書いてあったの」
[メイン] 四方木 春乃 : 脳直
[メイン] 女性客 : 「何それ怖っ、てか脳ってやばくない?」
[メイン] 女性客 : 「ねー、まあデマかもしれないけど」
という会話が聞こえてきました。
[メイン] 四方木 春乃 : 声がうるさく感じたのか春乃ちゃんは顔をしかめています
[メイン] 上野 貴志 : 「……なー春乃聞いたか!?脳に影響する花粉だってよ!これは……なんかオカルトチックじゃね!?(小声)」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……聞きたくなくても耳に届いたわ。花粉で何がオカルトになるのよ。生物学の分野で説明できるでしょ(小声)」
[メイン] 上野 貴志 : 「ええ〜、まあそうかもしれないけどよぉ……なんか怖いじゃん?謎じゃん!?じゃオカルトチックじゃね!?(小声)」
[メイン] 四方木 春乃 : 「まぁ謎ではあるけど……でもそれだと貴志にとってはこの世はオカルトだらけってことになるわね(小声)」
[メイン] 上野 貴志 : 「おう!俺にはまだまだ知らねぇ事がいっぱいあるんだ、そう考えたらめっちゃワクワクするな!(デカ声)」立ち上がり何故か闘志に燃えた様子の上野。周りがこちらを見てる!
[メイン] 四方木 春乃 : 「ちょっ!座りなさい!恥ずかしいでしょ!」
周りの視線を気にして貴志に座るよう促します
[メイン] 上野 貴志 : 「あっと、悪い悪い……ところでSNSで調べたらそれ出てくるのかな」
と、上野がスマホを使い調べてみる。
[メイン] 四方木 春乃 : 「気をつけてよね……んー、まぁ噂になるくらいだし出てくるんじゃないかしら?まさかあんた、また調べようとか言い出すんじゃないでしょうね」
[メイン] 四方木 春乃 : ここでお水を一口ごくんと飲ませて頂こう
[メイン] かにKP : 調べた結果、噂程度ではあるが書き込みが見つかった。目鼻に影響がないためなかなか見つかりづらく今のところ表立った害は無いようだが、如何せん気味が悪いと思うでしょう。他は先ほど聞いた以上のことは出てきません。
[メイン] 上野 貴志 : 「気にはなるけど……調べるってもなあ、ネットの3chでスレ立てるくらいしか出来なくねーか?場所とかあれば行きたいけどなあ~」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そう……まぁ今回は諦めなさい。それこそスレ立てしかできないなら考えても無駄よ」
と、少しほっとした様子を見せます。
[メイン] 上野 貴志 : 「ちぇー」
[メイン] かにKP : とまあ、導入日常パートはこんなものです。
美味しいハンバーグが堪能でき、2人は満足気でしょう。割り勘で会計すませて、外に出るでしょう。
[メイン] 四方木 春乃 : ハンバーーーーーーーーーグ!!!
[メイン] かにKP : さて、2人は駅まで向かう帰り道を並んで歩きながら、まだまだおしゃべりに花を咲かせているでしょう。
[メイン] かにKP : レストランが穴場な場所だった為、暗い夜道を歩いていきます。
[メイン] 四方木 春乃 : 変質者なら撃退できる
[メイン] かにKP : すると、春乃は向こうから人が歩いてくるのが見えた。
[メイン] 四方木 春乃 : ちょっと怖いので警戒します
[メイン] かにKP : 普段ならそこまで気にならないだろうが、近付くにつれてその人につい目がいくだろう。
[メイン] 四方木 春乃 : ストレッチマンみたいな格好してんのかな
[メイン] 花床の侍女 : なぜなら真っ黒な長いローブを着ていて目元が見えず、口元に笑みを浮かべたまま何かをぶつぶつ呟いているからだ。
[メイン] 上野 貴志 : 上野も遅くなったが気付き、恐怖からかこわばった顔をしています。
[メイン] 四方木 春乃 : いつもの変質者じゃなかったので普通に怖いです
[メイン] 上野 貴志 : では、目星と聞き耳、どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : 目星と聞き耳。任せなさいな!
[メイン] 四方木 春乃 : まずは目星
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 63 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : やだもう
[メイン] 四方木 春乃 : 聞き耳行きます
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 20 > 成功
[メイン] かにKP : まあまあ
[メイン] かにKP : お
[メイン] 四方木 春乃 : 聞こえちゃダメなやつでしょ
[メイン] かにKP : まあ正直、上野をチート野郎にしてもいいんだよね。
技能を必ず成功する奴に……w
[メイン] かにKP : テストなんでね
[メイン] 四方木 春乃 : テストプレイだしね
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 49
[メイン] 上野 貴志 : 大丈夫だろ
[メイン] 四方木 春乃 : さすがはゲーミング貴志
[メイン] かにKP : まず聞き耳から
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] 花床の侍女 : 女性のような声で、「……よ……ああ……愛し…我が…よ、私……は……たい……」
と途切れ途切れに呟いているようだ。
[メイン] かにKP : で、目星
[メイン] 上野 貴志 : 「……なあ、あの人……肌……おかしくねえか…?」
[メイン] かにKP : その人の肌はよく見るとかなり異質だ。茶色く黄ばみ、表面には何かが蚯蚓脹れのように張り巡らされている。蔦か、枝のように見えた。
[メイン] 四方木 春乃 : 「……肌?」
[メイン] 上野 貴志 : 「なんか……岩?木?……普通じゃ……無いような……」
[メイン] かにKP : と言われたら春乃も気付くね
[メイン] 四方木 春乃 : 「……ほんとだ。なにか、変な感じね」
[メイン] 上野 貴志 : 「あっ、コスプレかな?そうだよな!まさか……まさかなー!す、スルーしようぜ」と引きつった笑顔でちょっと早歩きしようとする。
[メイン] 四方木 春乃 : 「……そうね。なんであれ関わっていいことはなさそうだわ。早く行きましょ」
貴志に続いて早足でその場を去ろうとします
[メイン] 花床の侍女 : あなた方が無視をしようとすると、女性らしき人はこちらを見てさらに笑みを深める。
[メイン] かにKP : その瞬間
[メイン] かにKP : その瞬間、あなた方は急に力が抜け意識をなくしてしまいます。
[メイン] かにKP : …………
さて、あなた方はそのうち、重い体を起き上がらせ目を覚ますでしょう
[メイン] かにKP : 眩む頭、ぼやける視界……長いこと、気を失っていたみたいです。
[メイン] 四方木 春乃 : 「ん〜……あれ、あたし寝てた……?」
[メイン] 四方木 春乃 : 目を擦りながら体を起こします
[メイン] かにKP : だんだん、周りの風景が見えてきます。
暗い空と、たくさんの花々
[メイン] 四方木 春乃 : 「……なに、ここ。どこよ……」
[メイン] かにKP : そうして、はっきり目を覚ますと
[メイン] かにKP : あなた方は波打ち際に倒れていた。海に来た記憶はなく、なぜこんなとこにいるのかも分からない。
[メイン] かにKP : そこは白い砂浜ではなく黒く硬い地面に覆われており、すぐそばには森かジャングルのように木々や植物が繁っている。周りに島などは特に見えない。
[メイン] 上野 貴志 : 「え?あ……なん……?」と、困惑した様子です。
[メイン] 四方木 春乃 : 「あ、貴志!良かった。あんたも気がついたのね」
[メイン] 上野 貴志 : 「気がついたけど……え?ここどこだ?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あたしも分からないわ。目が覚めたらここに……ホントどこよここ」
[メイン] かにKP : 起き上がると知らぬ島に漂流しているという非現実的な状況に、皆は困惑を隠せない。
更には起きた時から頭痛や吐き気、目眩もしてきている。持ち物は衣服以外無い。
SANc(0/1)
[メイン] 四方木 春乃 : SAN値チェックの時間ね
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<={56} 【SAN値チェック】
[メイン] 四方木 春乃 : 間違った
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=56 【SAN値チェック】 (1D100<=56) > 73 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : ギャッ!
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 27
[メイン] 上野 貴志 : 成功
春乃ちゃんは盤面左のアイコンタップしてSAN値から-1しといてくれ
[メイン] 四方木 春乃 : はい…
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] SAN : 56 → 55
[メイン] かにKP : OKOK
まあ春乃ちゃんはちょっと困惑が強いね。
上野は困惑してなんかよくわからん感じ
[メイン] 四方木 春乃 : 「なんなのよもう……ここどこなのよ……」
[メイン] 上野 貴志 : 「わ、分かんねえ……とにかく色々見てみようぜ、誰かいたりするかもだしさ……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「下手に動いて大丈夫なのかしら……」
[メイン] かにKP : というわけで、探索開始です。
まずは目星聞き耳かな?
[メイン] 四方木 春乃 : 了解
[メイン] 四方木 春乃 : 目星くんマジで頼むぞ。
回します。
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] かにKP : わお!?
[メイン] 四方木 春乃 : うおおおおおおお!!!
[メイン] かにKP : これはアガる
[メイン] 四方木 春乃 : 聞き耳する?
[メイン] 四方木 春乃 : テンション上がってきました
[メイン] かにKP : いらんよ、振らずとも教えてあげるわ
[メイン] 四方木 春乃 : やったー!
[メイン] かにKP : まずは目星ね
[メイン] かにKP : 島の奥の方は植物が生い茂っており、花がそこらに咲いているのがわかる。また空は真っ暗闇で月も星もない。島の植物のある方を見るとランタンが木の枝にかけられており、それが周りを照らしている。
島の奥へと進む道が続いており、奥には微かに蛍光灯の光も見える。
また浜に壊れかけた木の船がある。
[メイン] かにKP : 次、聞き耳ね
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : かすかに人の声が奥から聞こえてくる。誰かがいるようだ。遠ざかっていることから、こちらに来ているのではないことが分かる。
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志に分かったことを共有します
[メイン] かにKP : はいよい
[メイン] 四方木 春乃 : 目星で木の船直して使えるかとか分かればなぁ
[メイン] 上野 貴志 : 「えっ船あんなら帰れるくね?ちょっと見てみようぜ」
船見る?
[メイン] 四方木 春乃 : 「そうね。一応確認してみましょう」
見ます
[メイン] かにKP : あいよ
[メイン] かにKP : {船を調べる}
特に変わった様子はない古びた木製の船だが、あなたが調べようと触れた瞬間船はボロボロと大破してしまう。どうやら寿命だったようだ。修理もすることが出来ないくらい古びている。
[メイン] 四方木 春乃 : 「帰るのは無理そうね」
[メイン] 上野 貴志 : 「クソー…あっでも泳いだりとかさ!俺プールでクロール50m泳げるし!」
と黒い海の方に走っていきます。
[メイン] 四方木 春乃 : 「あ、ちょっと!待ちなさい!」
貴志を1度止めます。
止めれる?
[メイン] かにKP : 止める前に、足先をちょっと海につけたあたりで止まるかな。
[メイン] 四方木 春乃 : 了解
[メイン] 上野 貴志 : 「……あれ?……これ、水じゃない…」
[メイン] 上野 貴志 : 足先を水辺に入れたにも関わらず、水音が何も聞こえません。そう言えば、波の音も何も聞こえません。
[メイン] 四方木 春乃 : 「水じゃないって……」
[メイン] 四方木 春乃 : パーカーの紐抜き取って黒海に浸すとかできる?
[メイン] かにKP : 一見普通の海に見えたが触れてみても濡れる感触はなく、湿った霧を触っているようだ。だがしばらく触っていると手がぴりぴりと痺れだす。あなたが自分の手を見てみると、赤く腫れ出している。よく見ると発疹なども出来ており、どうもこの霧のようなものが身体に有毒であることが分かる。
[メイン] 四方木 春乃 : あ、情報出た
[メイン] かにKP : パーカーはまあ……すぐに変化はないかなあ
[メイン] 四方木 春乃 : なるほど、ありがとう!
[メイン] 上野 貴志 : 「……?痛あ!?なんか痛い!?」と浜に戻りますね
[メイン] 四方木 春乃 : 「もう!何してるのよ!変なことが起こってるんだからもう少し慎重に動きなさいな…」
[メイン] 上野 貴志 : 「だってさあ……。あ、奥に誰かいるんだよな?行ってみるか……?」
他に探索したいとこはある?情報無くはないけど(テストだから知りたいとこがあったら言ってみてほしい)
[メイン] 四方木 春乃 : 咲いてる花って見たことあるやつ?
[メイン] かにKP : いいね
[メイン] 四方木 春乃 : お褒めの言葉を頂いた!
[メイン] かにKP : 植物は特に変わったものはなく、花屋などでもよく見かけるものが咲いたり、生えたりしている。
[メイン] かにKP : 生物学か博物学(持ってないかもだが)が振れるよ
[メイン] 四方木 春乃 : 生物学あるよ!
[メイン] かにKP : まじか
[メイン] かにKP : 振ってみてー
[メイン] 四方木 春乃 : 振りますね
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=38 【生物学】 (1D100<=38) > 77 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : 知ってた
[メイン] かにKP : あらら
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 62
[メイン] 上野 貴志 : チートだということで
[メイン] 四方木 春乃 : さすがはゲーミング貴志だ…
[メイン] 上野 貴志 : なんか図鑑とか読んでたんやろ多分
[メイン] 四方木 春乃 : 花粉がどうとかあったからその流れで花のこと調べてたのかも
[メイン] 上野 貴志 : 「あれ?この花は夏の花なのにこっちは冬に咲くやつだ。よく咲いてんなあ」
[メイン] かにKP : その花の生体や環境が全く揃っていないようなところであっても、強く花を咲かせていることに気付く。
[メイン] 四方木 春乃 : 「それっておかしくない?」
[メイン] 四方木 春乃 : 黒い地面についても何かわかるかな
[メイン] かにKP : そうだなあー地面はねぇ
目星!
[メイン] 四方木 春乃 : あい!
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : 今日の目星は調子がいい
[メイン] かにKP : どしたの春乃ちゃん
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志が本物だからバフかかってるかも…
[メイン] かにKP : 黒い地面は泥や土が固まったような感じで、砂浜みたいな感じではない。よく見ると、地面には細い根が繊維状に絡まっているようだ。
また春乃は浜に自分達がいた地面に、何かの線を見つける。丸い形に、なにかの文字がうっすら書かれているような……そんなものを見つけました。
[メイン] 四方木 春乃 : 「あれ、何かしら」
と言いながら文字に近づきます
[メイン] かにKP : 結構大きめの円に、よくわからない文字……これは、いわゆる魔法陣だろうか??と思いますね。
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志の好きなやつだ
[メイン] かにKP : 上野もすげー!したあと、俺帰れんのかな……って不安がってます
[メイン] 四方木 春乃 : 「そうね……帰れる何かがないか、奥に行って探してみましょ」
[メイン] 四方木 春乃 : 探索だぃ!
[メイン] かにKP : ふぁい
[メイン] かにKP : [植物島道]
ランタンの明かりがそこかしこに灯っており、植物の茂る獣道を怪しげに照らしている。
先程見たのと変わらず様々な種類の植物や花が生い茂っている。
奥の方に白い蛍光灯の光が見える。どうやら何か建物があるようだ。
[メイン] 四方木 春乃 : 「なにか建物があるわね。行ってみましょ。あ、でも慎重にね!さっきみたいなのはだめよ」
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志に釘を刺しつつ先を目指します
[メイン] 上野 貴志 : 「わかったっつのぉ……慎重にな、お前も周りとかちゃんと見とけよ!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「はいはい、わかってるわよ」
[メイン] かにKP : というわけで、何もせず進んでいいのかな?なにか振る?
[メイン] 四方木 春乃 : 聞き耳振りたいっす
[メイン] 四方木 春乃 : 人の声がまだ聞こえるのか知りたい
[メイン] かにKP : どぞどぞ
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 15 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : お、なんか今日いいぞ
[メイン] かにKP : 今日いいねえ
[メイン] かにKP : さらに奥から人の声が聞こえている。声はこちらから遠ざかっているようだ。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむ
[メイン] かにKP : ついでに目星もいいよ
[メイン] 四方木 春乃 : 「人の声がするけど、やっぱりまだ遠ざかってるみたい」
[メイン] 四方木 春乃 : ありがとう!振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : 感謝の目星
[メイン] かにKP : はい?
[メイン] かにKP : マジかあ
[メイン] 四方木 春乃 : そろそろキモイ
[メイン] 四方木 春乃 : 出目おかしいって
[メイン] かにKP : 新しいものから古いものまで足跡が沢山ついている。どうやら人が近くにいるようだ。
[メイン] かにKP : クリティカルどうしようかなあ
[メイン] かにKP : 保留!
[メイン] 四方木 春乃 : KP悩ませは相変わらずか春乃ちゃん…
[メイン] かにKP : まあ道中はこんなもん
[メイン] かにKP : 進む?
[メイン] 四方木 春乃 : 分かったことを貴志に共有しながら進みます
[メイン] 上野 貴志 : 「やっぱ誰かいるんだな……!助けを求めようぜ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「その人たちが味方かはわからないわよ。慎重に行きましょ」
[メイン] かにKP : えー、ではでは
[メイン] 四方木 春乃 : ではでは
[メイン] かにKP : [分かれ道]
道を抜けると少し広い空間に出る。そこには白く綺麗な建物があり、奥にはさらに道がある。近くには看板が見える。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむふむ
[メイン] かにKP : なにからみたい?
[メイン] 四方木 春乃 : とりあえず看板の確認ですな
[メイン] かにKP : あいあい
[メイン] かにKP : 看板は2つの方向に分かれ、それぞれに行き先が書いてある。
建物を向いた面には「温室」、向こう側には「展望台」と書かれていた。
[メイン] 四方木 春乃 : 足跡がどっちに続いてるかとかわかる?
[メイン] かにKP : そうだなあ、足跡は色んなとこにたくさんあるんだけど、聞き耳……ああいいや、クリティカル消費しとこう
[メイン] 四方木 春乃 : やったぜ
[メイン] かにKP : 先程から聞こえる声は、温室でも展望台の方でもなく別の方から聞こえる。
[メイン] 四方木 春乃 : おや
[メイン] かにKP : 調べるためには目星かな
[メイン] 四方木 春乃 : めぼるか…
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 56 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : くそぅ
[メイン] かにKP : 1たりない!
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 3
[メイン] 四方木 春乃 : 妖怪1足りないめ!
[メイン] 四方木 春乃 : ふぁっ
[メイン] 上野 貴志 : お前さ
[メイン] かにKP : お前よお
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志くんさぁ…
[メイン] かにKP : 展望台へ向かう道の右側に、けもの道ができているのが分かる。新しい足跡があり、声の主はそちらへ行ったのだと予想される。
また、温室の横に水汲みポンプがあるのが見える。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむふむ
[メイン] かにKP : まあーそうだな。建物の中は特に誰も居なさそうってこともわかったことにしよう。危険では無さそうだ。
[メイン] 四方木 春乃 : よしっ
[メイン] かにKP : つまり、建物、展望台、けもの道の3つがあるんだな。
どこから見たいかね?
[メイン] 四方木 春乃 : 建物から!
[メイン] 四方木 春乃 : 安全らしいし
[メイン] かにKP : へいへい
[メイン] かにKP :
[メイン] 四方木 春乃 : 水汲みポンプが使えそうなら黒い海触ったとこちょっと洗いたいな
[メイン] かにKP : [温室]
白い蛍光灯の光はある建物から漏れていた。寂れてはいるものの綺麗な建物だ。主に温室のようになっており、外からでも中の様子が見える。
温室の中には、よく見かけるような様々な植物から大きな熱帯の植物などが展示されている。どこかで配管がやられているのかぴちゃりぴちゃりと水が滴り、そこかしこに水たまりが出来ている。
そしてその壁には紙がいくつか貼られている。奥には白い扉がある。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむふむ
[メイン] かにKP : あ、ポンプは使える。綺麗な水が出てきたので洗ったことにしましょう
[メイン] 四方木 春乃 : やった
[メイン] かにKP : さて、どうしますか
[メイン] 四方木 春乃 : 壁の紙が気になります!
[メイン] かにKP : よしよし
[メイン] かにKP : 紙は主に2種類あり、文章だけのものと挿し絵の入ったものがあった。
どれもボロボロになっているが、挿し絵のある方がよりとても古ぼけており、掠れたり破れている箇所もある。
[メイン] かにKP : 文章の方だけをまず出すわ
[メイン] 四方木 春乃 : あざす
[メイン] かにKP : 誰かが書き記した複数のメモ書きのようだ。
[メイン] かにKP : 「血を捧げなければならない」
[メイン] かにKP : 「彼女は血をお喜びになる」
[メイン] かにKP : 「我々も聖母様のような神に近い存在になるのだ」
[メイン] かにKP : 「おお、愛らしき神の子。
神子様は我々に許しと恩恵を与えてくださる」
[メイン] かにKP : 「週末の儀式の際には、神子様は非常に繊細なため細心の注意を払うことだ」
[メイン] かにKP : 他にも似たような言葉が書いてあるもの、もしくは解読が出来ぬほどぐちゃぐちゃな文字のものもある。裏面などは特に何も無い。
[メイン] 四方木 春乃 : うーわ
[メイン] かにKP : というのがまず一つ
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : 次ね
[メイン] かにKP : 挿し絵の入った紙は日本語では無い言語で書いてあり読めない。
絵には植物や花、まるで落書きのような女性の様子が描かれている。
[メイン] かにKP : では、知識をどうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : うぃっす
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=90 【知識】 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 四方木 春乃 : うっそだろ
[メイン] かにKP : wwwwww
[メイン] 四方木 春乃 : 100ファン!?!?!?!?
[メイン] 四方木 春乃 : 知識自信ネキの春乃ちゃんが……
[メイン] かにKP : どうしよかな
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 88
[メイン] 上野 貴志 : あらまあ
[メイン] 四方木 春乃 : 神が教えたくないと言っている
[メイン] かにKP : クリティカルかスペシャルなら相殺のつもりやったんやが
[メイン] かにKP : まあーそうだなあ
濡れた床にすべってコケたことにしとくか
[メイン] かにKP : HP-1
[メイン] 四方木 春乃 : ういっす…
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] HP : 11 → 10
[メイン] かにKP : ゲーミング上野はまあ大丈夫だったということにしよう
[メイン] 四方木 春乃 : さすがはゲーミングだ
[メイン] 四方木 春乃 : 「痛ったぁ!?」
[メイン] かにKP : この紙に書いてある字を読める訳では無いが、上野はインターネットなどで似たような物を見たことがある。解読不可能であり今も内容がよく分かっていない、過去イタリアで見つかった書物。発見者の名から"ヴォイニッチ手稿"と呼ばれるものとなんだか似ているように思う。あなたはこの紙の内容がどんなに言語に長けた者でも分からないのでは、と考えるだろう。
[メイン] 上野 貴志 : 「これさ……あれじゃね?ヴォイなんとかかんとか……って何やってんだよー」
[メイン] 四方木 春乃 : 「いたた……水溜まりで滑っちゃったわ。んー、ヴォイニッチ手稿ってやつ?なんか宇宙人がどうとかでたまに聞くわね」
[メイン] 四方木 春乃 : 宇宙人だったっけ
[メイン] 上野 貴志 : 「そうそれ!それに似てんだよな……もしかして俺ら、宇宙人に攫われちまったのかな……!?」
[メイン] かにKP : 宇宙人みたいなもんやな
[メイン] 四方木 春乃 : 「可能性はあるわね。こんな変なとこ、地球にあるか怪しいもの」
[メイン] かにKP : 紙はこんなもんだね。上野が紙を持っていくつもりみたい。
次はどうしたい?
[メイン] 四方木 春乃 : 聞き耳振って壊れた配管見つけられないかな
[メイン] かにKP : おまたせ
そうさなあ、いいよやってみて
[メイン] 四方木 春乃 : おかえり
あざっす!
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 11 > スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : あのさぁ…
[メイン] かにKP : 極端だなあww
[メイン] 四方木 春乃 : 普通の出目でいいのに…
[メイン] かにKP : みつかるね。配管に太い根のようなツタが貫かれていて、そこからぽたぽたと漏れているみたい。
[メイン] かにKP : まあクリティカルじゃないしな、とりあえずこれで
[メイン] 四方木 春乃 : ツタ強スギィ!
[メイン] かにKP : あ、じゃあついでに
[メイン] かにKP : あなたがツタや植物に触れると、指先からとくん、とくんと脈拍を感じます。普通の植物では有り得ぬ現象であると思うでしょう。
また、すごく茎や葉が硬いことがわかります。柔らかそうに見えて硬く、傷をつけることすらできません。
[メイン] 四方木 春乃 : 触手じゃん……
[メイン] かにKP : ギクッ
[メイン] 四方木 春乃 : 「うわ……このツタきもちわる……」
[メイン] 上野 貴志 : 「え?どうしたんだ?」
[メイン] 四方木 春乃 : とうとう春乃ちゃんも触手プレイデビューかぁ
[メイン] 四方木 春乃 : 「なんかこのツタ、心臓の鼓動みたいに脈動してるのよ。なんか、植物じゃないみたい」
[メイン] 上野 貴志 : 「うわっほんとだ、生きてるって感じするな…最近の植物って脈取れんのかな…」
[メイン] 四方木 春乃 : 「電気信号で植物も思考するってことは分かってるらしいけど、脈拍はないんじゃないかしら。なんにしても普通じゃないわね」
[メイン] 四方木 春乃 : 「ここから先、植物には少し気をつけた方がいいかも」
[メイン] かにKP : まあ、植物はそんなもんかな
あとは何を見るかい
[メイン] 四方木 春乃 : 展示されてる植物の様子はどんな感じ?枯れてたりする?
[メイン] かにKP : 枯れてないね。むしろ元気に花を美しく咲かせているわ。生き生きとしている感じ。
[メイン] 四方木 春乃 : 配管壊れてんのになぁ
[メイン] かにKP : 配管もはや飾りみたいな感じ
[メイン] 四方木 春乃 : 土がおかしいのかな
[メイン] かにKP : 何故だろうねぇ。
土に関してはまた見たとしても情報は変わらないかな
[メイン] 四方木 春乃 : プランターの中見てもわからんか…
[メイン] 四方木 春乃 : んー、白い扉かなぁ
[メイン] かにKP : ああ、そうだなあ
プランターとか鉢植えみたいなのはあ、あまりないかも。地面から直接突き破っているような感じ。
[メイン] かにKP : なんかそう言われると畑みたいだな
[メイン] 四方木 春乃 : 草
[メイン] かにKP : 建物なんだが温室なんだよな一応、って感じ
[メイン] 四方木 春乃 : 展示されてるらしいからプランターとかにあるかと思ったけど、植物園的な感じになってるのね
[メイン] かにKP : あ、そんな感じそんな感じ
[メイン] 四方木 春乃 : 把握
[メイン] かにKP : あ、で、扉ね
[メイン] 四方木 春乃 : じゃあまぁ、白い扉ですかねぇ
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんが擦りむいてたりしたら触手に血を少し垂らしてみたかったけども
[メイン] かにKP : あー、そうねえ……
擦りむきたい?
[メイン] 四方木 春乃 : さっきコケてたし擦りむいてない?
[メイン] かにKP : じゃあそういうことにしとくか
血を垂らす前に目星どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : あざっす!
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 60 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : うーむ
[メイン] 四方木 春乃 : 何となく失敗しない方が良かった気がする
[メイン] かにKP : では、春乃は「あちゃー擦りむいて血ぃでちゃってたわ」みたいに思いました。
血を垂らしてみる?
[メイン] 四方木 春乃 : 垂らしてみます
[メイン] かにKP : 幸運どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : ッスー…
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 24 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : ほっ
[メイン] かにKP : おお
[メイン] かにKP : では、春乃は血を垂らした植物が
すこしこちらを向き、揺れたように見えました。
そして垂らした血は、いつの間にかありません。
状況が相まって怖くなりました、SANc(0/1)です
[メイン] 四方木 春乃 : ウッス!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【SAN値チェック】 (1D100<=55) > 93 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : グァッ
[メイン] かにKP : 残念
[メイン] 四方木 春乃 : 1減らします…
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] SAN : 55 → 54
[メイン] 四方木 春乃 : まぁこれで「彼女」なるものにこいつが関係してることがわかった
[メイン] かにKP : いいね、SAN値犠牲に情報を得るPCの鑑だわ
[メイン] 四方木 春乃 : 褒められちった。えへへ
[メイン] かにKP : さて、扉
[メイン] 四方木 春乃 : 扉ですね
[メイン] かにKP : 奥の扉は鍵がかかっており、開かないようだ。壁にキーパッドがついており、パスコードを入力する必要がある。
キーパッド下には小さなメモが貼ってある。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむ
[メイン] かにKP : メモみる?
[メイン] 四方木 春乃 : 見ます
[メイン] かにKP : 「関係者以外立ち入り禁止。これより先は植物研究室。
追記……鍵をよく忘れる君へ。"授かった日"だ。誕生日や記念日よりこっちの方が覚えているだろ」

