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高校5年生、学生最後の日を想う

こんにちは。高校5年生です。

本日は3月31日(金)です。間もなく3月が終わります。皆さん、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

私にとっては、3月31日は学生最後の1日です。既に返還してしまいましたが、4年間肩身離さず持っていた学生証には「有効期限:2023年3月31日」と記されております。

ここでちょっぴり脱線しますが、学生証がなくても3月いっぱいなら学割は適用されるのでしょうか?学生証には3月31日まで有効と書かれておりますので、学生であることに変わりはありません。ただ、卒業式の日に学生証は学位記と引き換えに返還してしまうので、手元にはありません。映画館やカラオケの受付で「学生証ありますか?」と言われても出せないわけです。
学位記持って行ったら学割使えますかね?カード型の学生証と違って、学位記はA4サイズで結構厚みがあるので、持ち運びには不便ですが……。
3月いっぱいは学割を使わせて欲しい高校5年生の独り言でした。

さて、話を戻しまして、本日は学生生活最後の1日です。離れがたいですが、明日からはリアルの場で「学生」と名乗ることはできません。
ちなみにnoteでは明日以降も、「大学4年生が伝える○○」「大学生による○○」といったタイトルの記事がアップされます。これらは学生時代に執筆した記事ですので、ギリギリセーフです。

学生最後に思うのは、渦中には細々とした苦労があるものの、総じて恵まれた立場だったんだなということです。学生寄りですが、学生と社会人の間に立ってみると、学生という立場がいかに恵まれていたかが分かります。もちろん、学生時代も大変なことはたくさんあるんですけどね。同じように、社会人になってもきっとお腹から笑えるほど面白いこと、胸が潰れそうなくらいわくわくすること、叫び出しそうなほど興奮することがたくさん待っていると信じております。待っている、というより、作っていくくらいの心意気でいないといけませんね。
気合い十分の新社会人・高校5年生を、これからも見守っていただけますと幸いです。

以上、「高校5年生、学生最後の日を想う」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう!