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結果よりも「挑戦」することに価値を置いたら少し楽?(短文)


何かに挑む時、良い結果が出るに越したことは有りません。
しかし、結果ばかり求めた場合、
何度も失敗してしまうとやはり落ち込んでしまいます。
それなら挑戦すること、あるいは行動することを結果以上に
価値を置いたりした方が余り落ち込まずにすむのかな、と最近考えます。

こうしたい、ああしたい、という願望は有るものの
行動をしない人が意外と?多いという事を考えれば
こういった捉え方をする人がもっと増えても良いはず。

良い結果が出ないというのは当然悔しさが残るでしょうが
(特に自分があと少しで死ぬという運命の場合)、
とにかく何かに行動した、挑戦したという事実が残っていれば
「まあ、いっか仕方ない」と思いながら人生を終えられ、
それはそれで良い気がします。

完全にネガティブではない諦め、なんでしょうか。

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