3/24(日)

中京11R
◎⑮ディヴィーナ
○⑭ママコチャ
▲⑫ロータスランド
☆⑦ソーダズリング
△②③⑥⑩⑯

※◎はもっと体重が増えてもいい馬。調教後の馬体重は440㌔で当日も保てれれば◎!モーリス産駒はジェラルディーナなど古馬になり本格化する馬が多くこの馬も本格化しており今が充実期!休み明けが狙い目で切れる脚もないので初の1200m戦で逃げ、先行する形がとれれば勝ち負けできる力はあるが馬場が重くなりすぎるとマイナス。

※○は芝では渋った馬場を得意とする一族。昨年のスプリンターSと同様に多少重い馬場なら力を出し切れる!前走は1400m戦で折り合いに苦労し叩き2戦目は(4.0.0.0)前走の敗戦で人気を落とすがむしろ馬は万全の状態!

※▲は折り合いに課題がある馬で距離短縮でこその馬。当レースも距離短縮で2度挑み②⑥着で昨年は馬群で位置取りが悪くなっての⑥着。稍重〜不良馬場では(3.2.0.1)と多少渋った馬場になりそうなのも歓迎!2走前も持ち時計を更新しての⑥着で前走も上がり33.3はこの馬の限界の脚を使ってるだけに全く衰えもない!

※☆は1400戦以下ならしばらく追いかけたい馬。折り合いに苦労して自滅していたが1400mに距離短縮した前走が圧巻!馬場を考えてもかなり優秀な時計で歴代の京都牝馬Sの中でもダントツ!上がりラスト2Fも11.5→11.4と加速しており折り合えば相当強い。一気にスプリントの頂点に!

※△②③は昨年シルクロードSの①③着馬でこの時のシルクロードSは超ハイレベル戦!②は重たい馬場も苦にしないタイプで当日の馬場に注目。③はG1ではワンパンチ足りない印象。

※△⑥は前走が②着馬に0.5秒差もつける圧巻の走りは評価できる。ただ2走前に斤量2㌔差ありながら今回人気のトウシンマカオに完敗しているのが気がかり。

※△⑯も今が充実期で本格化しており馬場が重すぎる時がリスク。当日の馬場次第ではもっと評価していい馬。

※△⑩は日本のスピード戦に対応できるかが鍵。
スタートセンスが良くゲートの出脚が早いのでハナを奪い他に競りかけてくる馬がいなくマイペースで行ければ勝ち負けできる能力はある!

※⑤トウシンマカオは乾いた馬場が理想。G2以上では苦戦しており鞍上も乗り替わりでルメール!
鞍上のルメールは短距離戦では期待値低く、実際に本人も短距離戦は苦手と公言している。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?