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パラリンピック閉幕、活躍した日本選手たち、そして100日連続投稿

こんにちは!山田廣輝です。

今日のこの投稿をもって100日連続投稿になります。

継続については昨日のnoteで書きました。やはり「100」という数字を見ると、やってきたなという自負があります。

どんな事情があってもやり続ける。まず100日継続したので、次は150、200と引き続き継続していきます。

9月に入り、一気に寒くなりました。スポーツで盛り上がった8月とは打って変わって、秋の足音を感じます。

今日で閉幕のパラリンピックのニュースから、嬉しい結果も続出。そんな中で僕が注目したのが、バドミントン種目。

もちろん僕自身打ち込んだのもそうだし、今パラバドミントンも世界的に広まりつつあって、エチオピアに滞在していた時は、BWF(badminton world federation)からコーチが来て、パラバドミントンのワークショップをやる位でした。先進国はもっと進んでいるはず。

◆活躍した日本選手

男女共に金メダル。おめでとうございます!

梶原選手、里見選手どちらも事故で車いす生活になったところから、スポーツの道で努力して結果を出している姿がカッコいい。

しかも双方、バドミントンをもともとやっていないところからのスタートだそうです。

◆パラバドミントンとは

大きく分けて2つ、車いすと立位(たってプレーする)があります。

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こちらが車いす。車いすはシャトルを打つ瞬間に胴体の一部が車いすと接していないといけません。

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こちが立位。立位のカテゴリーは4クラスに分けられており、下肢障がいは障がいの程度によりSL3、4の2クラス、上肢障がいのSU5、低身長のSS6にカテゴライズされます。

引用、出典:日本障がい者バドミントン連盟

エチオピアにいた時に開催したパラバドミントンのワークショップで、僕も車いすバドミントンを体験させていただきました。正直とても難しい。ラケット振るのはまだしも、車いすをコントロールすることが大変。

双方巧みに扱うのは相当な練習が必要です。

◆多様性

どんな人でもスポーツをする機会がある。これからもっと新しいスポーツも増えて、より広く、たくさんの人が様々な形でスポーツに携われる機会が増えていく。

そうしてよりオリンピック、パラリンピックが将来盛り上がることを想像すると、将来が楽しみです。

そして、文化や言葉が異なっても、「スポーツ」というツールを使って人々がコミュニケーション取れたり、一つになれる。これは凄いことだなと感じます。

僕もバドミントンでアフリカに行きましたが、アフリカではボールを持っていけば大体友達できます。それほどサッカーが流行っている。それも一つのツール。

色んな角度から世界と関われる未来を、僕らが作る番ですね。

ではまた!


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