部屋に貼られたメモ書きよりも整った字体だ。裏面などは無い。
[メイン] 四方木 春乃 : 授かった日ィ?
[メイン] 四方木 春乃 : ヴォイニッチ手稿が発見された日とか?
[メイン] 四方木 春乃 : 聖母の処女懐胎の日とか?
[メイン] かにKP : 試したい数字があったら試してみてもいいよ
[メイン] 四方木 春乃 : んー、試すのはやめておく
[メイン] 四方木 春乃 : 間違えたら警報鳴りそうだし
[メイン] かにKP : はいよ
とまあ、温室は以上かな
[メイン] 四方木 春乃 : なるほどなぁ
[メイン] かにKP : 時間いい感じだから一旦切ろうか
[メイン] 四方木 春乃 : ういっす!
[メイン] かにKP : 次回は展望台か、けもの道ね
[メイン] 四方木 春乃 : 展望台かなぁ
[メイン] かにKP : 何時がいい?昼1時とか?
[メイン] 四方木 春乃 : かにさんにとって良き時間で良いよ
[メイン] かにKP : おんじゃま1時で!
[メイン] 四方木 春乃 : あい!お疲れ様でした!
[メイン] かにKP : お疲れ様です~
[メイン] 四方木 春乃 : I'm in.
[メイン] かにKP : 2分お待ちを
[メイン] 四方木 春乃 : 待ちますわよ〜
[メイン] かにKP : はい、始めるわよ〜
[メイン] 四方木 春乃 : よろしくお願いします!
[メイン] かにKP : よろしくお願いしますー
[メイン] かにKP : 昨日のあらすじはいらないかね?
[メイン] 四方木 春乃 : 大丈夫😎
[メイン] 四方木 春乃 : 今日が私の命日か…
[メイン] かにKP : 大丈夫さきっと
[メイン] かにKP : さて、温室の中を一通り調べ終わり、残るは展望台かけもの道だね。どちらがいい?
[メイン] 四方木 春乃 : 展望台行くべ
[メイン] かにKP : はいよ
[メイン] かにKP : [展望台]
道を進むと視界が開き、真っ黒な空と霧の海が望める展望台に出る。下はコンクリートで、落下防止の鉄柵がある。また望遠鏡もついており、備え付けのボタンを押せば1分間程景色を自由に見ることが出来る。
こちらの道はここで途絶えている。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむ
[メイン] かにKP : どうする??
[メイン] 四方木 春乃 : とりめぼ
[メイン] かにKP : どぞどぞ
[メイン] 四方木 春乃 : ありがとう!
振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 46 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし
[メイン] かにKP : いいね
[メイン] 四方木 春乃 : 今日はちょうど良い出目になりそうな予感
[メイン] かにKP : 周囲を見渡してみると、コンクリートの下の方に、古びているがしっかりした大きい船が隠されてあった。浜で見たものとおなじ物のようである。埃や雑草を払えばまだ使えそうではあるが、鉄柵にチェーンで括られ南京錠がかかっている。頑丈そうな鍵で、壊すのはなかなか難しそうだ。
[メイン] 四方木 春乃 : ほう、鍵
[メイン] かにKP : まあまだ見つけられただけだねえ。
[メイン] 四方木 春乃 : 鍵開けできそう?
[メイン] 四方木 春乃 : あ、まずは近づかないといかんか
[メイン] かにKP : まあーやってみてもいいよ
ああ、鉄柵にはすぐに近付ける。
[メイン] 四方木 春乃 : 一応やってみようかしら。
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=45 【鍵開け】 (1D100<=45) > 39 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : なるほど
[メイン] かにKP : マジかwwwwww
[メイン] 四方木 春乃 : 今日はなんか成功する日だね!
[メイン] かにKP : じゃまあ、開くね!
鍵があいて、南京錠は取れる。船は見た目の割に軽くて、男1人くらいでなら持てるだろう
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし
[メイン] 四方木 春乃 : いざという時の逃走経路はこれで確保かな
[メイン] かにKP : そうね。ただ持ち運ぶのはちょっと不便かな。割と大きいから。どっかに置いとくといいかも。
[メイン] 四方木 春乃 : 茂みに隠しておこうかな
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志たのむわ!
[メイン] かにKP : どの辺にしまう??
[メイン] かにKP : 展望台のしげみ?
[メイン] 四方木 春乃 : うーん、どうしよ…
[メイン] 四方木 春乃 : 展望台の望遠鏡で良さげな場所探してみようかな
[メイン] 四方木 春乃 : できる?
[メイン] かにKP : 望遠鏡はね、海(霧)の方向に向いてるんよ
[メイン] かにKP : だから島の方は見えないかな
[メイン] 四方木 春乃 : あー、なるほど
[メイン] 四方木 春乃 : じゃあまぁとりあえず展望台の茂みに隠しておきます
[メイン] かにKP : ほいほい
[メイン] かにKP : 船はいい感じに隠せたね。草が茂ってるから見つけにくいだろう
[メイン] 四方木 春乃 : やったね
[メイン] 四方木 春乃 : 「隠した場所を忘れないようにしましょ」
[メイン] 上野 貴志 : 「おう、なあところでさ、近くに街のある島とかないかこれで探せねーかな。舟見つけたんだし!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「んー、そこに望遠鏡があるんだし、それで探して、行けそうなら行くってのはどうかしら?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あたしにはあるかどうかも分からない島のために海を彷徨う趣味はないから」
[メイン] 上野 貴志 : 「じゃあちょっと覗いて見てくれよ!」
というわけで、覗く?
[メイン] 四方木 春乃 : 覗くー!
[メイン] かにKP : あいあい
[メイン] 四方木 春乃 : ここが1つ目の死にポイントかな
[メイン] 四方木 春乃 : 鬼が出るか蛇が出るか
[メイン] かにKP : あなたはよく景色を見ようと望遠鏡を覗いてみる。なにかないか探していると…
[メイン] 四方木 春乃 : キョロキョロ
[メイン] かにKP : 自分達が来た方向に、黒い空を照らすような青い光が見えた。

目星どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : 了解!
信じてるぞ目星くん…
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 67 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : おや
[メイン] かにKP : あらま
まあー、何かよく分からないが……あの光は、危ないものでは無いように感じました。
[メイン] 四方木 春乃 : うわぁーーーーー……拾っときたかった……
[メイン] かにKP : ついでに、幸運どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : ラッキーガール🍀
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 21 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : やはりラッキーガール
[メイン] かにKP : はい
[メイン] かにKP : あなたはふと、望遠鏡ですらよく見えぬほど遠い所に、白い影があることに気付いた。
[メイン] かにKP : それは何やら人型をしているが、足元が見えない。
[メイン] 四方木 春乃 : あれ、これほんとに幸運…?
[メイン] かにKP : 人魚かとも思われたが……その足は魚ではなく、巨大な花だった。
[メイン] 四方木 春乃 : 花ァ!!!!!!
[メイン] かにKP : 人影はぼやけてよく見えないが、こちらをじっと見つめているような気がする。
[メイン] かにKP : その瞬間、身の毛のよだつような悪寒が身体に巡る。これ以上見てはならない存在だと、あなたの身体が警告する。
[メイン] 四方木 春乃 : ゾワッ
[メイン] かにKP : しかしあなたは足がすくみ目が離せない。
[メイン] 四方木 春乃 : 「ひっ」
[メイン] かにKP : どうにかしなければと思っていた矢先、1分が経過し終了となって視界がシャットアウトした。何も見えなくなったあなたは、ようやく動くことが出来るだろう。
SANc(1/1d5)
[メイン] 四方木 春乃 : ふぅ…
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=54【SAN値チェック】
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=54 【SAN値チェック】 (1D100<=54) > 74 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : グフッ
[メイン] かにKP : 1d5!
[メイン] 四方木 春乃 : 1d5 (1D5) > 5
[メイン] 四方木 春乃 : は?
[メイン] かにKP : うそお
[メイン] かにKP : アイデアどぞ!成功で発狂、失敗で無事
[メイン] 四方木 春乃 : ああああああああぁぁぁ
[メイン] 四方木 春乃 : アイデア90なんだよぉぉおおおお
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 44 > 成功
[メイン] かにKP : あらあらwww
[メイン] 四方木 春乃 : 昨日の100ファンここに来いよ…
[メイン] かにKP : えー、一時的発狂だな
1d10振ってみて
[メイン] 四方木 春乃 : 了解
[メイン] 四方木 春乃 : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] 四方木 春乃 : 8……
[メイン] かにKP : 反響動作かな……
上野のやったことをなんも考えず真似しちゃうっていうwww
[メイン] 四方木 春乃 : まだマシなやつ…かな
[メイン] 四方木 春乃 : SAN値減らさなきゃ
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] SAN : 54 → 49
[メイン] かにKP : マシだね
またさらに1d10+4を振ってみて
[メイン] 四方木 春乃 : 1d10+4 (1D10+4) > 10[10]+4 > 14
[メイン] 四方木 春乃 : 最大値ィィイ!!!!!!!
[メイン] かにKP : www
じゃあまあ5分くらいかな
[メイン] 四方木 春乃 : 神が俺を虐める……
[メイン] 四方木 春乃 : 反響動作って言葉をオウム返しするとかじゃなくて動作を真似ちゃうってやつよね
[メイン] 四方木 春乃 : 5分で良かったぁ
[メイン] 上野 貴志 : オウム返しでもいいんだがね。どちらがいい?
[メイン] 四方木 春乃 : オウム返しにしよう。かわいいから
[メイン] 上野 貴志 : 「おーい春乃?大丈夫か?おーい、なんだよ今更ビビったか?」手を顔の前でフリフリする。
[メイン] 四方木 春乃 : 「おーい春乃?大丈夫か?おーい、なんだよ今更ビビったか?」
手を貴志の顔の前でフリフリします
[メイン] 上野 貴志 : 「は?なんだよ、新手の煽りか?」むすっ
[メイン] 四方木 春乃 : 茫然自失の状態で真似ちゃうの可愛いね
[メイン] 四方木 春乃 : 「は?なんだよ、新手の煽りか?」
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志、気づくんだ。なんかおかしくねーか、と。
[メイン] 上野 貴志 : 「なんで真似してくんだよ…?ええ……」(困惑)
[メイン] 四方木 春乃 : 「なんで真似してくんだよ…?ええ……」
表情は茫然自失状態
[メイン] 上野 貴志 : 「………………。
こんにちは☆みんなのアイドル♡ツルペタ姫の春ちゃんだぞ☆」
ふ ざ け た
[メイン] 四方木 春乃 : 「こんにちは☆みんなのアイドル♡ツルペタ姫の春ちゃんだぞ☆」
これ記憶残る?
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志のやった可愛いポーズも真似ちゃう無表情春乃ちゃん可愛い
[メイン] かにKP : いいよ残ってww後に自分は何故あんなことを……?みたいになるってことでww
[メイン] 四方木 春乃 : やったね、春乃ちゃん!傷が増えるよ!黒歴史的なのだけど!
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志ゲラゲラ笑ってそう
[メイン] 上野 貴志 : 「……~~ダッハハハハ!!www
いや笑ってる場合じゃねぇな…wwさすがにこれで怒らねぇのはいけないww
おい春乃、しっかりしろ~……ww」

