アニソン派!のラジオやコンペに出たよの話

お疲れ様です!ハマダです!
夏は死に、季節は完全に秋ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。タイトルにある通りなのですが、今回はアニソン派周りで色々出させて頂いた話のまとめでございます。

アニソン派!projectとは

「ちゃんと話そう、アニソンのこと。」アニソンシーンで活躍するクリエイターたちが良質な楽曲をおすすめしていくべく立ち上がったプロジェクトです。

アニソン派!project公式HP(https://anisonha.com/)より

放送が終わると聴かれなくなってしまうには勿体ないアニソンが世界にはたくさんあるぜ、ということでそれらをキュレーションしてくれている最高プロジェクトです。プレイリスト、リアルイベント、ラジオ、年間アワードなど様々な形態でアニソン業界を盛り上げています。

オーガナイザーを務めているのが田代智一さんと田淵智也さん。たっちレディオ毎週聴いてます。このnoteに辿り着くような方ならお気づきかと思うのですが、僕は田淵智也が作る曲によって人生を大きく捻じ曲げられた人間のうちのひとりです。CIDER ROADだーいすき、詳しくはボカロP時代の曲を拝聴頂けますと幸いです。ということで、少なからず影響を受けた方と接点を持てることに嬉しさと怖さが渦巻いていたのですが、いざ話すと田淵さんめーーーーーーーーーーちゃくちゃ優しい…加えて、言動が一貫していて、上司だとしたら凄い頼れる人だー!と感じました。業界でお会いする方々皆さんいい人ばかりでかなり救われております。

アニソン派!ラジオproject

ラジオは田淵さんとの草野さんがパーソナリティを務めており、Spotifyで配信しています。こちらに第20回のゲストとしてお呼び頂きました、ありがてぇ…!この番組、アニソンクリエイター同士の会話が摂取できる貴重な場となっています。ちゃんと表に出て話すのって初めてだったのでど緊張していたのですが、MCのお2人に優しくリードされて後半だいぶリラックスしながらトークできました。

〜ってワケ構文に言及されて気づいたのですが、恐らく僕はギャルマインドをかなり大事に生きていますね。不条理さや理不尽さを受け入れつつ前に進むため、心のギャルにお世話になっています。過去や他人、感覚いった変えられないものではなく、未来や行動といった変えられるものアプローチすること。可能性を信じて行動していくことといった価値観を集約すると心にギャルが爆誕していました。

もうひとつ、気づいたのが「価値観やスタンスを言語化して表明すること」の重要性です。これ普段からやっておかないと、パッと聞かれた時にうまく答えられないぜぇ〜と思いました。逆に質問されたら話したりする中で気づく価値観もあります。今回のラジオで僕ってば嬉しさ大事にしまくってんなと自覚できました。

上記に紐付いて、「自分の音楽的な強みはなんだと思う?」と質問されて上手く答えられずカットしてもらっちゃったので、ここで整理したいと思います。2023年時点では「なんでもJ-POPにしちゃう」ことが自分の強みと弱みの裏返しだと考えてます。メロと構成に対するフェチズムの代償ですね。コンプレックスでもあったのですが、開き直ったら強みになってきた気がします。俺は俺が好きなものを作っていく……自覚しながら戦うべき場所で勝負出来ればいいな〜と思ってます。

後半でお2人の仕事観について聞けたのもすーーーごく楽しかったです!ああいう価値観の話だーいすきなんですが、Chu!抽象的な話が多くなってしまってごめんといった感じでした。なんにせよラジオ楽しかったからまた出たいな〜〜

楽曲コンペ

そしてアニソン派主催の楽曲コンペ!詳細は下記をご参照ください。僕は③ライブで盛り上がる曲で参戦しました。

最終選考に残った12曲とそれに対する寸評が聞けるイベントが開かれました。これのアーカイブが10月22日の23:59まで配信しています。購入し、見るものだけがこの先の話についてこれます。よろしいでしょうか?

…。

……。

買いましたか?見ましたね?僕の応募曲を聴いてくださった前提で進みますので、イカよろしく〜

「アバンチュールしたくない?」という楽曲でエントリしました。センチメンタルだね、バグっちゃいそう的なタイトルの付け方シリーズです。ライブ映え、かつ小林さんの既存曲や他の方と被らないビート感にしよう〜と色々試行錯誤。可愛くて速い曲の席がまだ空いているなと思ったので、そちらに振った曲を作りました。これまでのストーリーから外れぬよう、あくまでバンドサウンドを基調にしています。

影響を受けたサビのコード進行がありますので、ご紹介させてください。tiny babyの「1998」という曲が本当に大好きで、この曲のm7-5の使い方良すぎるなーー!と思い参考にさせてもらっています。星さん本当に天才。

そんで、サビで3度下がる転調にハマってます、多幸感が出るので。厳密には違いますが、同種短調から長調に移るような感覚です。サビはキーDでそれ以外はFです。イントロはコードだけモードが違ったりしてます。

そして問題のテンポチェンジ。これはもう…思いついちゃったのでやるしかなかったのです…すまんかった…リファレンスはハルヒちゃんのED「これまでのあらすじ」のBメロ。徐々にテンポが戻り同じメロだけど前半後半で印象が変わる、をやりたかったのですね。

しかし田淵さんのご指摘はかなり的を得ていて、「これやっていいのか…?」と思いながら作りました。僕が抱いてた一番の懸念は、ライブでやるには難易度が高くなりすぎること。ラジオでも話がありましたが、エゴと客観性を維持する難しさを改めて感じました。別にテンポチェンジが悪いということではなく、今回のお題に対して最適なアプローチだったのかという問題だと理解してます。どうしても「このパターン前作ったな」とか考えちゃって、何か曲の中に少なくとも1箇所は自分的な新しいワンダーを感じるポイントを入れたくなってしまう今日この頃です。アーティスト活動ならまだしも、作家で仕事する時にはリスナーの方にはそれ関係ないよなとも思うので、上手くバランスを取ってやっていきたいところです。

ちなみに、フルサイズを作ることがあるなら、Bメロは全く異なるものになるイメージでした。でも確かに2番でテンポチェンジするのもアリよな〜どうしよっかな〜って感じ。この辺も、作った曲にしっかりFBもらえる機会ってあまりないのでとても嬉しかったです。

あと選ばれた曲まじでどれもめちゃくちゃ良い!特に西片さんの楽曲はわかりみと愛情が詰まっていて最高だぜと思いました。完成が楽しみです。

そんな感じです!冬コミ色々仕込んでおりますので、ちゃんと間に合えば改めてお知らせします。朝晩が冷えますのでお身体ご自愛ください。ではまた!

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