500pxで写真が売れました__59.40USD_ゲット_

500pxで写真が売れました!$59.40USD ゲット!500pxで売れた時の感じとか

昨日の朝、久しぶりに #500px#写真 が売れました!
シャッター閉まっちゃった商店街https://500px.com/photo/94798157/lockout-mall-of-shimokitazawa-by-koukichi-takahashi




500pxで売れるってそれこそ奇跡なんじゃないか?説

Twitterで「500px 売れた」で検索してみたけど、数えられるくらいしかヒットしない。「500px ご購入」は0件。

https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=500px%20%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%81%9F&src=typd

ググっても売れたって話はほとんど情報出てこないし。

まあ、そもそも500pxを #ストックフォト サイトって捉える人はまずいないだろうし、じゃあ購入にあたってどんな需要があるかっていうと、おそらくアートとして購入したりの方向性だと思う。プリントして飾るとか、壁紙として使うとかそういうあれ。



そして謎の購入者名「Prime User」。

売れたって話すら出回ってないんじゃ、これ調べても答えは出てこないだろうって事で素直に諦めたけどw

もしホントに運営が購入したとなれば、前述のアート方向ではなく、なんらかの広告用だとかそういうことになるんだろうか?もうそれこそ調べようもない。素直に運営に聞いてみればわかるのかもだけど。

ここらへんは記事書くことによって同じ状況に置かれている人との情報交換できたらいいなみたいな考え含んでます。



500pxで購入された際の売り上げ

2015年末くらい?だったか中華運営に変わったとかで、提携サイト販売の開始だとか、価格改定だとかフォトグラファーの取り分が減っただとか(独自スコアリングPulseアルゴリズムの変更なんかも含め)騒ぎになってたけど、改めて確認してみたところ、

・独占販売 :60%
・非独占販売:30%

との事。以前は独占販売で70%が取り分だったので10%減ってることに。今回売上が$59.40 USDだったので売れたのは、多分これ。

Large US$99
2400 × 1600px / 16.6 × 11.1" @144dpi

この額に対して、独占60%が売り上げってのは他社ストックフォトサイトとは比較にならない圧倒的な還元率なので、そこはまあメリット。売れなきゃ何の意味もない数字ではあるがw



写真が売れるか売れないかは画質だとかあんまり関係ない事も

本家ブログでは時々書いてるので詳細は省くけど、なんで今それに触れたかって言うと、今回売れた写真は、写真始めて間もないころのもので、それこそ画質の劣化とか気にせずがっつり編集

で、今確認したらISO6400 笑

よりホラーチックに、より日常的にみたいなものの多くは日本のまとめ系サイトが購入して使ってくれてることが多い。
(医療系で問題になってたあそこらへんの企業wちゃんと買って使ってくれてたのに、あの問題以降まとめ閉鎖だとか方向転換だとかなのか売れ行き激減w)

※ここらへんの画質無視でも売れる系ストックフォトとして、EyeEm、スナップマートに記事最下部でちょっと触れてます。



どっちにしても、500pxで写真が一杯売れることに期待しても無駄です!笑

#Shutterstock だとか #AdobeStock だとか使ってる人からしたら一枚で$59 USDってのは大きいのかもだけど、#EyeEm x #Gettyimages だとそのくらいの額はよくある話。

だったらEyeEmを狙った方がいい。(とは言ってもGettyでの販売開始まで時間かかったり、そもそも簡単に売れるものでもないけど。)



補足:穴場の #EyeEm#Snapmart

EyeEm、 #スナップマート なんかはそれぞれかなり特色あって、なおかつふつうの #ストックフォトグラファー はそこに焦点を当てる可能性が少なく、ある意味ねらい目の #フォトストックサイト

”Real Photography/Authentic Image”"素人革命"とそれぞれ掲げていて、素人写真にこそ需要がある!っていう所はまあ一緒なんだけど、目指すところが違う感じ。

簡単にイメージを書くと、
・EyeEm=スタイリッシュ系アート。
あくまでアートとしての写真ありき

・スナップマート=インスタ女子。
写真+インフルエンサー、インスタグラマーや人物、キャラなども含めて素人革命。

そこで一般的な写真素材が売れるとは思ってもいない人も多いんじゃないかと。だからこそ、競合が少なく売れる可能性があるというのに。

両社共通してスポンサーがついてのコンテストを随時開催。
ここらへんはTwenty20、FOAP、Snapwireなんかと一緒だけど、この3社は写真への要望が厳しいのに対し(縦構図NG・人がこっち見てちゃダメとかうるさいw)、EyeEm,スナップマートはゆるいのでより使いやすい。



EyeEm、スナップマート利用メリットに関しては別記事で!

この記事に書いてて、倍くらいの文章量に膨らんでしまったのでカットしました。あとでリンク貼ります。概要としては↓な感じになるかと。

EyeEm、Snapmart利用メリット3か条

1.会員数が少ないので色々チャンスが多い!
2.いろんな意味でレバレッジがききやすい!
3.写真の審査が不要!画質無視でOK!素人写真でも購入してもらえる!



500px含む3社に色々アップしてるので良かったらどうぞ!

https://500px.com/koukichi
https://www.eyeem.com/u/kt_pics
https://snapmart.jp/portfolios/kt_pics


#タイムチケット で時間を販売中!

スキマ情報やWEB系などチケット販売してますが、フリートーク・雑談チケットも用意する予定なので、記事読んで気になっとこなどあれば内容によっては情報提供も可能です!メッセージなどでお気軽にお問い合わせください。

https://www.timeticket.jp/koukichi



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