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2018年5月の記事一覧

熱心にAVの勧誘を受けた話

もう5年も前のことになるがいいネタなので書いてみる。(当時のブログより加筆修正しました。そしてその記事はもう消しました) 当時は確か、初めて外資の会社に入り営業として忙しく働いていた。私のキャリアの中で唯一全国出張があった。 その日は仕事終わりに渋谷を歩いていた私。島田洋七のような恰幅と威勢のいいメガネの男に話しかけられる。 「ねぇねぇ、君さ、モデルに興味ない?」 思わずニヤリとする顔をうつむいて必死に隠した。私の身長は約160cm、当時も今もほぼ変わらないむちっ

「重要事項調査報告書」のミカタ

前回「長期修繕計画書」について書きました。 もう一度いいます。長期修繕計画書が「有り」の物件を是非選んでください。なぜかというお話は前回書いたものを見て頂けると嬉しいです。 計画はあくまで計画で、「未来」のことです。 「現在」「過去」が見れるのが「重要事項調査報告書」です。 照らし合わせて見ることで初めて良し悪しが判断できます。 重要事項調査報告書には、今修繕積立金がいくら溜まっているのか、修繕積立金の滞納額はマンション全体でいくらあるのか、修繕積立金の値上げ予定はあるの

公演を打つのなんて簡単だ。 だからこそ、未来がない

小劇場が嫌いだ、ものすごく反吐が出るほど気持ち悪いと思う瞬間がある。 よく聞かれる。 『なぜあなたはそこまで意見を持ってるのに、どうして自分で小さい規模とかでも公演をやらないの?』と。 理由?明白にあるよ。 私には私のすべての責任でお客様に足を運んでいただき、きちんと完結させるだけの資金力と知名度がないからだ。 作品を中途半端であってもある程度形にして発表するのはもちろん大事だし、一理ある。だけど私はそれを演劇でやりたくない。 私にとって演劇は、芸術性と興行としての成功と

エモい…とは。

どうも、先輩から暗黒期を進んでるなって言われている薫です(笑) これでもそこそこ楽しんでるから自分はMなんだろうか…? そんなことはいいとして、最近ツイキャスをしている時に数少ないリスナーの一人と恋愛話をしている時に少し気になることを言われた。 『その話エモいですね。』 最近よくtwitterとかできく単語だ。意味はemotionalからの造語で心が動かされるとそんな感じだった気がする。 今までそんなたいそうなエピソードを自分持っているわけもないのにそんなことを言われて

あなたがサラリーマン店長なら、「会社にとって必要な人材」だったとしても「お店にとっていなくても困らない人」にならなきゃダメ

「あなたがいてもらわなきゃ困る。」というのは私自身を必要としてなのか? それとも仕事上のスキルを必要としてのことなのか? ・・・ 飲食店なり、小さなお店というものは大体、店主が一人ではじめるものです。そして経営がうまく軌道に乗れば一生の仕事になり、体を壊したり、人に騙されて、お金とか失うことがなければ、まあ30年とか40年とか長く続くわけです。 お店を始めたらその後、結婚とかあって、子に継がせるかどうするかみたいな話になり、 「いや、俺は継がないよ。東京で一旗揚げる

私は、歩く人の足を見るのが好きだ。 だからいつも下ばかり向いて歩いている。 私は、歩く人の足を見るのが好きだ。 内向き、外向き、のろのろ、せかせか。 私は、歩く人の足を見るのが好きだ。 革靴やスニーカー、ブーツにハイヒール。 私は、歩く人の足を見るのが好きだ。 綺麗だったり、薄汚れていたり、すり減っていたり。 私は、歩く人の足を見るのが好きだ。 そんな、人が好きだ。

スポーツ×兵法=駅伝の極意:一気呵成

ノッテいる時にどんどん思い付いたことをやってみたいと思いませんか?テンション高めで押しまくるイメージ。これが「一気呵成」にも繋がります。 ★ 駅伝では前回のような大逆転劇も醍醐味にあります。劣勢だったのをひっくり返す楽しさ。これは個人対個人では生じにくいもので、仲間がタスキを繋ぎ、それぞれの役割を果たしていくからこそ生じるもの、ストーリーが生まれるのですね。 ただこれまた前回のものを読んで頂けたら解るように、前半からどんどん攻め立てられて逃げられると追うのではなく離され

ラブホ逃避行

煙草と缶コーヒー、お酒と少しのおつまみが入ったカゴをレジに置く。深夜シフトの店員さんの動きは、やや気怠げだ。それでも、ピッピッという小気味好い音とともに、商品がカゴから袋へ移されていく。合計1,753円。「さっき飲み代出してもらったから」と言いながら、私は財布を取り出した。 コンビニを出てすぐのホテルに入った。私たちはいつも決まって退室時間が遅い所を選ぶ。朝の準備にバタつきながらチェックアウトするのは、好ましくない。煙草の1本、コーヒーの1杯でも楽しめるくらいがちょうどいい