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東京で初のG退治。ついに家にもやってきた。ついでに生態も調べてみた。

こんにちは!山田廣輝です。

昨晩うちにもやってきました。

ゴキブリ―!!!

見たことはあったが、自宅に出たのは初。殺虫剤で退治。

一安心とはなったものの、1匹出現したら、何体も出くるで知られるゴキブリ。まだまだ気が抜けません。

もう見たくも触りたくもないですが、意外と生体は知らない。

「ゴキブリ=キモイ」

で終わっているからあまり調べる人もいないよな、と思い調べてみました。

朝から見るものではない(笑)

◆侵入経路

・堂々と玄関から
・「おっ隙間空いてる」ベランダ(窓・網戸)
・気を抜いてはいけない排水口・排水溝
・「いまだ!!」換気扇・通風口・エアコン
・一緒におうちへ侵入(ダンボール・観葉植物)
引用:バルサン

意外と堂々、玄関から侵入とは。抜け目ないやつですね。そしてありとあらゆる隙間から侵入。
ほうほう、知ると対策も練れます。

意外だった侵入経路は「排水溝」!!

多少水流れた位じゃまた昇ってくるようです。何たる執念、、、

◆2億5千年前から?!

そんな前から存在は確認されているとかいないとか。

◆意外な特徴

①めちゃ足早のやつですが、危機を察知した時のスピードは、人間の身長に換算した場合なんと「300㎞以上」!!!

②メスは出不精らしいです。見かけるのは基本的にオス。男はつらいよ。

③空気の流れを察知する「気流感覚毛」が発達しているから、空気の流れを感じることができるようです。スリッパ振りかざしてもかわされるのは、こやつが発達しているからのよう。

調べるとまだまだありそうなので、この辺で(笑)朝からGを拝めるのもちとしんどい。

◆漫画は面白い

火星にゴキブリを放つところから始まる「テラフォーマーズ」という漫画。

ゴキブリが人間並みになって、驚異的な身体能力と感覚を身に付けて人間と闘う話。

驚異的なゴキブリの性能が人間レベルになるとこうなってしまうのかという驚きと、SF感漂うバトル漫画。

ゴキブリを勉強してから読むと、よりやつの生命力がハンパない、ということを感じられる漫画になっています。おすすめなのでぜひ。

漫画はいいけど、現実世界ではもういらん。

ではまた!


【参考】
・アース製薬
ゴキラボ


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