と頬ぺちぺち叩いたら5分たったことにしようかww
[メイン] 四方木 春乃 : 「……〜〜ダッハハハハ!!www
いや笑ってる場合じゃねぇな…wwさすがにこれで怒らねぇのはいけな……はっ!あたし今なにしてた!?!?!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 頭抱えてお目目ぐるぐるですわ
[メイン] 上野 貴志 : 「いやあ~~www???www別にwwwwww何もwww?? 」ゲラゲラ
[メイン] 四方木 春乃 : 「ちょっと!!!さっきのあれなに!!!!あたしなんであんなことしちゃったの!?!?!?は!?!?!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 大☆混☆乱
[メイン] 上野 貴志 : 「しらねーよ!なんか急にボーゼンとしだしたと思ったら俺のこと真似てきたんだろ!w
いやほらwwああいうこと言ってそれでも真似てきたならさ、なんかヤバいって分かるじゃん??だからさ~ww」まだ笑ってる
[メイン] 四方木 春乃 : 「も〜〜〜〜〜!!!笑うな〜〜!!!」
地団駄ふみふみ
[メイン] 四方木 春乃 : 「………強めに殴ったら忘れるかしら?」
[メイン] 上野 貴志 : 「オイオイ怖いこと言うなよ、俺は春乃のためにやったんだぜ!?だから許してくれよな、ツルペタ姫ww」
殴られるんだろうな
[メイン] 四方木 春乃 : キックしていい?
[メイン] かにKP : 自動成功です。ダメージは……いいかw
[メイン] 四方木 春乃 : 「……………ふんっ!」

尻を蹴ります。
[メイン] 上野 貴志 : 「あでぇ!!!!
わかったわかった、わーかったって!!悪かったっつの!!!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「チッ……もー忘れなさい。忘れたということにしなさい。次は本気よ」
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃん顔真っ赤でワロタ
[メイン] かにKP : とまあ、ギャグ発狂キャッキャウフフシーンでした
[メイン] 四方木 春乃 : 癒しだったなぁ
[メイン] 四方木 春乃 : しかし昨日と併せて早くも7のSAN値喪失
[メイン] かにKP : まあ、そうだな
ギャグでちょっと恐怖心が薄まったことにしよう。
SAN値1回復していいよ
[メイン] 四方木 春乃 : やった!ふっふ〜ん♪
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] SAN : 49 → 50
[メイン] かにKP : てなわけで、展望台は以上かな
[メイン] 四方木 春乃 : ほむほむ
[メイン] かにKP : どうする?まあけもの道しか残ってないが
[メイン] 四方木 春乃 : 船の位置を再度確認してから来た道戻ろうかな
[メイン] 四方木 春乃 : けもの道入る前に聞き耳振りたいっす
[メイン] かにKP : はいよ振ってみて
[メイン] 四方木 春乃 : ありがとう!
振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : わお!
[メイン] かにKP : わお
[メイン] 四方木 春乃 : 聞き耳のスペシャリストとは春乃ちゃんのことだ!
[メイン] かにKP : とりあえずこのけもの道の先に、声の主がいることが分かるね。
そしてその声は、居酒屋を出たあとに見たあの怪しい女と似ているような声だ、というのも分かりました。近付いたりしてきてる様子はない。ガチャガチャと何かをあさるような音も聞こえる。
[メイン] 四方木 春乃 : 鍵探してんのかな
[メイン] 四方木 春乃 : 「向こうに声の主がいるっぽいわね。バレないように進みましょ(小声)」
[メイン] 上野 貴志 : 「えっ、でも人が居るなら話しかけた方がよくね?(小声)」
[メイン] 四方木 春乃 : 「話しかけるのは姿を見てからでも遅くないわ。もしかしたらそれこそ宇宙人かもしれないし(小声)」
[メイン] 上野 貴志 : 「な、なるほどな……宇宙人だったらヤバイよな……」
[メイン] かにKP : 静かに進んでいく感じでいいかな
[メイン] 四方木 春乃 : そういう感じで!
[メイン] 四方木 春乃 : 抜き足差し足忍び足
[メイン] かにKP : [けもの道の途中の小屋]
けもの道を進むと、途中に小さな木製の小屋が見えてきた。まだ道は奥へと続いているが、ボロボロの小屋には扉がついていないため、あなた方は小屋のそばに居る存在に気が付いた。
[メイン] 花床の侍女 : その中に居たのは、ここに来る前に見かけた怪しい女性だ。
[メイン] 四方木 春乃 : おやァ?
[メイン] 花床の侍女 : しかし前とは違い、目元は見えないが美しい顔立ちをしているのが分かる。服装なども変わりないが、少し布地が綺麗になっている。ぶつぶつと先程と同じように呟きながら小屋の中で何かを漁っている。
[メイン] 四方木 春乃 : そーっと近づきます
[メイン] 四方木 春乃 : バレないようにってできる?
[メイン] かにKP : じゃあ、バレないように近付くと
[メイン] 花床の侍女 : s1d100 (1D100) > 43
[メイン] 四方木 春乃 : なんだなんだ
[メイン] かにKP : うん。気付いたな
[メイン] 四方木 春乃 : じゃよなぁ
[メイン] 花床の侍女 : あなた方に気付くとこちらに振り向き、笑みを浮かべたまま少し驚いたような表情をしている。どうやら予想外だったようだ。
[メイン] 花床の侍女 : そしてその手には、ディナーナイフを持っている。
[メイン] 四方木 春乃 : 食人かよぉ…
[メイン] 四方木 春乃 : いや、決めつけるのは早い
[メイン] 花床の侍女 : 「アアアアアアアアアアアアアアアア……!!」
[メイン] 四方木 春乃 : おわ
[メイン] 花床の侍女 : そのまま女性は奇声を上げながらあなた方に襲いかかってくる。
[メイン] 四方木 春乃 : な、なんだってーーーー!
[メイン] かにKP : つうわけで
[メイン] 花床の侍女 : [戦闘]
花床の侍女との戦闘開始です。
[メイン] 四方木 春乃 : BATTLE!!!
[メイン] 花床の侍女 : えー、女のDEXは10
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんは15です
[メイン] 花床の侍女 : あら、春乃さんいくつだ
[メイン] 花床の侍女 : せやった
[メイン] 四方木 春乃 : BGMない感じ?
[メイン] かにKP : あえ?ながしとるよ
[メイン] 四方木 春乃 : あれぇ?
[メイン] かにKP : 更新してみ
[メイン] 四方木 春乃 : うい
[メイン] 四方木 春乃 : 流れませぬな
[メイン] かにKP : まだないか
[メイン] 四方木 春乃 : 無いねぇ
[メイン] 四方木 春乃 : キーボードのフリック音は聞こえるから、スマホの故障ではなさそう
[メイン] かにKP : 何で開いてる?Chrome?
[メイン] 四方木 春乃 : SkyLeapってやつ
[メイン] かにKP : ああ、せやったか
Chromeできないんだっけ
[メイン] 四方木 春乃 : Safariで開き直してみるね
[メイン] かにKP : おう
[メイン] 四方木 春乃 : 全滅です
[メイン] かにKP : あやや
[メイン] 四方木 春乃 : さっきまで普通に流れてたんだがなぁ
[メイン] かにKP : ちょっと変えてみた
[メイン] 四方木 春乃 : お、流れ出した
[メイン] かにKP : あのBGMがだめなんか……
[メイン] 四方木 春乃 : そういう感じっぽいね
[メイン] かにKP : なんでだ……
[メイン] 四方木 春乃 : ファイル形式が違うとか?
[メイン] かにKP : 全部MP3なんよ
[メイン] 四方木 春乃 : なんでだ……?
[メイン] かにKP : まあいいかこれで
[メイン] 四方木 春乃 : ういっす
[メイン] かにKP : 敵の女は一名

春乃、上野、女の順かな
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志も足速いな
[メイン] かにKP : 女と同等よ
[メイン] 四方木 春乃 : とりあえずキック+マーシャルアーツでキメようかな
[メイン] 四方木 春乃 : なるほどね
[メイン] かにKP : こえー
[メイン] 四方木 春乃 : 正当防衛!
[メイン] かにKP : ではどうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : まずはキック
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 34 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし
[メイン] 四方木 春乃 : 次はマーシャルアーツ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【マーシャルアーツ】 (1D100<=60) > 34 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : おっほ
[メイン] かにKP : こえーなあ
[メイン] かにKP : ええと2倍だっけ
[メイン] 四方木 春乃 : そうらしい
[メイン] かにKP : 2d4?いや6だっけな…ちとおまち
[メイン] 四方木 春乃 : あい
[メイン] かにKP : 6だな
[メイン] 四方木 春乃 : おーけーい!
[メイン] かにKP : (2D6) > 7[4,3] > 7
[メイン] かにKP : あ、やべ
[メイン] かにKP : いいよふって
[メイン] 四方木 春乃 : ういうい!
幼女の蹴りを喰らいな!
[メイン] 四方木 春乃 : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3
[メイン] 四方木 春乃 : ぺちっ
[メイン] かにKP : かわいい蹴りだね
[メイン] 四方木 春乃 : こっちに向かってきてたから勢いでダメージプラスできないか確認すれば良かったと今気づいた
[メイン] かにKP : そこまで勢いはないかなww
えーとね、まあダメージは食らうんだけど
女の外皮がすごく固くて、なんだかダメージが浸透していないような感覚だ。
[メイン] 四方木 春乃 : 「なにこいつ硬い!」
[メイン] かにKP : とはいえダメージ受けてはいる。あの外皮をこわせれば何とかなるかも、ということがわかります
[メイン] かにKP : 次上野
[メイン] 上野 貴志 : 無難にこぶしっとこう
[メイン] 四方木 春乃 : がんばれ貴志
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 27
[メイン] 花床の侍女 : 女回避
[メイン] 花床の侍女 : s1d100 (1D100) > 3
[メイン] 花床の侍女 : ア
[メイン] 四方木 春乃 : お
[メイン] 花床の侍女 : クリティカルでちまったわ
[メイン] 四方木 春乃 : 草ァ
[メイン] 花床の侍女 : すまんな上野
避けた上で反撃!
ナイフ!
[メイン] 花床の侍女 : s1d100 (1D100) > 17
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志ー!
[メイン] 花床の侍女 : 成功
[メイン] 四方木 春乃 : なんてこった
[メイン] 上野 貴志 : 上野回避
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 73
[メイン] 上野 貴志 : だめそう
[メイン] 四方木 春乃 : 花床の侍女さん身のこなし軽いねぇ
[メイン] 花床の侍女 : ダメージ
[メイン] 花床の侍女 : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ 上野 貴志 ] HP : 10 → 7
[メイン] 四方木 春乃 : 「貴志!?」
[メイン] 上野 貴志 : 「痛ッ!!」と切られた腕を押さえます。
[メイン] かにKP : 1ラウンド終了
[メイン] かにKP : 2ラウンド目、春乃かな
[メイン] 四方木 春乃 : 「貴志になにしてくれてんのよ!」
と言いながら蹴ります。
[メイン] 四方木 春乃 : キック+マーシャルアーツじゃい
[メイン] かにKP : おけどぞ
[メイン] 四方木 春乃 : まずはキック
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 32 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : そして次はマーシャルアーツ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【マーシャルアーツ】 (1D100<=60) > 54 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : しにさらせっ!
[メイン] かにKP : つえーなあ
[メイン] かにKP : ダメージ2d6!
[メイン] 四方木 春乃 : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6
[メイン] かにKP : なかなかいい
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし
[メイン] かにKP : ではですね、外皮が春乃の足技によってバキリ!と割れヒビがはいり壊れます。
[メイン] 四方木 春乃 : 「よしっ!なんか壊れたわ!」
[メイン] 花床の侍女 : そして中から、赤い丸い形の内臓のようなものが露出します。心臓のような見た目をしています。
[メイン] 四方木 春乃 : ほわ
[メイン] 花床の侍女 : 胸元を押さえながら「アアア……アナタ、も…」と呟いています。何かを言おうとしています。
[メイン] かにKP : さて上野の番です
[メイン] 上野 貴志 : こぶ!
[メイン] 四方木 春乃 : こぶこぶ
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 74
[メイン] 上野 貴志 : アッだめです
[メイン] 四方木 春乃 : 腕切られちゃったもんね…
[メイン] かにKP : 腕が痛くて無理だった!
[メイン] 花床の侍女 : 女の攻撃
[メイン] 花床の侍女 : 「アア……アナタも……アナタもなりましょう……そう、そうよ……素晴らしい存在に……ア、アア、アアアハハハハ!」
[メイン] 四方木 春乃 : うわぁ…
[メイン] 花床の侍女 : と叫んだかと思うと、侍女のローブの背後からツタが伸びてきます。恐ろしく速いスピードです。回避-30でどうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : がんばれ春乃ちゃん
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 (1D100<=60) > 79 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : アッ
[メイン] かにKP : 減らしてよかった
[メイン] 四方木 春乃 : 減らしてなかったらほぼ自動成功だもんねぇ
[メイン] かにKP : 硬く太いツタが春乃の身体に巻き付き、ぎゅうと身体のあちこちにまとわりつき締め付ける。次のラウンドで対抗が出来ます。
[メイン] 四方木 春乃 : 「うっ……くぁあ……なに、よ……さっきのツタ……?」
[メイン] かにKP : まあ見た目は確かに似てるね。
女は笑いを浮かべたまま締め付けられる春乃を見ている。
[メイン] かにKP : さて、第3ラウンド
[メイン] かにKP : 春乃は対抗なんだが対抗の仕方忘れたな……
まあSTR×3とかに成功したらでいいか
[メイン] 四方木 春乃 : 了解っす
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=27 (1D100<=27) > 18 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : おっ
[メイン] かにKP : チッ
[メイン] 四方木 春乃 : 触手プレイ終了があまりにも早い
[メイン] かにKP : まあ……まだ……!
[メイン] かにKP : チャンスは……!!
[メイン] 四方木 春乃 : 草(ツタだけに)
[メイン] かにKP : 上野だ
[メイン] 上野 貴志 : こぶ
[メイン] 四方木 春乃 : 「ふんっ!」
解き放たれた
[メイン] 四方木 春乃 : こぶこぶ
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 36
[メイン] 上野 貴志 : 成功するんかよー
[メイン] 上野 貴志 : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] 上野 貴志 : あ、いやまて
[メイン] 上野 貴志 : 女回避
[メイン] 花床の侍女 : s1d100 (1D100) > 96
[メイン] 花床の侍女 : 失敗かあ
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんに夢中で気づかなかったかぁ
[メイン] 花床の侍女 : まあさっきの2でいいか
-2
よろけてはいるがまだ立ってるね
[メイン] 四方木 春乃 : 「ナイス貴志!」
[メイン] 上野 貴志 : 「腕の分のお返しだぜ!」
[メイン] 花床の侍女 : では女
また交配攻撃(ツタ)
[メイン] 四方木 春乃 : やっぱ交配なのね
[メイン] 花床の侍女 : 男女関係なく交配できるがやっぱ春乃ちゃんがいいからね、春乃に
回避-30どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : ロリコンめっ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 (1D100<=60) > 60 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : その攻撃は見切った!
[メイン] 花床の侍女 : チィッ
[メイン] 四方木 春乃 : 「もう捕まんないわよ!」シュッ
[メイン] かにKP : ツタを見事にローリング回避した春乃。
[メイン] 四方木 春乃 : 軽ロリ軽ロリ
[メイン] かにKP : では4ラウンド目
[メイン] かにKP : 春乃やったれー
[メイン] 四方木 春乃 : けりころしたる
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 75 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : ファッ!?
[メイン] かにKP : あらあ
[メイン] かにKP : 残念でした
[メイン] 四方木 春乃 : 神はまだ触手プレイをお望みかっ!
[メイン] 上野 貴志 : こぶ
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 23
[メイン] 四方木 春乃 : こぶこぶ
[メイン] 上野 貴志 : チッ成功
[メイン] 四方木 春乃 : 草
[メイン] 花床の侍女 : 女の回避
[メイン] 花床の侍女 : s1d100 (1D100) > 60
[メイン] 花床の侍女 : 失敗ー
[メイン] 上野 貴志 : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] 四方木 春乃 : やったか!?
[メイン] かにKP : ああー……
[メイン] かにKP : はい。
では上野が腕を押えながらも拳を振るうと、丁度赤い内臓部分にめり込みました。
[メイン] 四方木 春乃 : ぐろぉい…
[メイン] 花床の侍女 : 「イ"ア"アアアア……!!!」
女は身体を押さえ込みバタンと倒れ動かなくなります。
[メイン] 四方木 春乃 : 「………終わったの?」
[メイン] かにKP : しかし死んだ訳ではなく、気を失ったようです。

とにかく2人は、女の無力化に成功しました。
[メイン] 四方木 春乃 : 良かった良かった
[メイン] 上野 貴志 : 「はあ、はあ……いっっで……!!刃物は無しだろ刃物はよお……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「お疲れ様……大丈夫?」
と言いながら傷の様子を見ます
[メイン] かにKP : 傷の様子は普通に切れた感じです。血も垂れてる。地面についた血は、染み込み見えづらくなってるのがわかるね
[メイン] 四方木 春乃 : 応急手当したいけど振ってねぇや
[メイン] かにKP : まあ初期値でも
[メイン] 四方木 春乃 : ここでの流血は危ないからなぁ
[メイン] 四方木 春乃 : 初期値って15だっけ?
[メイン] かにKP : 20じゃなかったかね
[メイン] 四方木 春乃 : あい、ありがとう
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=20 (1D100<=20) > 95 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : あっぶな
[メイン] かにKP : あやうく傷を広げるとこだったね☆
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃん………DEX15もあるのに不器用か?
[メイン] 上野 貴志 : 「あでででで!?!?おいおい!?傷押すなって!?!?いだだだだ!!!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あっ……ごめん……メモのこともあるし、とりあえず止血だけはしとかないとって思ったけどなかなか難しいわね」
[メイン] 上野 貴志 : 「お前……変なとこで不器用だよな……」
[メイン] かにKP : とまあ、とりあえず止血はできたよ
[メイン] 四方木 春乃 : 良かった
[メイン] かにKP : さて、何から調べたい?
あ、情報更新してないわ
[メイン] 四方木 春乃 : 「うるさいわね……止血できて良かったわ」
[メイン] 四方木 春乃 : 女のローブの後ろから出てきたツタってまだ残ってるかね
[メイン] かにKP : そうだなあ
残ってないかな
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし
[メイン] 四方木 春乃 : 女のローブを脱がせて、それで手足を縛ろうかな
[メイン] かにKP : ほいほい
[メイン] 四方木 春乃 : 亀甲縛り♪亀甲縛り♪
[メイン] かにKP : 先ほどの戦闘がなかったかのように特におかしなところは無く、顔も特に変わりない女性だ。ひびの入ったかたい肌にしたにつぶれかけしなびた内臓が見える。
持っているものは武器のナイフのみのようだ。
[メイン] 四方木 春乃 : 「うわぁ……聖母様ってのに近づこうとしたやつなのかしら……なんだか嫌ね」
[メイン] 上野 貴志 : 「ええ……聖母サマこんなんじゃねーだろ…」
[メイン] 四方木 春乃 : 「ほら、温室っぽいところにあったメモのやつよ。この人、素晴らしい存在になりましょ〜とか言ってたし、そういうことでしょ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「聖母様ってのも、もっとひどかったりしてね」
[メイン] 上野 貴志 : 「うへぇ……綺麗で美人で優しい人が良かった……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「へぇ?あたしみたいな?」
[メイン] 上野 貴志 : 「いや〜〜もっとこうさ……包容力が欲しいよな、包容力。Fカップくらいの包容力がさあ……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「…………多々見さんの胸にでも顔埋めてなさい。さ、小屋の中を調べましょ」
と言いながらナイフを拾います
[メイン] かにKP : wwwww
あ、ナイフ拾う?
[メイン] かにKP : ナイフに目星いいよ
[メイン] 四方木 春乃 : あざっす!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 46 > 成功
[メイン] かにKP : いいね
[メイン] 四方木 春乃 : 目星くんやるねぇ
[メイン] かにKP : ナイフは純銀のディナーナイフのようだ。
[メイン] かにKP : 割と重いね!
[メイン] 四方木 春乃 : ほうほう
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志に持たせとこうかな
[メイン] かにKP :
[メイン] かにKP : ミスった

