見出し画像

東京ラーメン日記13〜麺屋武蔵〜

こんにちは!山田廣輝です。

久々にラーメン食べました。やっぱりラーメンはいつ食べても美味しい。あの糖質爆弾丼は本当に悪魔的だ。

今回もなかなかの糖質を胃に投下しました。
そのお店は、「麺屋武蔵」

都内では見かけることも多いお店。

何回か食べたことあるお店で、つけ麺が有名なんだとか。スープの入ったラーメンも食べることができますが、今回はつけ麺をいただきました。


◆つけ麺

麺屋武蔵のいいところは、麺の大盛りがかなりの量を無料で注文できること。サービス精神が旺盛で食べ盛りにはもってこい。麺は3倍盛りまで無料!(約1kg)幸せなひと時が訪れます。

そんなラーメンはこちら。

画像1


画像2


写真だと伝わりにくいですが、結構あります。
スープは濃厚豚骨魚介で結構味濃いめのこってり系。つけ麺なので後半にかけて薄まっていくので、個人的には薄まっていくくらいがちょうどいい。

800gまではスルッと入るのですが、そっからはスープが冷めることと、飽きが来ます。そこで登場するのが調味料。柚子酢と武蔵醬で味変えをして最後まで飽きさせない工夫もあります。

1kgってかなり食べるな、と思われた方も安心してください。意外と食べれます。僕も何故かわかりませんが、二郎ラーメンを食べる方がよっぽどお腹にきます。つけ麵でスルスルっと食べられることが原因かなとも感じています。

◆ここだけの味

麵屋武蔵で疑問に思っていたこと。それは麵屋武蔵を屋号に掲げているのに、プラスαで○○が付いている店舗。これは武蔵なのか??といつも道で発見するたびに思っていたのですが、HPを見て解消しました。

画像3

出典:麵屋武蔵

のれん分けされていて、そこでオリジナルの色を出しているよう。これは色々制覇したくなってくる、食欲と冒険心が止められなくなりそう。

それぞれの個性を出しているメニューはHPにも記載されています。

ストーリーもあるのが楽しいですね。

◆麵屋武蔵のビジョン

昔は、ラーメン屋が「主」でしたね。店主が、自慢げに「旨いラーメン作ったから、食べて!!」と、ラーメンが旨ければ、サービスや、衛生に、気を配らない店が大半でした。 我々は、そこが満足できなかったのです、そこに「主」たるお客様の喜びはないだろうと。 まず、サービスです。お客様に奉仕する気持ちがなければ、衛生的な環境も、美味しいラーメンも、作れるわけがありませ。 96年創業時からの思い、それが「食べる喜びのあるラーメン屋を作りたい!」ということです。
引用:麵屋武蔵 ビジョン

徹底的に「お客様に喜んでいただくこと」を追求して、ラーメンだけでなく、お店の環境も整える。確かにラーメン屋はテーブルがちょっと油っぽくべたっとしているところも多い。むしろそれが普通位に思っていたが、味だけでなく細部までこだわりを持つことがリピーターを増やしているのだと感じました。創業者の想いを知るとより、足を運びたくなる。

麵屋武蔵を体感してはいかかでしょうか。

ではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?