何もしなくていいと主張して何もしない政治家は、消えればよい(という当たり前論)

大阪では2019年4月の大阪ダルブル首長選挙(府知事・市長選)が行われようとしています。

すごい普通のこと言わせていただきます。

大阪市、大阪府の制度改革(都構想)とか、新しいイベント(大阪万博)とか、新しい産業(IRとか、地下鉄民営化)を反対ばかりしている人らがいます。大阪自民党、共産党、立憲民主党、そのほかは徹底的に批判と反対をしています。

もう、毎回なんですけど、政策も理念もない職業政治家が保身のために「なにもしなくていい」を主張するんだったら、税金の無駄なので、議員やめたほうがいいんじゃないですか?

なぜ野党リベラルがだめなのか

タイムリーにいい記事がYahooでながれていました。
日本全体では(大阪ではなくて東京本部の)自民党へ票があつまる話をされていますが、これは大阪に置き換えると、大阪維新の会に票があつまる理由もこれで説明がつきます。

この記事で言われているリベラル野党が批判だけでなにもできないから若者は関心がなくなって、支持しない のではないか、という内容があります。

同じことが大阪で起きていて、大阪の自民党は何もしないで批判だけなので、他の党と同じでまるで ダメダメのリベラル野党です。

実は私はもともと自民党支持者だったんですよ。でも大阪の自民党は、共産党と手を組んでここでまず「なぜ?」があるし、そして何をするにも「まず反対」という立場。大阪自民党はまったく意味不明な動きをしています。

なんのために議員をやっているのかわからず、税金を回収するときだけ積極的にくる公務員をみてたらイラッとしましてね。橋下徹さん達の大阪維新の会が提案していた「都構想」がすごく当たり前に思えてきました。

ここで言いたいのは都構想のことではないので、脱線をさけ戻ります。

つまり、働かざるもの食うべからず。反対ばかりで代替え案ださず、考えないし何もしない議員は必要ございません。

まっとうな政治というはこういうことですよ。枝野さん。

今年の大阪ダブル選挙もまた

また2015年のように、むちゃくちゃやるんでしょうね。共産党と大阪自民党。こういうのを見るとまったく信用できなくなる。なんのために議員になってなんのために選挙をしているんですか?

なんでも反対して動かず、税金ドロボーしてもなんとも思わない議員なんでしょう。当然、堺市の市長の不正の追求も放置する人たちです。

オールドメディアはまったく機能してない

この一連の流れを見ていると、やっぱり異質だと思います。朝日新聞や毎日新聞は維新のことが嫌いだから、このようなまとめの記事はまったく書かない。だから素人の私ですら書かざる負えない。何という状況。オールドメディアのマスコミってまったくマスコミの役割を果たせてない。

まとめ

ここで言いたかったのは、政策がどうだこうだいう難しい話ではなく、なにもしないという立場は議員として取るべきではないということです。都構想に反対するなら、代替え案を出すべきで、それもしないなら、なにもしないしできない議員です。そんなアホな(大阪弁ですよ)議員はいりません。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?