OK上野が持つわね
[メイン] 四方木 春乃 : 「貴志、これあんた持ってなさいよ。重くてあたしじゃ満足に振れそうにないし」
[メイン] 上野 貴志 : 「はいはい、純銀って高く売れそうだよな……」持つ
[メイン] 四方木 春乃 : 「アンティークショップとかでなら売れるかもね」
と言いながら小屋に近づきます
[メイン] かにKP : 小屋からは人影とかは見えない様子。変な音も特に聞こえたりはしない。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむふむ
[メイン] かにKP : 見る?
[メイン] 四方木 春乃 : 漁ってたもの気になるし見ます
[メイン] かにKP : あい
[メイン] かにKP : 小屋の中には様々なものが乱雑に置かれており、物置小屋のようだ。台所用品、工具、欠けた鉢や鍬(くわ)などの農耕具もある。また奥の方にはボロボロだが拷問器具のような形のものも見えるが、ほとんどどこか壊れているためごみ捨て場に近い。
武器に使えそうなもの(刃物類など)は大方錆びている。今すぐ使えそうなのものは全体的にあまり無いようだ。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむふむ
[メイン] かにKP : まあぶっちゃけると
それ以上のことは無いかな。
武器が欲しかったりした場合ラウンド消費でここから探せたり出来たよ
[メイン] 四方木 春乃 : 武器はいいかなぁ。貴志が持ってるやつが1番良さそうだし
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志が農家の息子だったら農具持ってもらってたけど
[メイン] かにKP : 戦闘のための場所だぜ。正直そこまで意味はなし

上野はー……農家ではなさそうだねぇ……
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志は坊ちゃんだと思ってる
[メイン] 四方木 春乃 : じゃあ奥の道行くかな
[メイン] かにKP : おばあちゃんにめちゃくちゃ甘やかされてそうね

あいよ
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんの目が曇る曇る
[メイン] かにKP : [奥の道]
奥の道を進むと、小さな石造りの建物が見えてくる。相当古いもののようで、祠のようだ。
正面に石でできた扉があり、元は頑丈な鍵がついていたのだろうが錠前は錆びて粉々になり、扉は開きっぱなしになっている。
[メイン] 四方木 春乃 : ほうほう
[メイン] かにKP : どうする?
[メイン] 四方木 春乃 : 聞き耳でなにかわかるかな
[メイン] かにKP : いいね
[メイン] 四方木 春乃 : やったね。
じゃあ、振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 44 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし
[メイン] かにKP : 今日本当に調子いいな
[メイン] 四方木 春乃 : 調子よすぎて怖い
[メイン] かにKP : そうだな、聞き耳するために少し近づいたことにしよう
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : 中は脇にロウソクが灯っており、下の方に階段が続いている。奥にいくにつれて暗くなっており、よく見えない。
[メイン] かにKP : 異様に湿った空気が流れている。
そして下からカサカサと何かが動くような乾いた音と、誰かの小さな息遣いが聞こえる。もしかしたら人がいるのかもしれない。
[メイン] 四方木 春乃 : 人か……
[メイン] かにKP : だれかいるかもなあ
[メイン] 四方木 春乃 : まぁ、行かねばなるまいよ
[メイン] かにKP : 階段下りる?
[メイン] 四方木 春乃 : おりる!
[メイン] かにKP : あい
[メイン] 四方木 春乃 : あ、ロウソクって取り外せる?
[メイン] かにKP : かっちかちに固まってるね。ちょっと無理そう
[メイン] 四方木 春乃 : 了解。明かりはなしか
[メイン] かにKP : ん?あ、そうか言い忘れていた
[メイン] かにKP : 島の浜にあったランタン持てるよ
[メイン] かにKP : ランタン持ってるから大丈夫
[メイン] 四方木 春乃 : あ、そうなんだ
[メイン] 四方木 春乃 : 良かった
[メイン] かにKP : すまぬすまぬ
まあ下りようか
[メイン] 四方木 春乃 : おねしゃす
[メイン] かにKP : 奥へ向かうにつれて、息遣いが大きく聞こえてくる。
[メイン] かにKP : どうやら子どもの泣き声のようだ。
[メイン] 四方木 春乃 : ゾワゾワする
[メイン] かにKP : それに加えてカサカサと何かが風に揺れる音も大きくなる。
[メイン] 四方木 春乃 : 葉っぱかなぁ
[メイン] かにKP : 階段が終わり少し奥に進むと火の灯りが見え、そこに向かってみると広い場所に出て、中央に祭壇の様な台が見える。
[メイン] かにKP : その祭壇の前、そこであなた方が目にしたのは……
[メイン] かにKP : 葉を揺らす大きな大木と
[メイン] カミゴ : 「………………」
[メイン] 四方木 春乃 : かわいい!
[メイン] かにKP : 小さな子どもでした。
[メイン] かにKP : 小さな子どもは泣き腫らした目を丸くしてこちらを見ており、大木は地上からの隙間風で葉や枝を揺らしている。狭い地下の空洞内で枝を広げ、天井を伝い伸びている。幹のあたりが歪な形をしており、葉にはたくさんの花も咲いている。
子どもはあなたがたを涙をうかべ怯えた目で見つめている。
[メイン] 四方木 春乃 : なるほど、神の子というやつか
[メイン] カミゴ : 「…………?誰……?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「…………あたしは春乃。こっちのデカいのが貴志。君は?」
[メイン] カミゴ : 「……またギシキ?だめ、きょうはもう、できないの……。
あたま、いたくてね…ふらふらするの」
[メイン] かにKP : そうさな。春乃は目星どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : あい
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 49 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : おっし
[メイン] かにKP : 子どもは切り傷だらけで、手や足、首に包帯を巻いている。足にかなり頑丈そうな枷をされている。よく見るとその枷は、子どもの足に打ち込まれ、肉を抉って繋がれているようだ。あなた方を怖がり、ビクビクとした様子で見つめている。そして顔色がかなり悪い。貧血と軽い脱水症状が出ていると思うだろう。
[メイン] 四方木 春乃 : めっちゃ可哀想なんだけど
[メイン] カミゴ : 「やだ、怖い……、うう……お水……」
と、水を弱々しく要求し、大木の影に身を寄せ隠れてしまいます
[メイン] 四方木 春乃 : 水が出るポンプのとこに連れて行けないかなあ
[メイン] かにKP : あーそうだな
[メイン] 上野 貴志 : 「あっ、ポンプ!ポンプの水汲んでくればいいんじゃね?確か近くに水入れる水差しあった気がするし……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そう言えばそうね。わかった、あたしが行ってくるわ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あー、そこの、君?あたしがお水汲んでくるからちょっと待っててくれる?」
[メイン] 上野 貴志 : 「1人で大丈夫かよ……?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「確かにそうね……。でもその間この子を1人にして大丈夫かしら……?儀式がどうとか言ってたし、ちょっと怖くない?」
[メイン] 上野 貴志 : 「うーん……わかった、俺が見てるから、気を付けてくれよな。1分以内に帰るんだぞ!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「任せなさい。あたしならサッと行ってすぐ帰って来れるわ」
[メイン] 四方木 春乃 : 1分の距離にあるぅ?
[メイン] カミゴ : 「…………」
子どもは心配そうに見ています。

大丈夫、何事もなく水汲んで戻れるよ。
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんはとても足が早いのだ
[メイン] 四方木 春乃 : 水汲んできました
[メイン] かにKP : 素早くシュシュッと戻れた!
[メイン] 四方木 春乃 : 神速の春乃
[メイン] 上野 貴志 : 「さすが身軽な身体!やっぱ身体の空気抵抗が無いから……ゴホン。
ほら、おねーちゃんが水持ってきてくれたぞ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「………。水持ってきたわよー。出てきなさーい」
一度貴志を睨みつけてから子どもに声をかけます
[メイン] カミゴ : 水を差し出すと子どもはでてきておそるおそる手に取り、ごくごくと一気に飲み干す。
[メイン] カミゴ : 「……ありがとう、美味しい」と、はにかんだ様子でお礼を言います
[メイン] 四方木 春乃 : 可愛い
[メイン] かにKP : さて、子どもは水をくれた2人に対し、少し警戒を解いた様子です。今なら質問に答えてくれそうです。
[メイン] 四方木 春乃 : 「ええ、どういたしまして。早速だけど、君の名前を教えてくれるかしら」
[メイン] カミゴ : 「……カミゴ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「カミゴちゃんね。教えてくれてありがとう」
[メイン] 四方木 春乃 : 「それで、さっき言ってた儀式って何かしら?あたしたちは知らないうちにここに来てて、儀式って言われても何も分からないのよ」
[メイン] カミゴ : 「おねえちゃん、ギシキにきたんじゃないの……?にちようびのギシキ…」
[メイン] 四方木 春乃 : 「今日が日曜日ってことすら頭から抜けてたくらいよ。儀式なんてなんのことだかさっぱり。ねぇ貴志?」
[メイン] 上野 貴志 : 「うん、おれもよくわかんねえ。ギシキってーと…あ、あのメモか?血をなんたらーとか言ってた…」
[メイン] カミゴ : 「ギシキは……ちをささげる、そしてなみだをいただくの」
[メイン] 四方木 春乃 : 「血ってカミゴちゃんの……?」
[メイン] カミゴ : 「ううん。ちは、いけにえのち」
[メイン] 四方木 春乃 : やっぱ生け贄だよねぇ
[メイン] 四方木 春乃 : 「………。カミゴちゃんの血を使わないなら、なんでカミゴちゃんはこんなに傷だらけなのかしら……」
[メイン] 四方木 春乃 : 泣かせるため?
[メイン] カミゴ : 「だって、なみだ……ひつようだから」
[メイン] 四方木 春乃 : 「カミゴちゃんの涙が必要ってこと?」
[メイン] カミゴ : 頷きます
[メイン] 四方木 春乃 : 「うーん。分からないわね。生け贄の血、傷だらけのカミゴちゃん、カミゴちゃんの涙……貴志はどう思う?」
[メイン] 四方木 春乃 : 生け贄の血を与えれば涙が得られるなら、わざわざカミゴちゃんを痛めつけて涙を得る必要はないと思うんだよなぁ
[メイン] 上野 貴志 : 「まあ傷は……泣かせる為に傷つけたってことか?だったらすげー酷いな。
な、血を捧げるってのはカミゴちゃんに捧げんのか?」
[メイン] カミゴ : 「ちがう、おかあさんにあげる」
[メイン] 四方木 春乃 : おい
[メイン] 四方木 春乃 : やめろって
[メイン] 四方木 春乃 : DVじゃん
[メイン] 上野 貴志 : 「え"……おかあさんって……

もしかしてさっき俺らが倒しちゃった奴かな……(ヒソヒソ小声)」
[メイン] 四方木 春乃 : 「多分違うわよ。あれは聖母様に近づきたかった信奉者みたいなものだろうから(小声)」
[メイン] 四方木 春乃 : 後ろの大樹が聖母でお母さんで彼女ってわけ
[メイン] 上野 貴志 : 「あそっか……。じゃあ、何処にいるんだろうな、その人」
[メイン] かにKP : HAHAHA
[メイン] 四方木 春乃 : 「いるんじゃない、そこに。て言うか聞いてみたら良いのよ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「カミゴちゃん、お母さんは今どこにいるの?」
[メイン] カミゴ : 「おかあさん、いまねてるよ」と、隣の大木を見上げます。
[メイン] 四方木 春乃 : 「………そう。やっぱりね。貴志、わかった?」
[メイン] 上野 貴志 : 「えっ?いねーよ!?まさか、まさか幽霊……!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「違うわよ!幽霊は寝ないでしょ!?」
[メイン] 上野 貴志 : 「えっ!?幽霊って寝ないのか!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「死んでるんだから寝る必要ないでしょ……」@呆れ
溜息をつきながらそう言います
[メイン] 四方木 春乃 : 「貴志、あたしたちがここに来るまでに変なツタがあったわよね?」
[メイン] 上野 貴志 : 「え?うんまあ……そこら中にあったな」
[メイン] 四方木 春乃 : 「生き物みたいに脈動するツタのことよ?」
[メイン] 上野 貴志 : 「あったな」
[メイン] 四方木 春乃 : 「で、おそらく聖母様の信奉者と思しき女の背後から出てきたのもツタだったわよね?」
[メイン] 上野 貴志 : 「まあ……そうだったな」
[メイン] 四方木 春乃 : 「メモにはなんて書いてあったかしら?確か、『聖母様のような神に近しい存在になるのだ』じゃなかった?」
[メイン] 上野 貴志 : 「そうだったな…」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そろそろわかった?」
[メイン] 上野 貴志 : 「はぇ?」
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志ィ……
[メイン] かにKP : www
[メイン] 四方木 春乃 : 「はぁ………あんたほんと……はぁ………」
[メイン] 四方木 春乃 : かわいそうなものを見る目をしています
[メイン] かにKP : カミゴも話が難しくてわからず、上野と並んで「??」してるww
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんは幼女だから仕方ない仕方ない
[メイン] 四方木 春乃 : 「あーーー、もういいわ。カミゴちゃん、カミゴちゃんのお母さんってそこの大きな木のことよね?」
[メイン] カミゴ : 「うん。おかあさんだよ。おかあさん、いつもわたしにいいこっていってくれるの」
[メイン] 四方木 春乃 : 勘弁してくれ……
[メイン] かにKP : www
[メイン] 四方木 春乃 : 「………貴志、わ か っ た わ よ ね ?」
[メイン] 四方木 春乃 : フラストレーションすごい溜まってそう
[メイン] 上野 貴志 : 「えっ?ええっ……木がこの子を産んだってことか……??」
[メイン] 四方木 春乃 : 「うーん、メモに聖母様のようにって書いてあったから、多分元は人だったんじゃないかしら?」
[メイン] 上野 貴志 : 「あっ、わかった!人が木になったんだな!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あたしはそうなんじゃないかって考えてるわ」
[メイン] 四方木 春乃 : 今私の頭の中にある想像が真実だとしたらだいぶキツイんだけど
[メイン] かにKP : まあーどんな想像かは分からないが😊

カミゴは春乃の話を聞いてもなんかよく分かってない。上野はなるほどーな感じ
[メイン] かにKP : カミゴにまだ聞きたいことあるかな
[メイン] 四方木 春乃 : 誕生日覚えてるか聞きたいな
[メイン] かにKP : はー、誕生日かあ
[メイン] 四方木 春乃 : 授かった日ってのがよくわかんないんだよなぁ…
[メイン] カミゴ : 「……わかんない…にちようびしかわかんない、ななにちずつ、にちようびくるの」
[メイン] 四方木 春乃 : にちようび…にちようび…うーん
[メイン] 四方木 春乃 : アイデアで閃きを得るとかない?
[メイン] かにKP : じゃあリアルヒント
まだこの部屋調べてないなあ
[メイン] 四方木 春乃 : あ、ほんまや
[メイン] 四方木 春乃 : 日記探すべ
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんが可愛すぎて忘れてた
[メイン] かにKP : 聞きたいこととか見たいことが他なければ日記を探してくださいwww
[メイン] 四方木 春乃 : 「ねぇカミゴちゃん、ここちょっと見て回ってきてもいい?」
[メイン] カミゴ : 頷くね
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんの趣味とか好みの人とかパンツの色とか聞きたいよね、正直
[メイン] かにKP : きく?
[メイン] 四方木 春乃 : 聞いてみっか!
[メイン] かにKP : 春乃何聞いとんwww
[メイン] 四方木 春乃 : そう考えたらおもろいな
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃん的にありえないからやめとくか……
[メイン] 四方木 春乃 : 変態キャラの大事さを思い知った
[メイン] かにKP : ぺドのありがたみwww
[メイン] 四方木 春乃 : ぺドなら絶対聞いてくれてた
[メイン] かにKP : まあww部屋の中を見るならめぼろうな
[メイン] 四方木 春乃 : うぃっす!
[メイン] 四方木 春乃 : めぼめぼ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 79 > 失敗
[メイン] かにKP : あらま
[メイン] 四方木 春乃 : はぁ……………大人しく推理しろってことですか……………
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 15
[メイン] 上野 貴志 : 成功だな
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志ナイス!!!!!
[メイン] カミゴ : 暗い部屋の中をよく見てみると、大木のそばに何かを捧げる祭壇のような場所があり、台の影に1冊の古いスケジュール帳が落ちている。
[メイン] かにKP : カミゴでやっちまったわ
[メイン] 四方木 春乃 : 草
[メイン] 四方木 春乃 : お姉ちゃんなにかさがしてるの?って案内してくれた説
[メイン] かにKP : まあ「あっちなにかあるかも?」って指さし案内したことにしよう
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんかわいい……お水だけでこんなに懐いてくれるのやばい……
[メイン] かにKP : そうだな。幼児とはいえあまりに懐くのが早いなあと思った。
警戒心が続かないのか…
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんの顔面の可愛さで警戒心を溶かしたと考えよう
[メイン] 四方木 春乃 : あとダッシュで水汲みにいったし
[メイン] かにKP : 同じ女児だ!と思ったのかも
[メイン] 四方木 春乃 : 舐められてね?
[メイン] かにKP : www
[メイン] かにKP : さて、スケジュール帳みる?
[メイン] 四方木 春乃 : ミルミル
[メイン] かにKP : ほとんどが泥か錆のようなものでくっついていて中身が分からないが、最初と最後のページが読み取れた。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむふむ
[メイン] かにKP : まず最初のページには
[メイン] かにKP : 『12月26日(金)
ついにやった。私はやった。選ばれた、選ばれた、私の命に意味があった。きっと先週の儀式が成果を為したんだわ、きっとそうよ、これは神のご意向なの。どんな日より尊い。
彼に言われた、このことを忘れないように日記に記録をしたらどうかって。いい提案だわ。この手帳、前拾った誰かの落し物だけど、使っていいわよね?

