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陰キャ女子大学生の友達作り~自分から声をかける努力

こんにちは。高校5年生です。

前回の記事『22歳女子大学生、友達との関係を見つめ直す』をご覧くださった皆さん、ありがとうございます。「陰キャすぎるでしょ……ただ同級生を食事に誘うくらいで……」と思われた方も多いのではないでしょうか。

誘うのに数日躊躇していた理由は、その前に違う友達を食事に誘い、断られていたからです。その子は同じ学科の女の子で、名前はAちゃんとします。Aちゃんとはコロナ禍に入ってから会っておりません。対面授業が始まってからは年度替わりに「何の授業取ってる?」とLINEしておりましたが、毎年、曜日も時間帯も科目も一切重なっておらず、「一緒にお昼ごはん食べよう」と誘うこともできませんでした。それでも私は友達だと思っていたので、誕生日には必ずLINEしておりました。

今年のお正月、日付が変わったタイミングでAちゃんにあけおめLINEをしました。「明けましておめでとう!就職で地元離れるから、その前にごはん行こう!空いている日教えて!」みたいな内容です。
お正月期間には既読にならず、送ったことも忘れた頃(1月後半)に返信がきました。「4月以降だったら良いよ」とのことでした。
私が「4月からは地元にいないんだ……できたらその前に会えたらなと思ってて」という風に返すと、「今、体調崩してて……」とのこと。体の具合が悪い人を食事に誘うわけにはいかず、「そうなんだ、また地元に帰ってきたら連絡するね、お大事にね」と返信してやり取りは終わりました。

本当に体調を崩している可能性はもちろん否めませんが、やんわり「会いたくない」と遠回しに伝えられている気がしました。何の病気か怪我か分からないので何とも言えませんが、2月・3月が無理だと分かっているのに、4月以降はOKなのがはっきりしているのは不自然な気がします。何となく、「4月以降なら誘ってこないだろうから、4月以降なら良いよと言うことで完全拒否しているわけではない感じを出しつつも、会う流れにはしない」という意図を勝手に読んでしまいました。
Aちゃんとは社会人になっても会うことはないだろうな……と寂しく思いました。

こんな感じで私には、大学内に友達がおりません。誘ってもらうのを待つのではなく、自分から声をかけることにトライしている点は、昔より成長したなと自負しております。ただ、今のところは結果に繋がっておりません。情けないですが、それが事実です。

新卒で入社する会社の同期とは、友達とはまた違うでしょうが、良い関係性を築けたらと思っております。そのためにも、自分から声をかける努力はこれからも続けていきたいです。

以上、「陰キャ女子大学生の友達作り~自分から声をかける努力」でした。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
次の投稿でまたお会いしましょう!