見出し画像

意外と分かっていないあなたの商品の価値とは…

あなたの軸を見つける
ランチェスター式コンセプトメイカーの
河野です。


今日はちょっと反省しておりますので、
その内容を共有したいと思います!


その反省点とは

「商品価値に気づいていない人への提案が思いつかなかった」

ということです。


どういうことかと言いますと、

僕は仕事柄商品の作成や見せ方を
教えたり、提案したりすることが多いです。


しかし、そんな中、
自分でも知らず知らずの内に

商品の価値を狭い発想の中でだけ
考えていました。


なので、本来であれば
たくさんある

「お客様への提案を思いつくこと」

が、
全く思いつきませんでした!


禅問答みたいですいません(笑)


特に今までも
クライアントさんの意見やお話に
流されることはなかったと思います。


しかし、長いことお話を聞いている内に
なんとなしに引き込まれていたのかも
しれません!


今回ひとまず分かって良かったことは

「提案出来てたかどうか?」

よりも、

「別の分野や切り口のターゲットに
提案するという考えが無かった」

ことに気づいたってことです。


商品の価値はあるし、
必ず役に立つのだけれども
ターゲットであるお客様が、

「自分の役に立つ!」

または

「自分にとって価値がある!」

ということに

”気づいていない状態”

があることを理解して
いませんでした。


なので、こちらから積極的に
潜在的顧客に提案することが
出来ていなかったんですね!

なので、それをしていないから
ただ目の前に商品を提示されても

お客様もいまいちピンと
こなかったんですね!


こちらからしっかりと
アピールしないといけなかったのですが、

”アピールするという視点”

が抜けていることに気が付きました!


結構これに似たことは僕も
クライアントさんには
話すことが多いのですが、

いざ自分ごとになってみると
気が付かないもんだなと
反省しました…


とはいえ、
このことに分かってしまえば

手の打ちようはいくらでもあるので
早めに気づいて良かったです!


おかげで今後はすごく楽なのですが、
あまり目の前の商品や企画に

とらわれ過ぎてはイカンなと
反省しました。


本日はここまで。


追伸

母が最近本棚から

「マスターキートン」

を出してきて1巻から
読み始めています。


僕も母につられて
また読み始めたのですが、
久しぶりに読んでも

結構難しい内容もあるし
やっぱり面白いです。


ウチには浦沢直樹さんの漫画が
全巻セットでいくつかあるのですが、

その中でもマスターキートンは
特にお気に入りです!


理由は読んでて、

「なんかちょっと奥深いな~」

と思わせる部分が多いからですね。

さらにもう1つ理由を
付け加えるとすれば

この漫画の主人公も
ちょっとマクガイバー的な要素が
あるところです!


きっと僕は何かと
マクガイバー的な要素が好きなんだと
思います(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?