素敵。これを私の母子手帳にしなきゃね。あんなもの何の意味があるんだって思ってたけど、今なら分かるわ、幸せだもの。

私だけの神子様、どうかすくすく育ちますように。
[メイン] かにKP : そして最後のページ
[メイン] かにKP : 7月15日(水)
だめ
いたい
かけない
ゆびがうごかない
いたい
こわい
うれしい
うれしいいたみ

だいじょうぶかしら
くるしくないかしら

わたしの かみごさま

あしが おもすぎる
おなかがわれそう

わたし
えらばれたにんげ 』

ここで文章は途切れています。
[メイン] 四方木 春乃 : 日付がわかった
[メイン] かにKP : 以上だね。
[メイン] 四方木 春乃 : 「……なるほど。大体正しかったわね……。お母さん、か……」
[メイン] 上野 貴志 : 「つか、本当に人がこんなふうになるのかよ……でも、これでだいたいの所は探索したよな?あとは温室の扉くらいじゃねえ……?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「………そうね。それにこの日記……いえ、母子手帳ね。これであの先にも行けるわ」
[メイン] 上野 貴志 : 「えっ、お前パスワードわかったの……!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「逆になんでわからないのよ……」
[メイン] 上野 貴志 : 「パスワードなんだよ?教えろよ~!ずるいぞ春乃だけ!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「はいはい、あとでね」
[メイン] かにKP : 扉に向かう?
[メイン] 四方木 春乃 : あ、最後にカミゴちゃんに聞きたいことがある
[メイン] かにKP : ほう
[メイン] 四方木 春乃 : 誰がカミゴちゃんの体を傷だらけにしたのか聞いておきたい
[メイン] カミゴ : 「これは、じじょたちがつけたの。いまそとで、いけにえをさがしてるんだって」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そう……痛かったでしょ……ごめんね、つらいこと聞いて。じゃあ、あたしたちはそろそろ行くわね」
[メイン] カミゴ : 「うん。おねえちゃん、おにいちゃん、またここにくる?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そうね、多分また来るわ。色々教えてくれてありがとうね」
頭なでなでするぞ
[メイン] カミゴ : 「うん。……あっ、さいしょあったとき、ちょっとだけないてたの、おかあさんにはないしょね?

ギシキいがいでないちゃうと、おこるから」
[メイン] 四方木 春乃 : 「ええ、分かったわ。あたし、口の硬さには自信があるのよ。じゃあ、カミゴちゃん、またね」
[メイン] 上野 貴志 : 「また遊び来るからな!」
[メイン] カミゴ : 「うんっ」
[メイン] かにKP : とまあそんな感じで
[メイン] かにKP : 扉に向かうかな?
[メイン] 四方木 春乃 : そうだね
[メイン] 四方木 春乃 : レッツゴー秘密の部屋
[メイン] かにKP : というわけで、温室の中に戻ってきました
[メイン] かにKP : キーパッドもメモもそのままだね
[メイン] 四方木 春乃 : よし、じゃあパスワード打つべし打つべし
[メイン] 上野 貴志 : 「で、パスワードはなんなんだよ?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「メモにあるでしょ、"授かった日"よ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「おそらくこれは聖母様に宛てたメモ。で、聖母様が"授かった日"と言えば?」
[メイン] 四方木 春乃 : 外れてたら恥ずかしいなぁ
[メイン] 上野 貴志 : 「えーとスケジュール帳には12月26……いや、あれか?その前のギシキの日か?日曜日だから……えーと……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「1221、でしょ」
[メイン] 四方木 春乃 : 1226じゃなかったか……恥ずかしい……
[メイン] 上野 貴志 : 「それだあ!……もし間違ってたら永遠に開かなくなったり……しないよな?」
[メイン] かにKP : 言わなきゃよかったな~~~
[メイン] 四方木 春乃 : 「そうなったら貴志の体当たりの出番よ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あたしポケモンけっこう好きなのよ」
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし、保険きいたで…
[メイン] 上野 貴志 : 「いけ!タカシ!たいあたり!……じゃねーよ!とりあえず入れてみてくれよ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「1 2 2 1 …と。さて、これで開くかしら……?」
[メイン] かにKP : はい
[メイン] かにKP : あなた方が1221と入力すると、扉のロックがカチンと開く音がします。中には下に続く階段があります。
[メイン] かにKP : 正解だったようですね
[メイン] 四方木 春乃 : やったね!
[メイン] かにKP : とまあ、こんなところで区切るか。まさかこんなに長引くとはww
[メイン] 四方木 春乃 : イチャイチャしたり貴志がボケ出したり、色々あって結構長引いたねw
[メイン] かにKP : まあソロだから短い方だがね、とりあえず今日はここまで!
[メイン] 四方木 春乃 : あい!
[メイン] 四方木 春乃 : お疲れ様!
[メイン] かにKP : お疲れ様ですー
[メイン] 四方木 春乃 : 参上
[メイン] かにKP : ちょいおまちな
[メイン] かにKP : あいあい
[メイン] かにKP : おるかーい?
[メイン] 四方木 春乃 : いてるで
[メイン] かにKP : 大丈夫か
[メイン] 四方木 春乃 : ちょいとトイレに行っておった。すまぬ
[メイン] かにKP : よかったよかった、ぶっ倒れたかと
[メイン] 四方木 春乃 : ご心配sry
[メイン] かにKP : えー、さて、ではテストプレイ始めんでい
よろしくお願いします〜
[メイン] 四方木 春乃 : よろしくお願いします〜!
[メイン] かにKP : えー、とりあえず前回のあらすじね
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : 謎の植物園のような島に辿り着いた2人。探索をしてみると船を見つけたり、温室で謎の二種類の紙を見つけたり、狂った黒ローブの女に襲いかかられたり、祠地下でカミゴと呼ばれる子どもと大木に出会ったりしました。どうやら何か儀式に関わっているようだ。
2人は拾った日記を頼りに、温室奥の扉を開けた。
[メイン] かにKP : てなわけで、2112と入れたキーパッド付きのドアがあいた所から
[メイン] 四方木 春乃 : 「開いたわね」
[メイン] 上野 貴志 : 「おう……またさっきみたいなヤバい人居るのかな……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そうね……用心して行きましょ」
[メイン] かにKP : では下に下りるかな?
[メイン] 四方木 春乃 : 降ります
ここで聞き耳振っても良い?
[メイン] かにKP : いいよ
とりあえず振ってみて
[メイン] 四方木 春乃 : ウッス
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 23 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : よしよし
[メイン] かにKP : いいね
[メイン] かにKP : 下からは水の滴る音が聞こえるくらいで、人の気配や声などはしない。
[メイン] 四方木 春乃 : ふむ
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志に人はいなさそうだと伝えてから降ります
[メイン] かにKP : OK
[メイン] かにKP : 降りてしばらく進むと地下の部屋の扉が見えます。廊下にフラスコやビーカーなどの実験器具が並んでいる棚があるのが見えます。どうやらここは何かの研究室のようです。しかしどこからか漏れたのか水たまりがそこらに出来ています。植物の蔦や根が天井や壁を突き破っています。
[メイン] 四方木 春乃 : 生命力たけえ〜〜〜
[メイン] かにKP : あ、これまだ廊下だ、背景間違えたな
[メイン] かにKP : さて、どうする?
[メイン] 四方木 春乃 : とりあえず目星ですな
[メイン] かにKP : まあ、ここはねぇ。
廊下ってだけで
扉があるなってくらいかな。
[メイン] 四方木 春乃 : 特に研究資料みたいなのもなさげなのね
[メイン] かにKP : 廊下だしないねえ
[メイン] 四方木 春乃 : それじゃあ廊下奥の扉まで行って聞き耳です
[メイン] かにKP : あー、まあさっきの聞き耳の効果を持続したということでいいよ。
先程から音は変わらないね。人の気配はない。
[メイン] 四方木 春乃 : ならば進もう!我らには前進以外道はない
[メイン] かにKP : YES
[メイン] かにKP : では部屋に入ります
[メイン] 四方木 春乃 : yeah…
[メイン] かにKP : 古びた机があり、そこには昔理科室で見たような実験器具や植物の入ったケースなどが散乱しています。中に入った花や葉、種は、日常で見たことがあるものでしょう。また、壁には棚がいくつかついています
そして部屋の右側には、観葉植物のように大きくうねった植物が育っている。
[メイン] かにKP : さて、何を見たい?
[メイン] 四方木 春乃 : まずは机の上ですかね
[メイン] かにKP : ほいほい
[メイン] かにKP : ではめぼろう
[メイン] 四方木 春乃 : あい!
[メイン] 四方木 春乃 : 振ります
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 30 > 成功
[メイン] かにKP : いいね!
[メイン] 四方木 春乃 : おぉ、今日はいいぞ!
[メイン] かにKP : 引き出し裏に、手紙と小さな鍵が貼られているのを見つけました。どうやらそれは懺悔を込めた遺書のようです。
[メイン] かにKP : よむ?
[メイン] 四方木 春乃 : 読むぅ
[メイン] かにKP : あい
[メイン] かにKP : では遺書の内容です
[メイン] 四方木 春乃 : あい
[メイン] かにKP :
『私は愚かな信徒です。
懺悔を致します、私はとんでもないことをしてしまった。
私はなんであんなものを作り出してしまったんだ。ヴルトゥームに仕えるものでありながら、植物を愛するものでありながら、植物の見せる夢から覚める薬品を作り出してしまった。信仰に役立つものを作るはずが、こんなものを生み出してしまった。
[メイン] かにKP : 真実を知りたいと思うのは研究者の性なのだろうか。
私は知ってしまった、知らなければよかった、この島の持つ強い幻覚作用に。植物達は子ども……今となっては子どもとすら呼べないが、それを腹に宿すだけでなく、真実すら隠す力があったのだ。私達は知らぬうちにこの島の1部とされてしまう。
私だけが、植物の姿になりながら腹を一生懸命にさする彼女の姿を見ている。私は愚かだ、数年前まではあれほど神に近づいた姿になりたかったというのに。

愛する者が壊れ草花や木になっていく様が、こんなにも心苦しいなんて私は知らなかったんだ。
[メイン] かにKP : きっともうすぐこの空気が地球に届いていくだろう。しかし幻覚を解き真実を見ることが出来ても体内への、そして地球への侵攻は妨げられない。最早彼女はこの島そのものだが……彼女だけでは足りない。親玉の根をかき切らなければいけないが、そこらの刃物では太刀打ち出来ない。この鍵も拾ったはいいが、何に使うのか分からない。

もう私には何も出来ない、情けない私をどうか許してくれ。薬はこの部屋ごと隠し通そうと思う。
[メイン] かにKP : もし、これを誰かが読んだなら、たのむ。
私の代わりに、この狂った島を終わらせてくれ。
もし元居た場所に、大切な人や守りたい人がまだ居るならば……

あの花の首を落としてくれ。 』

こう書かれていました。
[メイン] かにKP : とまあ、こんなもんだな
[メイン] 四方木 春乃 : なるなる
[メイン] 四方木 春乃 : 鍵は多分船かなぁ
[メイン] かにKP : あー、せやな、まあわかるとは思うが一応アイデア振っといて
[メイン] 四方木 春乃 : ウッス
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 52 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : さすがの90
[メイン] かにKP : 空気が地球へ届くという文に、まずここが地球では無いこと、そしてその空気とはレストランでも噂をされていた花粉では無いか、とあなたは考えるでしょう。
SANc(0/1)
[メイン] 四方木 春乃 : やっぱりかぁ……
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : ふぁっ!?
[メイン] かにKP : ここでかwww
[メイン] 四方木 春乃 : 本日のスペシャル
[メイン] かにKP : SANcでクリティカルは反映しないんだなあ

まあ、動揺はしなかったと
[メイン] かにKP : 薄々分かってたんかな
[メイン] 四方木 春乃 : ヴォイニッチ手稿とかである程度予想してた説
[メイン] かにKP : なるへそ
[メイン] かにKP : とりあえず遺書と鍵ゲットしたね
[メイン] 四方木 春乃 : アイテムGETだぜ
[メイン] かにKP : ちなみに鍵に目星どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : はーい
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 58 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : まぁそうなるよなぁ……
[メイン] かにKP : あらまあ
[メイン] 四方木 春乃 : スペシャルの余韻に浸らせて欲しかった
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 70
[メイン] かにKP : まあええか
[メイン] 上野 貴志 : 「……?なんかその鍵、傷がついてねえか?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……ほんとだ。よく気づいたわね」
[メイン] かにKP : 鍵は小さなもので、所々錆び付いています。
表面に無数の傷のようなものがついているようです。
よく見るとそれは、不可解な文字のようで上で見つけた読めない紙の文字と同じだと分かります。
[メイン] 上野 貴志 : 「これ、さっき見つけた紙と同じ文字だ……この文字、何て書いてあるんだろうな?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「さぁ…?さっきの遺書と合わせて考えると宇宙の言葉なんじゃないかしら。辞書とかあればわかるんだけど」
[メイン] 上野 貴志 : 「ウチュージンとかいれば分かるのかなあ〜……この島の人……あーだめだ俺たちが倒しちまったしなあ……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……カミゴちゃんはどうかしら?もしかしたら分かるかも」
[メイン] 上野 貴志 : 「読めるかな?聞いてみるか?」
[メイン] かにKP : あー
[メイン] 四方木 春乃 : 「戻ったら聞いてみましょ」
[メイン] かにKP : まいっか
[メイン] 四方木 春乃 : ????
[メイン] かにKP : 遺書と鍵は以上かな。
あとは本棚、ガラス棚、大きな観葉植物が見られる。
[メイン] 四方木 春乃 : 本棚!辞書を期待
[メイン] かにKP : では図書館!
[メイン] 四方木 春乃 : 振ってないっす……
[メイン] かにKP : 頑張って
[メイン] 四方木 春乃 : 初期値なんぼだっけ、15?
[メイン] かにKP : あーと
[メイン] かにKP : 25
[メイン] 四方木 春乃 : あざっす!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=25 (1D100<=25) > 25 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : やったぜ
[メイン] かにKP : おおお
[メイン] 四方木 春乃 : 奇跡すぎる
[メイン] かにKP : 植物について研究した記録書が見つかります。
付箋があるページがあり、読んでみると
『・島の植物達は血液を通して人間の身体に干渉する。
・普通の植物よりも外皮がかなり硬く、なかなか壊せない。外皮の中にある核を壊すことが出来れば動きを封じられるだろうが、完全に殺すことは出来ない。
・植物の流す血には植物の寄生虫の卵が含まれている。人間の内臓組織と結びつくことで、外にいる様な植物の怪物が生まれるようだ。
・目には見えない原子レベルの花粉のようなものを発しており、ガスマスク等も通り抜け血液感染する。
・感染した人間は幻覚を見ながら身体を植物に侵されていく。
・幻覚についてはまだまだ未開だが、人間に植物の正体や示唆するような事柄、また人間ができるだけここに留まるように脳へ作用するようだ。
なんの為にこのような作用があるのかは分からない。研究記録にこのような概念的なことを書いてもいいのか分からないが、ヴルトゥームのご意向なのだろうか。

