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就活あるある、思いついて忘れる

こんにちは。高校5年生です。

本日は土曜日ですが、就職試験を受けるため、スーツを来て外に出ております。座れる席のない電車の中で手すりを掴み、パンプスを履いて不安定な足元ながら、何とか踏ん張っております。大変そうに書きましたが、高校時代も大学に入ってからも揺れる車内で文章を書くことはよくありますので、周りの人にぶつかる心配はありますが、できないことではありません。

さて、電車を降り、最寄り駅から歩いて試験会場に向かう途中に「これは就活あるあるではないか」と思うことに2つ、遭遇しました。

1つは、「無意識に点字ブロックにのり、足をひねる」です。向かいから歩いてくる人が少ない歩道では点字ブロックを避けながら歩きますが、人を避けるのが難しい歩道があったり、すれ違う人が直前で思いもよらぬ方向に避けたりする場合があります。そのときは咄嗟に歩く方向を変えなければなりませんが、足元を見て歩かないので、足を置いた場所が点字ブロックの上である場合があるのです。点字ブロックには何の罪もありませんが、点字ブロックにのると驚くほどバランスが保てず、気づく前に体重をかけてしまって足首が「ぐきっ」と曲がります。私の場合は歩けなくなったことはないので助かっておりますが、強くひねって歩けなくなったら大変です。なるべく歩きやすい道を選んだ方が良いですね。

そしてもう1つですが、忘れてしまいました。はい。忘れました。何か思いついていたことは覚えているのですが、メモを取っていないので、試験を受けている間に忘れてしまいました。はい、すみません。「思い出したら書きます」と書きたいところですが、おそらく思い出すことはありません。忘れたら忘れたっきりなのです。1つ目を覚えていただけラッキーだと思っております。

以上、「就活あるある、思いついて忘れる」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

また、次の投稿でお会いしましょう!