書けば書くほどおぞましく思う気持ちと、彼女の状態は特殊なのだと思い知らされる。私のせいだろうか、またはこの島の意思か。』
と記してありました。
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんたちヤバいじゃん
[メイン] かにKP : ヤバいかもねえ
[メイン] 四方木 春乃 : 薬品探さなきゃ!
[メイン] かにKP : 本棚以上
[メイン] 四方木 春乃 : ウッス
[メイン] かにKP : つぎはどうする?
[メイン] 四方木 春乃 : ガラス棚で
[メイン] かにKP : へい
[メイン] かにKP : 棚の上に鉄とガラスで出来た箱があり、中には紙が1枚と、小さい試験管がいくつかが入っていました。試験管の中には黄色がかった透明感のある液体が入っています。
[メイン] 四方木 春乃 : お、薬品かな?
[メイン] かにKP : かもね!どする?
[メイン] 四方木 春乃 : 目星だ!
[メイン] かにKP : まあー、紙がまず見れるかな
[メイン] 四方木 春乃 : 目星でわかるのか……?
[メイン] 四方木 春乃 : あい
[メイン] かにKP : 『薬品名:A-1
効能:植物達の持つ幻覚作用物質に対する抗体を血液内に作成する。1度抗体を作ってしまえば幻覚は見なくなる。人体に影響は無い。
しかし幻覚を見なくなるだけで、体内の植物を根絶することは出来ない。』
と記してありました。
[メイン] 四方木 春乃 : ほぁ…
[メイン] 上野 貴志 : 「体内ってさ……俺らもなんか……ヤバいのかな……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「擦りむいたりしてたしね……ヤバいんじゃないかしら……」
[メイン] 四方木 春乃 : お通夜ムードです
[メイン] かにKP : www
まあ、そうね
[メイン] かにKP : 薬の試験管をとって見てみますが、見るだけでは黄色がかってるなあということしか分かりません。
[メイン] 四方木 春乃 : 黄ばんでんなぁ
[メイン] かにKP : さて、まあ飲んでもいいんだが
KP的には
やり残したことを全てしてから
飲むことをおすすめしますわ
[メイン] 四方木 春乃 : ですよね
[メイン] かにKP : この部屋の探索や、カミゴへの質問等
[メイン] かにKP : 何からしたい?
[メイン] 四方木 春乃 : まぁ観葉植物見るよね
[メイン] かにKP : ああはいはい
[メイン] 四方木 春乃 : 多分かつて理解のある彼くんであったものなんだろうけど
[メイン] かにKP : めぼ!
[メイン] 四方木 春乃 : ウッス!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 48 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : フゥ!
[メイン] かにKP : いいね
[メイン] 四方木 春乃 : 調子いいなぁほんと
[メイン] かにKP : 植物をよく見ると根本に椅子が巻き込まれていることに気づく。どうやら部屋の机に付属していた椅子のようだ。
また、枝から垂れるツタの先に拳銃が巻きついていることに気付く。弾は5発入っているようだ。
[メイン] 四方木 春乃 : 彼くん……
[メイン] 四方木 春乃 : 手を合わせてから拳銃を拝借しようかしら。使うかわからんけど
[メイン] かにKP : まあこの拳銃はね
庭師陣用みたいなもん
一応置いたけど
[メイン] 四方木 春乃 : なる。じゃあ置いておこう
[メイン] かにKP : ああいやいいよ
[メイン] かにKP : 持って行って
[メイン] 四方木 春乃 : ういっす
[メイン] かにKP : 一応素人でも使えるようにはしておくわ
なんなら上野が使ってもいい
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志に渡そう!
[メイン] 四方木 春乃 : なんかミリタリー着てるし多分そっちの造詣も浅くなかろう
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんは肉体派幼女なのだ
[メイン] 上野 貴志 : これは短なるモノクロアロハシャツだよ!
[メイン] 四方木 春乃 : 草
[メイン] 上野 貴志 : とりま持っとくわ
[メイン] 四方木 春乃 : あかん、ツボに入った
[メイン] かにKP : なんでwww
[メイン] 四方木 春乃 : 任せたぞ貴志
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志の顔でツッコむからwwww
[メイン] かにKP : まあ、観葉植物は以上!
研究室はこんなものかな
[メイン] 四方木 春乃 : よーし、カミゴちゃんのところにもどるか!
[メイン] かにKP : あいよ
[メイン] かにKP : ふたりは地下祭壇に戻ったね
[メイン] カミゴ : 「……!おねーちゃん、おにーちゃん!」
[メイン] 四方木 春乃 : スタコラサッサ
[メイン] 四方木 春乃 : 「ただいま、カミゴちゃん」
[メイン] カミゴ : 「おねーちゃんどうしたの?あそびにきたの?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「捜し物してたらカミゴちゃんに聞きたいことができたから戻って来たわ」
[メイン] カミゴ : 「ききたいこと……?なあに?」
[メイン] 四方木 春乃 : はぁ……カミゴちゃんかわよ……
[メイン] 四方木 春乃 : 「えーとね、この文字読めたりしない?」
と言って鍵を見せます。
[メイン] カミゴ : 「?うんよめるよ!
"きりわたし の いかり"
ってかいてあるよ」
[メイン] 四方木 春乃 : 「きりわたしのいかり……霧渡しの錨……なるほど。ありがとう、カミゴちゃん。知りたいことが分かったわ」
[メイン] カミゴ : 「むずかしくてよくわかんない……いかりってなあに?おこってるのかな…?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「んー、この場合のいかりは多分船の錨の方じゃないかしら」
[メイン] カミゴ : 「ふねのいかり……?おふねっておこるの?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そうねぇ、怒るお船もいるかもしれないけど、このいかりって言うのはお船を停めるための重りみたいなものよ。多分。どうだったっけ、貴志?」
[メイン] 上野 貴志 : 「そーそー、船が迷子にならないように重りを置いとくんだよ。見たことない?」
[メイン] カミゴ : 「わかんない……おふねもいかりもみたことない……おふねはね、おかあさんがまえにはなしてたの」
[メイン] 四方木 春乃 : 「お母さんが?」
[メイン] カミゴ : 「うん!なんかね、ちいちゃなひとがおわんのおふねにのってね、たびをするはなし」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あ、一寸法師ね!あたしも知ってるわ」
[メイン] カミゴ : 「おねーちゃんもしってるんだ……!おかあさん、いろんなおはなししてくれるの」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そう…良いお母さんなのね…」
[メイン] カミゴ : 「うん!」
[メイン] 四方木 春乃 : 薬飲みたくないよう……飲んだらさぁ……だってさぁ……うぅ……カニPめ……
[メイン] 上野 貴志 : 「……。じゃさ!この紙は読めるかな?」
春乃の顔をちょっと見ながら、カミゴに同じ文字のメモを見せよう
[メイン] 四方木 春乃 : えらい!貴志空気読みの天才!
[メイン] カミゴ : 「むずかしいけど……よめるよ」
[メイン] かにKP : とまあ、読んでくれます。
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんすげぇなぁ
[メイン] かにKP : 『 "精霊への毒"
此処に、物体に魔術を付与し、同じ魔術に保護されたものに対し干渉が出来るようになる魔術を記す。これらの魔術は星の繁栄に影響する偉大なもの、故に使い方を誤ってはならない。
この魔術をかけることによって、大精霊の加護を受けた普通の武器が効かない人ならざるものに対し有効な武器が作れるようになる。この魔術はよく武器などの強化に使われる。大精霊の加護がないものには、ただのかわらぬ武器となる。
この魔術の発動の為には、大量の動物等の血液、そして強く自我を保つ精神力が必要だ。
血によってその刀身を清めるがいい。
また刀身も混じりけのあるものではなく、"純粋な金属"を使っていなければならない。
心せよ。
この魔術は僅かな時間しかもたない、使う場を見極めたまえ。』
(魔術を使う際、具体的にはMP-10とSAN1d4減少します。)
[メイン] かにKP : こんな内容を舌足らずに教えてくれました
[メイン] かにKP : カミゴは内容がよく分からず首を傾げています
[メイン] 四方木 春乃 : わぁ…私もわからん…
[メイン] 四方木 春乃 : わっ!ひど!そのための生贄かよ!
[メイン] 上野 貴志 : 「加護を受けたひとならざる……?それって外にいる奴らのことか?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……貴志、ちょっと外の空気吸いに行かない?」
[メイン] 四方木 春乃 : 巫女回収しなきゃ……
[メイン] 上野 貴志 : 「?ああ、いいけど……」
[メイン] 四方木 春乃 : 亀甲縛りで放置してある巫女の所に行きます
[メイン] かにKP : はいはい
[メイン] かにKP : まあいるにはいるね。変わらぬ様子で微かに動いている。
[メイン] 四方木 春乃 : 目は覚めてるのね
[メイン] かにKP : そうね
[メイン] 四方木 春乃 : よぉし、お姉さんがんばっちゃうぞ!
[メイン] かにKP : www
[メイン] 四方木 春乃 : 汚れ役は私だけでいいのよ……!
[メイン] 四方木 春乃 : これ血液は魔術発動時に使わなきゃ効果出ないとかある?
[メイン] かにKP : まあそうだな、血をなんか容器とかに入れて、置いて生贄にして刃を清めると言ったところかな。
だから血自体は持ち歩いてもいい。
[メイン] 四方木 春乃 : なるほど
[メイン] 四方木 春乃 : ビーカー回収してこなきゃだなぁ
[メイン] かにKP : まあそうね、容器は探せばどうとでもなりそう
[メイン] 四方木 春乃 : じゃあ容器を探します
[メイン] かにKP : まあビーカーが無難か
とても大きなビーカーがあったからそれを持ってきたことにしよう。バケツに近い。
それをいっぱい貯められたら魔術が発動出来るらしい。
[メイン] 四方木 春乃 : 亀甲縛りにしてて良かった〜
[メイン] かにKP : んで、どうするんや……w
[メイン] 四方木 春乃 : 巫女から血を頂こう
[メイン] かにKP : どうやって?
[メイン] 四方木 春乃 : この前倒したときに露出した内臓らしきところを貴志から受け取った銀製ナイフで刺して血を頂きます
[メイン] かにKP : ふむう
では女は痛み、苦しみに悶え金切り声をあげます。
確かに血は溢れてきますが……ビーカーの3分の1にも満ちません。
まだまだ足らない様子です。
[メイン] 上野 貴志 : 「お、おいおま、何してんだよ……!?」
[メイン] 四方木 春乃 : ち、血が足りない……もっと……もっとだ……
[メイン] 四方木 春乃 : 「………さっきカミゴちゃんが読んだメモあるでしょ。使うのよ」
[メイン] 四方木 春乃 : 覚悟ガンギマリなので言葉少なに伝えます
[メイン] 四方木 春乃 : 巫女で足りないってもうそういうことでしょ。泣いてええか?
[メイン] 上野 貴志 : 「いやそうだけど……!花を殺せとか言われたけどさ……!?まだなんもわかってねぇんだけど!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……知りたい?」
[メイン] 上野 貴志 : 「はあ!?なんか分かるってのかよ!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「ある程度はね……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「ねぇ貴志、カミゴちゃんを殺さなきゃいけないって言ったら、どうする?」
[メイン] 上野 貴志 : 「な、なんで?あの子なんも悪いことしてねぇじゃん!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「………一旦カミゴちゃんのところに戻りましょうか」
[メイン] 四方木 春乃 : 証拠見せた方が早いぜ
[メイン] かにKP : もし薬を飲むなら、あれは研究室から持ち出していませんぜ
[メイン] 四方木 春乃 : あり?
[メイン] 四方木 春乃 : 忘れてた
[メイン] 四方木 春乃 : レッツゴー薬品ゲッチュ
[メイン] かにKP : あの薬品は温度調節管理が必要、ということにしてくれ(言い忘れていたわ)
[メイン] 四方木 春乃 : 了解
[メイン] かにKP : では地下研究室へごー
[メイン] 四方木 春乃 : レツゴッ
[メイン] かにKP : 薬は変わらずガラス棚に置いてあります。
[メイン] 四方木 春乃 : 持ち運び出来ないならここで飲むしかないね……
[メイン] かにKP : そゆこと
[メイン] 四方木 春乃 : 「これ、飲むわよ。そしたら……分かるわ」
[メイン] 上野 貴志 : 「ええ…大丈夫かな……体に害ないんかな……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「人体に影響はないって書いてるし、飲まないとこれからすることにあんたは納得できないわよ」
[メイン] 上野 貴志 : 「わかった……」
[メイン] かにKP : と、まあ……
飲む、でよろしい?
[メイン] 四方木 春乃 : yeah…
[メイン] かにKP : 薬からは花屋で嗅ぐ様な、濃い花の匂いが漂っています。
[メイン] かにKP : あなたが意を決して飲んでみると、腐りかけたリンゴのような痺れる甘味が舌を駆け巡ります。
[メイン] かにKP : 飲んで少し経つと身体中がだんだん熱くなり、激しい頭痛が起きてくる。耐えきれない痛みにあなた方は目を瞑りその場にうずくまる
[メイン] 四方木 春乃 : 早すぎたんだ……腐ってやがる
[メイン] かにKP : 痛みは数秒で引き、あなた方が目を開けると……
[メイン] かにKP : もちろん先程までの研究室の部屋が見える。
[メイン] 四方木 春乃 : パッチリおめめです
[メイン] かにKP : しかし、明らかに様子が違った。
[メイン] かにKP : 机も棚も、全てが血塗れになっている。部屋に佇む植物も赤く色づき、よく見ると人間の苦しみもがくような形が浮かび上がっている。
[メイン] 四方木 春乃 : よ、よくわかんないッピ……
[メイン] かにKP : 全てがおぞましいこの光景にあなた方はSANc(0/1d3)
[メイン] 四方木 春乃 : うぉぉおおおん
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 65 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : 予想してたとはいえそりゃそうなる
[メイン] かにKP : では1d3
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] 四方木 春乃 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 四方木 春乃 : また最大値かよ……
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] SAN : 50 → 47
[メイン] かにKP : あと3で不定……?
[メイン] 四方木 春乃 : ですな
[メイン] かにKP : あらまあ……
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんはギリギリの女
[メイン] かにKP : 上野はまあいいや
ビビってる
[メイン] 上野 貴志 : 「……!?」
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんは予想してたけど光景があまりにも酷いのでブルって吐きそう
[メイン] 四方木 春乃 : 「……そういうことよ」ガクガクブルブル
[メイン] 上野 貴志 : 「全て……幻覚だったって……ことか……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「えぇ……これからすることを考えると最悪な気分だわ。さ、カミゴちゃんのところに戻るわよ」
[メイン] かにKP : では春乃
戻ろうと貴方は部屋を振り返りましたね?
[メイン] 四方木 春乃 : せめて木のままなら罪悪感も薄かったろうに……
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] 四方木 春乃 : 死ゾ
[メイン] かにKP : あなたは廊下へ続く血溜まりの上に何かを発見します。
[メイン] かにKP : それは何かの花びらです。
[メイン] 四方木 春乃 : はい……
[メイン] かにKP : 色とりどりの花びらが、何かの道を辿るように廊下へ続いています。
[メイン] 四方木 春乃 : やだぁ……
[メイン] かにKP : 外へ続く何かの道標かとあなたは思うかもしれませんが、そうでは無いことにすぐに気付きます。
[メイン] かにKP : なぜなら花びらの浮かぶ血溜まりに反射したあなた方の顔に
[メイン] かにKP : たくさんの花が咲いているからです。
[メイン] 四方木 春乃 : やっぱりーーーー!!!!
[メイン] かにKP : 落ちた花びらと同じ種類の花が、あなた方の顔に咲いています。つまり道標ではなく、あなた方が今まで落としてきた花びらだと気付くでしょう。
顔の血管を通して皮膚を突き破り、美しい花々が咲き誇る様を目撃したあなた方はSANc(1/1d5)
[メイン] 四方木 春乃 : いやだあああああああああ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=47 【SAN値チェック】 (1D100<=47) > 78 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : ああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁ
[メイン] かにKP : わあお
[メイン] かにKP : では1d5……www
[メイン] 四方木 春乃 : 1であれ……
[メイン] 四方木 春乃 : 1d5 (1D5) > 1
[メイン] 四方木 春乃 : っしゃあああああああああああぁぁぁ
[メイン] かにKP : すげえ!
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] SAN : 47 → 46
[メイン] 四方木 春乃 : ギリギリを生きる女
[メイン] 上野 貴志 : 「……へ……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……………」
言葉を失っている
[メイン] かにKP : おぞましい自分達の体の様子に、あなた方は恐怖心を隠せない。
[メイン] かにKP : 上野は花を引っ張って取ろうとしてみますが
[メイン] 上野 貴志 : 「痛"ッッ……!!!」
[メイン] かにKP : 花を取ろうとすると、激痛が走りつい手を離してしまいます。それでも切り落とそうとするかもしれませんが、花はかなり固く、また深く根付いており切り落とせません。
[メイン] 四方木 春乃 : 怖いわまじ
[メイン] かにKP : まあ簡単に言ってしまえば
自分達の植物化を止めたければ……ってことだね
[メイン] 四方木 春乃 : つらすんぎ
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんがいくら覚悟キメててもこれはキツい
[メイン] かにKP : ではね、目星どうぞ
[メイン] 四方木 春乃 : なんの目星だ……
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 49 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : ふむ…
[メイン] かにKP : そうだな、あなた方が今まで水だと思っていたものが、全て血であったことに気付きます。
[メイン] 四方木 春乃 : ギャッッッッ!!!!!!!!
[メイン] 四方木 春乃 : 血で血を洗ったが!?!?!?!?!?!?!?
[メイン] かにKP : そして、あなたが狂人になろうとしてまで集めようとした血は、沢山あるではないか、ということに気がつきます。よく見ると2人とも身体は血だらけですね。
血をあつめるのに手っ取り早いのはあの水を汲んだポンプなのではないか、とも。
[メイン] 四方木 春乃 : ですよね……
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんの覚悟した意味……
[メイン] かにKP : 先にアイデアとかでわからせればよかったな、失敗失敗
[メイン] かにKP : さて、そこまで分かりました。どうしますか?
[メイン] 四方木 春乃 : ポンプ行くっきゃないっしょ………
[メイン] 四方木 春乃 : この状態で………?うそだろ………
[メイン] かにKP : そうですね
上野は怖くて過呼吸気味になってそう
[メイン] 四方木 春乃 : えー、ヤバい。復帰方法が頭に浮かばない
[メイン] かにKP : では、温室横のポンプに向かう。
[メイン] かにKP : 向かっている最中、目星を振るまでもなく島全体が血だらけになっているのが分かる。
また周りの植物達は、皆人のような形をしているように見えることも分かるでしょう。
[メイン] 四方木 春乃 : 怖スンギ
[メイン] 四方木 春乃 : 「………早く、しましょ……手遅れになっちゃう……!」
[メイン] 上野 貴志 : 「あ、ああ……うう……」
[メイン] かにKP : あなた方がポンプを動かすと、バシャン!と大量の血が吐き出されビーカーの中どころかあなたがたにも血が跳ね返ってきます。
何度か動かすと、無事たくさんの血を得ることが出来ました。
[メイン] 四方木 春乃 : きっつぅ……
[メイン] かにKP : これで血はOK
[メイン] かにKP : さて、どうしましょう
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんの首落とさなきゃ……
[メイン] かにKP : はい
[メイン] かにKP : では祠の方に向かいます
[メイン] 四方木 春乃 : はいぃ……
[メイン] かにKP : 貴方達が地下の祭壇へ向かおうとすると、ちょうど地下から上がってきたローブを着た女と鉢合わせます。
[メイン] 四方木 春乃 : またお前かい!
[メイン] 花冠の侍女 : その風貌は、貴方達がレストランを出た後に見たものとほぼ同じでした。枝を貼り合わせたかのようなひび割れた肌、蔓が茂るローブ。そして後ろに血でどろどろになった細い木の根を引き摺り、腕には血塗れで花をつけた球根のようなものを大事そうに抱えています。
[メイン] 花冠の侍女 : また、背中のローブの中がモゾモゾと蠢いており、中からはキリキリキリ……と虫が鳴くような音が聞こえてきています。
[メイン] 四方木 春乃 : 気持ち悪いよォ……
[メイン] 花冠の侍女 : 女は驚きまた奇声を上げ、包丁を振り上げ貴方達に襲いかかってきます。
[メイン] 四方木 春乃 : 亀甲縛りにする余裕はねぇ!!!
[メイン] かにKP : 戦闘です
[メイン] 四方木 春乃 : BGMこわいです
[メイン] 花冠の侍女 : 花冠の侍女との戦闘です。
[メイン] かにKP : 前と順番は変わらんな
[メイン] 四方木 春乃 : 当然蹴り殺しますよ
[メイン] かにKP : はいよ
[メイン] 四方木 春乃 : まずはキック
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 70 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : ぬがあああああああ
[メイン] かにKP : あらまあ
[メイン] かにKP : では上こぶ
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 43
[メイン] 上野 貴志 : あ、成功やな
[メイン] 四方木 春乃 : やるねぇ
[メイン] 花冠の侍女 : 回避
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 23
[メイン] 花冠の侍女 : あーらまあ成功
[メイン] 四方木 春乃 : なんやこいつ強
[メイン] 花冠の侍女 : では侍女
また春乃にツタしようかな
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 12
[メイン] 四方木 春乃 : 触手プレイ好きだねぇ
[メイン] 花冠の侍女 : 実際どうなるか試してみたい

成功、春乃の身体にツタがまきつく!
[メイン] 四方木 春乃 : 回避ー!
[メイン] 花冠の侍女 : どうぞ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=90 【回避】 (1D100<=90) > 84 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : 回避力には自信があります
[メイン] 花冠の侍女 : まあな〜
ここ元々2人の予定なんよね。侍女
[メイン] 四方木 春乃 : 侍女達って言ってたしそうだと思った
[メイン] 花冠の侍女 : なので実際は大丈夫かと思う
無事に巻き付けると思われ
[メイン] 四方木 春乃 : おじさんたちの貴重な触手プレイか……
[メイン] 四方木 春乃 : さて、次は春乃ちゃんか……
[メイン] かにKP : てなわけで春乃だ
[メイン] 四方木 春乃 : キックだ!
[メイン] 四方木 春乃 : 「邪魔なのよ!」
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 60 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : 次はマーシャルアーツ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【マーシャルアーツ】 (1D100<=60) > 61 > 失敗
[メイン] かにKP : んにゃー
いちたりなあい
[メイン] 四方木 春乃 : 1いいいいいい
[メイン] 上野 貴志 : こぶ!
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 94
[メイン] 上野 貴志 : あーーんーーさすがにあれかな失敗!
[メイン] 花冠の侍女 : 交配攻撃
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 39
[メイン] 花冠の侍女 : なぜ成功するんや
[メイン] 四方木 春乃 : 草
[メイン] かにKP : 侍女一旦タンマ、春乃の攻撃に対し回避
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 93
[メイン] 花冠の侍女 : 失敗!
キックダメージどうぞ。d6だっけな
[メイン] 四方木 春乃 : あざっす!
[メイン] 四方木 春乃 : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] 四方木 春乃 : 最大値きた!!!!!!
[メイン] かにKP : やるう
[メイン] 花冠の侍女 : では春乃は足を叩き込み、メキャメキャと硬い外皮に当てる。まだ壊れてはいないが、相当なダメージを与えられた。
[メイン] 四方木 春乃 : 怒りの春乃ちゃんキックは強いのだ
[メイン] かにKP : そして、春乃が攻撃を当てた際
[メイン] 四方木 春乃 : えっ何かあるの
[メイン] 花冠の侍女 : 攻撃が当たった際、偶然その攻撃が腕の中の球根にも当たりました。
[メイン] 四方木 春乃 : おっ?
[メイン] 花冠の侍女 : それを見た女は
[メイン] 花冠の侍女 : 「ア"ア"ア!!!ア"ガヂャン!!!ワタシ ノ カミゴサマ !!!」
[メイン] 四方木 春乃 : こいつもかよ!!!!!
[メイン] 花冠の侍女 : と怒り狂います
[メイン] かにKP : さて戻って侍女
[メイン] 四方木 春乃 : そして時は動き出す
[メイン] 花冠の侍女 : 交配攻撃成功して、春乃回避かな
[メイン] 四方木 春乃 : マカセロリ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=90 【回避】 (1D100<=90) > 69 > 成功
[メイン] 花冠の侍女 : チッ
[メイン] 四方木 春乃 : 身軽なロリっ子は避けるのが上手い!
[メイン] かにKP : 春乃!
[メイン] 四方木 春乃 : いつものやつ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 79 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : あのう……
[メイン] かにKP : あらま
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 43
[メイン] 上野 貴志 : 成功
[メイン] 四方木 春乃 : よしっ!
[メイン] 四方木 春乃 : さすが貴志!
[メイン] 花冠の侍女 : 回避
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 78
[メイン] 花冠の侍女 : 失敗!
[メイン] 四方木 春乃 : いいぞ!
[メイン] 上野 貴志 : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] かにKP : よくやった
[メイン] かにKP : えー、侍女の外皮が破壊され、中から前と同じように赤い核が見えました。
[メイン] かにKP : あとすこしだで!
[メイン] 四方木 春乃 : 当てるだけ!当てるだけ!
[メイン] かにKP : まあその前に侍女
[メイン] 四方木 春乃 : YES
[メイン] 花冠の侍女 : 怒ってるし、春乃に包丁するか
[メイン] 四方木 春乃 : キレてるから交配はさすがに避けた
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 59
[メイン] 花冠の侍女 : んー、あたらん
[メイン] 四方木 春乃 : キレすぎてて狙い定まってないな
[メイン] かにKP : さて、春乃!
[メイン] 四方木 春乃 : はい!いつものやつ行きます!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 67 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : 当てるだけなのに……
[メイン] かにKP : どうしちまったんやー
[メイン] 四方木 春乃 : 攻撃面が目に見えて下がってる
[メイン] 上野 貴志 : 「春乃……!アイツ春乃にばっかり攻撃してるな……!?
!そうだ!!」
上野は拳銃を取りだし、侍女に向け発砲します。
[メイン] 四方木 春乃 : えらい!
[メイン] 上野 貴志 : ただ……20なんよね
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志なら行けると信じてる
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 81
[メイン] 上野 貴志 : 残念!
[メイン] 四方木 春乃 : アロハシャツ着替えてこい!!!!!!
[メイン] 上野 貴志 : 笑った
[メイン] 四方木 春乃 : まさか内臓ポロリしたまま次ターン迎えると思ってなさそう
[メイン] 花冠の侍女 : お構い無しに春乃に包丁
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 95
[メイン] 四方木 春乃 : へいへーいそんなキレててええんか?狙い外すで?
[メイン] 花冠の侍女 : あ、失敗
[メイン] 四方木 春乃 : キレ過ぎで草
[メイン] かにKP : 子どもを攻撃されたら多少はね?
[メイン] かにKP : 春乃!そろそろキメてくれ
[メイン] 四方木 春乃 : こっちからしたらデカい種だから…
[メイン] 四方木 春乃 : マカセロリ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 95 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : はぁ…………
[メイン] かにKP : どしたん??
[メイン] 四方木 春乃 : もうわからん
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 71
[メイン] 上野 貴志 : まあもういいやよしとしよう
[メイン] 四方木 春乃 : 楽にさせてあげて……
[メイン] 花冠の侍女 : 回避
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 42
[メイン] 花冠の侍女 : 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : よしっ
[メイン] 上野 貴志 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] 上野 貴志 : んんん
[メイン] かにKP : まだ生きてる!
[メイン] 四方木 春乃 : ダイス神〜〜〜〜〜〜〜????
[メイン] かにKP : 春乃に包丁
[メイン] 花冠の侍女 : s1d100 (1D100) > 67
[メイン] 四方木 春乃 : 鬼女に見えてきたな
[メイン] 花冠の侍女 : 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : いっそ哀れ
[メイン] かにKP : 春乃がんばって
[メイン] 四方木 春乃 : いま楽にしたげるね
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 13 > スペシャル
[メイン] かにKP : わお
[メイン] 四方木 春乃 : 確率のしゅうそくぅ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【マーシャルアーツ】 (1D100<=60) > 47 > 成功
[メイン] かにKP : よしよし
[メイン] 四方木 春乃 : 当たってくれぇ!
[メイン] かにKP : スペシャル恩恵で侍女の回避なしにしたげよう
[メイン] 四方木 春乃 : やった!
[メイン] 四方木 春乃 : 2d6 (2D6) > 7[6,1] > 7
[メイン] かにKP : オーバーキル
[メイン] 四方木 春乃 : オーバーキル
[メイン] 四方木 春乃 : 慈悲がない
[メイン] かにKP : では女は気絶し、死んではいないが動かなくなってしまいました。
[メイン] かにKP : 戦闘終了
[メイン] 四方木 春乃 : 今回は亀甲縛りしてる余裕はないぜ…
[メイン] 四方木 春乃 : 「はぁ…はぁ…行くわよ!」
[メイン] かにKP : えーではね
倒れた女のローブから、ヴヴヴヴと何かの羽音が聞こえ、一瞬でローブから羽ばたきどこかへ飛んでいってしまいます。目星をつける暇もないほど早かったです。
[メイン] 四方木 春乃 : はち?
[メイン] かにKP : さて。下へ向かう?
[メイン] 四方木 春乃 : 向かう
[メイン] かにKP : はい
[メイン] 四方木 春乃 : 早すぎたんなら追いかけれないだろうし、今それどころじゃないし
[メイン] かにKP : あなた方は祠から地下へ下りて、祭壇へと向かう。
[メイン] かにKP : またしても大きな木があなた方を出迎える。しかしその隣にいるはずの子どもが居なかった。
[メイン] かにKP : 代わりに居たのは……白く大きな一輪の花、だった。
[メイン] 四方木 春乃 : あぁ…………
[メイン] かにKP : 大木の根元あたりから茎を生やし、僅かに青白く発光している。花は子どもと同じぐらいの背丈で、子どもの髪と同じ、神々しいとすら呼べる程真っ白だった。花は足、いや根は動かせないものの、微かにゆらゆらと花を揺らしている。
[メイン] 四方木 春乃 : かなしいなぁ……
[メイン] かにKP : SANcです。(0/1)
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=46 【SAN値チェック】 (1D100<=46) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃんは分かってたからね…
[メイン] かにKP : なんでSANc時だけwww
[メイン] 上野 貴志 : 上野は言葉を失っていますね
[メイン] 四方木 春乃 : ほんとにわかんない
[メイン] 四方木 春乃 : 「……貴志、悲しいけど、そういうことなのよ」
[メイン] 上野 貴志 : 「花って……カミゴちゃんだったのかよ……!?でも、でも……それじゃあ……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そう、そうよ、あたしたちは、あの子の首を落とさなきゃいけない……」
[メイン] 上野 貴志 : 「そんな……」
[メイン] かにKP : そんなふうに話をしているとね
[メイン] かにKP : 白い花……もといカミゴがこちらに気づきます
[メイン] 四方木 春乃 : あぁ………
[メイン] かにKP : あなた方が驚きながらも白い花を見ていると、白い花はこちらに気付いたのか、音を発してくる。
[メイン] かにKP : 声のような、思念のような、不思議な感覚の音が響いてくる…が、それは自分達には到底理解出来ない言葉だ。むしろ言葉の構造的な意味を理解してはならないと、脳内から警告音すら聞こえるようなものだろう。
[メイン] かにKP : しかし、あなた方はその花が何を言いたいのか、何を伝えたいのかが読み取れる。全く分からない言語を聞いているのにも関わらず、何故か頭の中で分かる言葉に置き換わる。
[メイン] 白い花 : 「  どうしたの?  」
[メイン] 白い花 : 「 おねえちゃん、またあそびにきたの?それとも、ききたいことがあるの? 」
[メイン] かにKP : どうする?
[メイン] 四方木 春乃 : とりあえず近づきます
[メイン] 白い花 : また戻ってきた探索者達を不思議そうに見つめている。白い花がゆらゆらと揺れているのは、こてんと首を傾げているからだろう。
[メイン] 四方木 春乃 : あかん、、言葉が出ない
[メイン] かにKP : あーじゃあね
[メイン] かにKP : 目星降ってみて
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 82 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : 絶望しか許されない
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 5
[メイン] 四方木 春乃 : くりちかる
[メイン] 上野 貴志 : クリってしまった
[メイン] かにKP : 白い花は一見普通の花の形に見えるものの、よく見ると白いぶよぶよとした肉がまとわりつき、葉には紫色の血管が通っている。普通の花ではないようだ。根元をよく見ると、真っ赤なレバーのような肉塊がくっついています。木から伸びたツタが花の茎に絡みつき、固く結びつけています。また、その肉塊は溶けた胎児のような形をしていることが分かります。
[メイン] かにKP : まあ、春乃にも伝えようかな
[メイン] 四方木 春乃 : はい、聞きました
[メイン] かにKP : あとねえ、一応大木が見られるかな
[メイン] 四方木 春乃 : 見ます
[メイン] かにKP : めぼ!
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 74 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : 無慈悲に命を奪えと言うのか………
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 40
[メイン] かにKP : 大木の幹を改めてよく見ると赤い樹液が垂れ落ちる中に丸い膨らみが見受けられる。よく見ればそれが、大木に取り込まれた女性の様相だということがみてとれる。
[メイン] 四方木 春乃 : おかあさん……
[メイン] かにKP : さて、では
[メイン] かにKP : 春乃、どうしますか?
[メイン] 四方木 春乃 : どうしたらいいのよ……
[メイン] かにKP : 先程覚悟を決めたんやなかったんです??
[メイン] 四方木 春乃 : やるべきことは分かってるんだよ
[メイン] かにKP : うん
[メイン] 四方木 春乃 : でも前にするとやっぱ鈍る
[メイン] 四方木 春乃 : なんでいい子のままなんだ
[メイン] かにKP : カミゴと話してもいいんだよ
[メイン] 四方木 春乃 : はなす……
[メイン] かにKP : いいよ
[メイン] 四方木 春乃 : 「あのね、カミゴちゃん、あたしたちね、あなたの首を落とさないとね、元いた場所に戻れないの……」
[メイン] 上野 貴志 : 「ちょっ、おま……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「でもね、あたしたちはあなたのことが好きよ。優しくて綺麗なあなたが好きよ……」
[メイン] 四方木 春乃 : 「あたしはどうしたらいいのかしら………?」
[メイン] 白い花 : 「 おねえちゃん……?かなしいの?どうしたの……? 」
[メイン] 四方木 春乃 : 地面にへたりこんでます
[メイン] かにKP :
[メイン] かにKP : と、いいたいが
[メイン] 四方木 春乃 : 「ねぇ、カミゴちゃん………どうしてあなたはこんなにいい子なの………」
[メイン] かにKP : じゃあね、あなたが話しながらも、少しずつ覚悟を決めて、近づいていっていると
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : すると、あなたは気付くでしょう。
[メイン] かにKP : 白い花以外に、もう1つ視線を感じることに。
[メイン] かにKP : それは偏執や疑念、そして歪み切り腐った愛情すら感じるほど重い視線。そしてパキパキと何かが割れる音。
[メイン] かにKP : 隣の大木から何かを感じる……そう思い、あなたは大木の様子をつい見てしまいます。
[メイン] かにKP : 大木が、こちらを"見て"いました。
[メイン] かにKP : さっきまで無かったはずの真っ赤な両目が幹からあなたを見ています。赤い樹液を変わらず垂れ流し、枝に生る葉や花を揺らしている
[メイン] かにKP : 「  ……キョウノ ギシキハ モウ オワリヨ?  」
[メイン] かにKP : 花と同じように聞いたことの無い、しかし何故か理解出来てしまう言語を発しています。
[メイン] 花の聖母  : 「……。
オマエタチハ ギシキヲ シニキタンジャ ナイナ?
ワタシノ コニ ナニヲスルキ ダ?」
[メイン] 四方木 春乃 : バレテーラ
[メイン] かにKP : 初めは優しげだったその声は、あなた方を自分の子どもを傷付ける敵と認識したとたん低く唸るように、白い花を庇うように蔦を伸ばします。
[メイン] かにKP : 弁明する余地もなくボタボタと赤い樹液を滴らせ、バキバキと地中に埋もれていた根を力づくで引っ張り出し、しならせながらあなた方に襲い掛かります。
[メイン] かにKP : 戦闘です
[メイン] かにKP : 「花の聖母」との戦闘開始です。
[メイン] 四方木 春乃 : お子さんを私にください!
[メイン] かにKP : 順番は今までと変わらずだね
[メイン] 四方木 春乃 : 春乃ちゃん足はええなぁ
[メイン] かにKP : まあてなわけで
[メイン] かにKP : 春乃、どうしますか
[メイン] 四方木 春乃 : 目星で攻撃が効くとこ知りたいっす
[メイン] かにKP : 正直戦闘中に魔術をかける暇は無いかもしれない
あと、今までとあまり戦闘法は変わらないかな
[メイン] 四方木 春乃 : 魔術かけれないかぁ……今掛けると不定が……
[メイン] 四方木 春乃 : とりあえず体力削るべ
[メイン] 四方木 春乃 : いつものやつ行きます!
[メイン] かにKP : どうぞ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 56 > 成功
[メイン] 四方木 春乃 : よし!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【マーシャルアーツ】 (1D100<=60) > 63 > 失敗
[メイン] かにKP : よしよし
[メイン] かにKP : まあまあ
[メイン] 四方木 春乃 : あふん
[メイン] かにKP : 回避……というかツタでのなぎ落としかな
[メイン] 四方木 春乃 : さすがお母さん、賢い
[メイン] 花の聖母 : s1d100 (1D100) > 100
[メイン] かにKP : ふぁんぶったわ……
[メイン] 四方木 春乃 : うそん
[メイン] かにKP : 春乃、マーシャルもう一度振っていいよ
[メイン] 四方木 春乃 : やったー!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【マーシャルアーツ】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 四方木 春乃 : あのう………
[メイン] 四方木 春乃 : なにとぞおじひを………
[メイン] かにKP : えええ……
まあ、うん……相殺!
[メイン] かにKP : キックのみでいいよ
[メイン] 四方木 春乃 : あざっす!
[メイン] 四方木 春乃 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] かにKP : ま、まあまあ!
[メイン] 四方木 春乃 : ぺちぺちでござる
[メイン] 花の聖母 : 「  ワタシノコドモ アイスルカミゴ ニ テヲ ダスナ!!  」
[メイン] 四方木 春乃 : 「それはごめんなさいだけどまだ話してる途中だったでしょう!!!!!!」
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 69
[メイン] 上野 貴志 : よしとするわ
[メイン] 上野 貴志 : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] 上野 貴志 : ポカン!
[メイン] 四方木 春乃 : チクチクダメージ
[メイン] 四方木 春乃 : 人間の力は弱いのう
[メイン] 白い花 : 「  おかあさん、みんなどうしたの、やめてよ…  」
[メイン] 花の聖母 : ツタによる締め付け
[メイン] 花の聖母 : s1d100 (1D100) > 42
[メイン] 四方木 春乃 : あれこれ話し合いルートあった?もしかして
[メイン] 花の聖母 : 春乃に成功
[メイン] 四方木 春乃 : なんですとぅ!?
[メイン] かにKP : 回避どぞ
[メイン] 四方木 春乃 : 回避ー!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=90 【回避】 (1D100<=90) > 15 > スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : ここじゃないんですのよ
[メイン] かにKP : すばらしい
[メイン] かにKP : まあー、クリティカルならかんがえたがスペシャルはな……特になし!
[メイン] 花の聖母 : 「  ワタシノカワイイ アカチャン ワタシノモノヨ!  」
[メイン] かにKP : 春乃!
[メイン] 四方木 春乃 : いつものやつ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】
[メイン] 四方木 春乃 : あり?
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 四方木 春乃 : あのう…………
[メイン] かにKP : 草
[メイン] 四方木 春乃 : ファンブル→スペシャル→ファンブル
[メイン] かにKP : ではツタに逆に巻きつかれたな
[メイン] 四方木 春乃 : なしてーーーー!きゃーーーー!
[メイン] 花の聖母 : 締め付け攻撃
[メイン] 四方木 春乃 : 「キャーーーーーッ!」
[メイン] 花の聖母 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] HP : 10 → 9
[メイン] かにKP : 振りほどかれるまでそのままやね
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんが可愛いのは認めるけどその子はもう赤子ではない……
[メイン] 四方木 春乃 : ファンブルきついっす……
[メイン] 上野 貴志 : 上野はツタをほどこうとするな。
STR……決めてねえな
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 53
[メイン] 上野 貴志 : うわ微妙な
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志良い子だなぁ……
[メイン] 上野 貴志 : 3d6 (3D6) > 12[1,5,6] > 12
[メイン] 四方木 春乃 : 参考値として、春乃ちゃんは45です
[メイン] 上野 貴志 : 成功!!
[メイン] 上野 貴志 : ツタを解けた!
[メイン] 四方木 春乃 : 素晴らしい……君こそがヒーローだ……
[メイン] かにKP : 解きたくなかったなあ
[メイン] 四方木 春乃 : 「ありがとう貴志!助かったわ!」
[メイン] 四方木 春乃 : 漏れ出るKPの性癖
[メイン] 上野 貴志 : 「いつものちょこまか動く癖はどうしたんだよッ!?ったく感謝してくれよな!!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「足が滑ったのよ!感謝してるんだから許しなさい!!!」
[メイン] 花の聖母 : 「  グ……!ダイジョウブ イイコ オビエナイデ……  」
[メイン] 四方木 春乃 : おっカミゴちゃん!
[メイン] 花の聖母 : たまには上野に攻撃しとくか……
[メイン] 花の聖母 : s1d100 (1D100) > 90
[メイン] 四方木 春乃 : 草
[メイン] 花の聖母 : あ、失敗
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんのおかげだね
[メイン] 白い花 : 「  こわいよ、わたしはだいじょうぶだから……やめてよお……  」
[メイン] かにKP : 春乃!
[メイン] 四方木 春乃 : いつものやつ!
[メイン] かにKP : へいよ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 91 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : 攻撃したくないという気持ちがダイスに現れてきた
[メイン] かにKP : 面白すぎる
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 92
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんの声が聞こえるとやっぱ鈍るなぁ
[メイン] かにKP : さすがにあれかなああ
[メイン] 四方木 春乃 : 再放送かってくらい出目が悪い
[メイン] 花の聖母 : 春乃にツタ
[メイン] 花の聖母 : s1d100 (1D100) > 1
[メイン] 花の聖母 : スマン1クリしちゃった
[メイン] 四方木 春乃 : 死ゾ
[メイン] 四方木 春乃 : カミゴちゃんの声を聞いて攻撃が鈍った幼女に全力攻撃かぁ……
[メイン] 花の聖母 : 春乃の身体に巻き付き、回避するまもなく苦しく締め付けてくる!
[メイン] 花の聖母 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 花の聖母 : あーらら……
[メイン] 四方木 春乃 : あっ
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] HP : 9 → 6
[メイン] 花の聖母 : ビキビキッと骨や内臓が圧迫されるような音が聞こえた……
[メイン] 四方木 春乃 : 「ぐっあぁぁあああ!!!」
[メイン] 白い花 : 「 おねえちゃん!! 」
[メイン] 上野 貴志 : 「春乃!!クソ!!!」
[メイン] 花の聖母 : 「  ワタシハ カワッタ モウヨワイ ワタシジャ ナイ!!  」
[メイン] 四方木 春乃 : 「変わり……過ぎでしょ……っ」
[メイン] 上野 貴志 : ツタを振りほどこうとする。
[メイン] 上野 貴志 : 1d100 (1D100) > 2
[メイン] 上野 貴志 : すばらしい
[メイン] 四方木 春乃 : 出目荒れ狂ってるなぁ
[メイン] 上野 貴志 : 春乃をツタから一気に引き抜き、抱きかかえ助けた後、拳銃を当てたことにしましょう。
[メイン] 四方木 春乃 : やっぱヒーローなんだよなぁ
[メイン] 上野 貴志 : なんだ?かっけえやん
[メイン] 上野 貴志 : ちょっと長引きすぎてもあれだから
[メイン] 上野 貴志 : 3発当たったことにしよう
[メイン] 四方木 春乃 : 貴志すげぇ!
[メイン] 上野 貴志 : 3d6 (3D6) > 14[2,6,6] > 14
[メイン] 四方木 春乃 : つーよ
[メイン] 上野 貴志 : 「離せ!!!」
ガチ切れ顔なんだけど花で見えないな……w
[メイン] 四方木 春乃 : 珍しいガチギレの貴志
[メイン] かにKP : えー、撃ったうち2発が大木の外皮を壊し、1発が核へ入った。
[メイン] かにKP : とはいえまだ生きてはいる
[メイン] 白い花 : 「  おかあさんになにするの!?やめて!!  」
[メイン] 四方木 春乃 : ホントそうだよ
[メイン] 四方木 春乃 : この世の不条理を噛み締めてる
[メイン] 花の聖母 : 「  シネ!ソノコノ ナミダ ナクチャ ワタシ カミサマニナレナイノ!  」
[メイン] 四方木 春乃 : 「はぁ?」
[メイン] 花の聖母 : 「  ソノコヲ ウンダ ワタシハ スバラシイノヨ !  」
[メイン] 花の聖母 : 春乃にまたツタを伸ばす
[メイン] 花の聖母 : s1d100 (1D100) > 6
[メイン] かにKP : 春乃回避!
[メイン] 四方木 春乃 : マカセロリ……
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=90 【回避】 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 四方木 春乃 : 「あんたはしばく!!!!!!」
[メイン] かにKP : すばらしい!
反撃キックしたれ!
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=65 【キック】 (1D100<=65) > 95 > 失敗
[メイン] 四方木 春乃 : カッコつけてこれかぁ
[メイン] かにKP : あーなんかいい感じだから
成功ってことでいいよ
[メイン] 四方木 春乃 : やったね!
[メイン] 四方木 春乃 : マーシャルアーツも振るぞぅ
[メイン] 四方木 春乃 : CCB<=60 【マーシャルアーツ】 (1D100<=60) > 22 > 成功
[メイン] かにKP : どちらも成功
[メイン] 四方木 春乃 : ktkr
[メイン] 四方木 春乃 : 2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11
[メイン] かにKP : えげつな
[メイン] 四方木 春乃 : 怒りで爆発してんじゃん
[メイン] かにKP : ではね
[メイン] かにKP : あなたが最後の一撃を与えると、大量の血を吹き出しながら大木の女は金切り声をあげ、幹が裂け折れて白い花へ手を伸ばしながらバタリと倒れ込み、動けなくなります。
[メイン] 四方木 春乃 : 死んじゃった……?
[メイン] 白い花 : 「 おかあさん……?? 」
[メイン] かにKP : 大木の根元に咲いていた白い花はまだ地上に残っては居るものの、かなり弱った様子です。首をもたげ、萎れかけています。紫色の血管がどくどくと脈打つのが見え、弱ってはいるもののまだ生きているというのが感じ取れます。
[メイン] 四方木 春乃 : どつくだけのつもりがぶっ殺してしまった
[メイン] かにKP : 死んではいない。植物達は基本的に不死身なので
[メイン] 四方木 春乃 : あ、そうか
[メイン] かにKP : で、続きなんだけど
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : 夕飯後にしようか
[メイン] 四方木 春乃 : ウッス!
[メイン] かにKP : 21時からで!
[メイン] 四方木 春乃 : 了解です!

[メイン] かにKP : きたね
[メイン] 四方木 春乃 : yeah…
[メイン] かにKP : さてと、では
[メイン] かにKP : 花の聖母を何とか倒し
[メイン] かにKP : 残るはカミゴである白い花
[メイン] 四方木 春乃 : はい………
[メイン] かにKP : もっかい打っとくわ
[メイン] かにKP : あなたが最後の一撃を与えると、大量の血を吹き出しながら大木の女は金切り声をあげ、幹が裂け折れて白い花へ手を伸ばしながらバタリと倒れ込み、動けなくなります。
大木の根元に咲いていた白い花はまだ地上に残っては居るものの、かなり弱った様子です。首をもたげ、萎れかけています。紫色の血管がどくどくと脈打つのが見え、弱ってはいるもののまだ生きているというのが感じ取れます。
この花を近くで見ると、どうやら花の付け根の首の辺りが細くなっており肉の部分が変色しています。
[メイン] 四方木 春乃 : はい………
[メイン] かにKP : あなた方は先程の続きをしなければなりません。
[メイン] 四方木 春乃 : ですね………
[メイン] かにKP : では、ナイフに魔術をかけますか?
[メイン] 四方木 春乃 : 魔術はどれくらい続く?
[メイン] かにKP : まあ、数分くらいかな?
[メイン] 四方木 春乃 : 了解
[メイン] 四方木 春乃 : じゃあ、ちょっと話す時間くらいはあるね
[メイン] かにKP : そうね
[メイン] 四方木 春乃 : じゃあ、話そう
[メイン] かにKP : えーではね。
[メイン] かにKP : あ、先に話す?
[メイン] 四方木 春乃 : そうだね。万が一不定まで行ってしまったらやばいし
[メイン] かにKP : あ、ちなみに
[メイン] かにKP : これは私だけかもだが
呪文による発狂ってね、無いことがあるのよ
[メイン] かにKP : 今回はない
[メイン] 四方木 春乃 : ほうほう
[メイン] 四方木 春乃 : やったね
[メイン] かにKP : だから削れても大丈夫
[メイン] 四方木 春乃 : じゃあ、数分の間にカミゴちゃんに眠ってもらおうかな
[メイン] 四方木 春乃 : 死ぬ時は何者とて安息の中でこそが望ましかろうて……
[メイン] かにKP : えっ……何する気?
[メイン] 四方木 春乃 : え、子守唄
[メイン] かにKP : あー……なるほど
[メイン] 四方木 春乃 : というわけで信用を振らせてください
[メイン] 四方木 春乃 : 言いくるめでも可
[メイン] かにKP : 信用ねぇ……ちなみにいくつ?
[メイン] 四方木 春乃 : 65あるよ
[メイン] かにKP : これは悪いが低いぞ
[メイン] 四方木 春乃 : 言いくるめも同値
[メイン] 四方木 春乃 : 低いかぁ……
[メイン] かにKP : だって目の前に母親殺した人たちがいるからね
[メイン] 四方木 春乃 : そりゃそうだ……
[メイン] 四方木 春乃 : 死んでないとはいえ殺したことに違いはないわけだ
[メイン] かにKP : そりゃまあ、それまでの経緯があるからあれだけど
少なくとも眠るまで身を預けるのはかなり難しいかなあ……クリティカル出したら考えるレベル
[メイン] 四方木 春乃 : なるほどね
[メイン] かにKP : とりま1d100ふってみたら?
[メイン] 四方木 春乃 : ウッス
[メイン] 四方木 春乃 : 1d100 (1D100) > 94
[メイン] 四方木 春乃 : あー、ダメですね
[メイン] かにKP : だめだね^^
[メイン] 四方木 春乃 : 悲しいなぁ……
[メイン] 四方木 春乃 : 魔術掛けます……
[メイン] かにKP : お話はいいの?
[メイン] 四方木 春乃 : 一応しておくか……別れだし
[メイン] 四方木 春乃 : 「カミゴちゃん」
とカミゴに呼びかける
[メイン] 白い花 : 「 な……に……?? 」
[メイン] かにKP : 花の姿でも怯えた様子が見て取れる
[メイン] 四方木 春乃 : 「ごめんね……ほんとうに、ごめんね……」
[メイン] 白い花 : 「 なにを……するきなの……? 」
[メイン] 四方木 春乃 : 「今からあなたを殺さなきゃいけない」
[メイン] 白い花 : 「 ………………なん、で…… 」
花の頭を少しだけ遠くにやるように身体を揺らし、動けないなりに離れようとしているのが分かります。
[メイン] 四方木 春乃 : 「……あたしたちが帰るために。あたしたちの友だちのために、よ」
[メイン] 白い花 : 「 おねえちゃん……じゃあわたし、おともだちじゃないの……? 」
[メイン] 四方木 春乃 : 駆け寄って抱きしめてもええですか
[メイン] かにKP : いいよ
[メイン] 四方木 春乃 : 「あなたも、あなたも大切な友だちよ……!そこに嘘はないわ……!……あたし、あなたが好きよ。とても優しくてとても綺麗な子」
と抱きしめながら言います
[メイン] 白い花 : 「 ひっ……おかあさん……!おかあさん……! 」
怯えて倒れた母親を呼んでいるようです。母親はまだ動きません。
[メイン] 四方木 春乃 : ふぐぅ……心がっっっっ
[メイン] 四方木 春乃 : 「落ち着いて、落ち着いて……カミゴちゃん。あなたから見て、あたしはどんな人だった?お母さんを殺した悪い人?もうあたしのこと嫌いになった?」
[メイン] 白い花 : 「 わかんない……おねえちゃん、きらいになんかなりたくないよ…… 」
[メイン] かにKP : そうしている間にも、あなたの身体は植物化が進んでいます。顔だけでなく手や胸元まで、花が咲いていっています。
[メイン] かにKP : もちろん上野もね
[メイン] 四方木 春乃 : 「そうよね……あたしも同じ気持ちよ……だから今、あなたを殺さなきゃいけない。あなたのことを嫌いになって殺したくはないの」
[メイン] 四方木 春乃 : 潮時かぁ………
[メイン] 四方木 春乃 : 魔術掛けます
[メイン] かにKP : はい
[メイン] かにKP : 大量の血液を贄として捧げ自身の精神と引き換えにナイフへ魔力を込めると、ナイフは青白く光り、ぼんやりと冷たい空気を放ちます。
(MP-10、SAN-1d4)
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] MP : 12 → 2
[メイン] 四方木 春乃 : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ 四方木 春乃 ] SAN : 46 → 43
[メイン] かにKP : では、よろしいですね?
[メイン] かにKP : 覚悟は、出来ましたね?
[メイン] 四方木 春乃 : 「……これは、あたしのエゴよ。好きなあなたのまま、逝ってちょうだい。じゃあね、愛してるわ」
[メイン] 四方木 春乃 : 殺る
[メイン] かにKP : はい
[メイン] かにKP : あなた方が白い花にナイフを向けると、花は何かを察したように小さく悲鳴をあげます。あなた方が自分を切ろうとしているのが理解出来たようで、微かにもたげた首で花弁をゆさゆさと揺らし抵抗をしています。
[メイン] 四方木 春乃 : 「ごめんっ……ごめんねっ……!」
[メイン] かにKP : 幻覚を解く前のあなた方なら、きっとここで手を止めて、ずっと覚悟を出来ないままだったかもしれない。
[メイン] かにKP : しかし今は、真実が見えている。この花は人類にとって敵であり、自分の身体を脅かす恐ろしい存在なのだ。
[メイン] かにKP : 覚悟を決めて、嫌がる花を抑えてナイフを首に当てる。
[メイン] 白い花 : 「  どうして……?なんで、こんなことするの?あなたたちもわたしのなみだがほしいの?  」
[メイン] 白い花 : 「  いたいの、くるしいの、もういやだよ  」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……大丈夫よ、カミゴちゃん。痛いのも、苦しいのも、全部無くなるからね……ごめんね……」
[メイン] 白い花 : 「  なんで……お水くれて、たすけてくれたのに……こんなことをするの?  」
[メイン] かにKP : 刃を花の首に食い込ませる。魔力を伴ったとはいえその首は細くとも、まるで針金のように硬い。
[メイン] 四方木 春乃 : 「あたしが人間で、あなたが花だから……あなたが人間にとっての猛毒だから……ごめんね……こんな形じゃなかったら、良かったのにね……」
[メイン] かにKP : 花が悲鳴をあげた。
[メイン] 四方木 春乃 : きちぃよ…
[メイン] かにKP : それでも刃をぎこぎことノコギリのように引いて、少しずつ刃を深く入れていく。
[メイン] 白い花 : 「あ"ッ、が……う"……」
[メイン] かにKP : 傷跡から出た血があなた方の身体に吹きかかる。
[メイン] かにKP : もう少しだ。
[メイン] かにKP : もう少しで首が取れる。
[メイン] 白い花 : 「  だずけで、おねえぢゃ、やめで……  」
[メイン] 四方木 春乃 : 「ごめんなさい……ごめんなさい……あたしは、あたしたちは、できないのよ……」
[メイン] かにKP : そのうち、刃がブチリと貫通し、花の首がぽとり、とまるで椿のように落ちます。
青の混じった真っ赤な血を見ながら、ようやく「終わった」と、あなた方は思うでしょう。
[メイン] かにKP : その瞬間
[メイン] 四方木 春乃 : 「…………………」
[メイン] かにKP : ゴオオオオオオオオオ!!!!!!
[メイン] かにKP : と、大きな轟きが響いてきました。地鳴りのようですが、どうやらこの島自体が悲鳴をあげているようです。
[メイン] 四方木 春乃 : 「………!?」
[メイン] かにKP : このままここに居るのは危険でしょう。
[メイン] 四方木 春乃 : 船まで走るか……
[メイン] 上野 貴志 : 「っ……とにかく外に出よう!」
[メイン] 四方木 春乃 : 「……えぇ!」
[メイン] かにKP : では外へ出ます
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : 花々や草木はどんどん枯れて血溜まりに変わり外の状況は無惨なものになっています。地震のような地響きが続いており、直感で長く留まってはいけないと感じるでしょう。
[メイン] かにKP : まあアイデアを振るまでもないでしょう
船で逃げることが、最善手だと、あなたは思います
[メイン] 四方木 春乃 : 鍵開けも済んでるしね
[メイン] 四方木 春乃 : 「展望台の船まで行くわよ!」
[メイン] 上野 貴志 : 「あ、ああ……!!」
[メイン] かにKP : では、展望台へ向います
[メイン] 四方木 春乃 : はい
[メイン] かにKP : 舟は変わらずありますね。
[メイン] 四方木 春乃 : 良かった
[メイン] 四方木 春乃 : 2人で担いで霧の海に行かなきゃだ
[メイン] かにKP : はい
[メイン] かにKP : 2人なら難なく持ち出せるでしょう。
[メイン] かにKP : 血に塗れた展望台を抜け
[メイン] かにKP : 温室を抜け…
[メイン] かにKP : 血溜まりだらけの道を行き…
[メイン] かにKP : 黒い砂浜へ辿り着きました。
[メイン] かにKP : さっそく舟を黒い霧に浮かべてみると、まるで水の上かのように浮き、安定しています。
[メイン] 四方木 春乃 : よし
[メイン] かにKP : 乗る?
[メイン] 四方木 春乃 : のる
[メイン] かにKP : はい
[メイン] かにKP : あなた方は舟に乗り込み、付いていたオールで必死に漕ぎ出しその島を離れます。
[メイン] かにKP : 漕いでから島を見てみると、あなた方は気付くでしょう。
[メイン] かにKP : あの島自体が植物の怪物で、まるで胎児のように身体を丸め痛みにもがいていることに。
そしてそのうちその島は血に解け、黒い霧の中へと落ちていきました。
[メイン] 四方木 春乃 : 島の意思、なるほどね
[メイン] かにKP : あなた方がふと顔や身体に手をやると、植物達は枯れ腐り、ポトポトと落ちていきます。花の咲いていたあたりを撫でてみても、傷も何も無くいつもと変わらぬ様子です。
[メイン] かにKP : そうしてただ島から離れようと舟を漕いでいると、急に眠気が襲いかかりあなた方は眠りについてしまいます。
[メイン] かにKP : そして、目を覚ますと……
[メイン] かにKP : 皆さんはあのレストランの裏路地に座り込んでいます。辺りは真っ暗です。
スマートフォンなどで確認すると、時刻は深夜、日付は飲んでいたあの日から変わっていません。
[メイン] 四方木 春乃 : 「…………ゆめ?」
[メイン] かにKP : こうしてあなた方は無事、見知った土地に帰ることが出来ました。
この日からあの異常な花粉の話題は聞かなくなり、当然身体から花などが芽吹く様子も無い。自分達はこの世界や人々を守れたのだと、そう感じます。
[メイン] 四方木 春乃 : 弱めのガッツポーズ
[メイン] 上野 貴志 : 「戻って……これたのか……?」
[メイン] 四方木 春乃 : 「そう、みたい、ね………グスン」
[メイン] かにKP : まるで夢のような体験ですが
あなた方の身体についた傷跡や、感触、なにより記憶が、それを夢ではなかったと証明しています。
[メイン] かにKP : あなた達は、大事な人々を守ることができたのだ。
[メイン] かにKP : しかしあなた方は忘れられないでしょう。
[メイン] かにKP : 細い首に刃を食い込み、血が吹き出す様を
[メイン] かにKP : あのおぞましい狂人達の住まう場所……神の血を持つ子を 孕む島 を。
[メイン] かにKP : これにて"春編む島"、シナリオクリアです。
[メイン] 四方木 春乃 : タイトル変わってるぅ!?!?
[メイン] かにKP : これEDですわね
[メイン] 四方木 春乃 : ナイスED
[メイン] 四方木 春乃 : 素晴らしい
[メイン] かにKP : と、いうわけで
[メイン] かにKP : お疲れ様です!
無事トゥルーエンドだね
[メイン] 四方木 春乃 : 良かった…
[メイン] かにKP : 1d6+1d4(生還+花の首を落とす)
[メイン] 四方木 春乃 : 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 1[1]+1[1] > 2
[メイン] 四方木 春乃 : 嘘でしょ
[メイン] かにKP : まってwww
[メイン] 四方木 春乃 : 振り、振り直しを……
[メイン] かにKP : まあ……テストプレイ追加報酬だ!+3していいよ
[メイン] 四方木 春乃 : やった!つまり5!
[メイン] かにKP : まあまあ半分だし良かろう
[メイン] 四方木 春乃 : SAN値13失ったんですが………
[メイン] かにKP : すごかったね
[メイン] かにKP : ちょっと考えるわ
[メイン] かにKP : その辺
[メイン] 四方木 春乃 : 楽しかったのでヨシ!
[メイン] かにKP : さて、自分のエゴで何の罪も無い子ども(花)を殺す気分はいかがだったかな?
[メイン] 四方木 春乃 : 楽しかったのでヨシ!
[メイン] 四方木 春乃 : 最悪です!!!!!!!!!!!
[メイン] かにKP : めっちゃダメージくらっててウケる
でも君は地球のヒーローだよ!
[メイン] 四方木 春乃 : こんなことならヒーローになどなりとうない………!!!
[メイン] かにKP : さて、もちろんこのシナリオには背景があります
discordで明かすわね
[メイン] 四方木 春乃 : おねないします
[メイン] かにKP : ではお疲れ様!こちらは解散!
[メイン] 四方木 春乃 : お疲れ様!ありがとうございました!


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