大阪で麻疹の患者さんが確認されたそうですね

大阪市の発表によると、大阪で麻疹に感染した人が確認されたとのことです。

http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kenko/0000457525.html


2005年までに生まれた人の中には、

・麻疹の予防接種を受けていないか

・受けていても1度しか受けていない

という可能性があり、抗体が不十分なこともあるようなので、注意が必要です。


フリーランスは「病気になると収入が減る」という簡単な図式が成り立ってしまいます。

会社員の方のような有給休暇や傷病手当金がありませんので、健康状態には注意が必要ですね。

さらに、病気によって失業状態になった場合も、サラリーマンとは違って失業保険などもないのがフリーランスです.。

収入が途切れたり、治療にお金がかかることに備える民間の保険もありますが、

・民間の保険に加入して保険料を支払い続ける

・預貯金などで備えをしながら、健康管理に気をつける

どちらを選択するか、考えておきましょう。


ご参考までに。

私は、メニエール病や子宮内膜症、成人喘息を患い、乳腺の手術もしているので医療保険にはなかなか入れません。

通院にも費用は掛かりますが、体調が安定してさえいれば「今月はこのくらいの出費になるな」と見当をつけることができますので、収支計算はしやすいです。

高額療養費制度も、かつては「入院した場合」ばかりに制度の重きが置かれていたようですが、最近は通院の場合でも認定証を発行してもらえます。

制度を利用しながら、資金計画をしっかり立て、体調管理に気を配っていくという方法でも、十分やっていけます。

ただし、インフルエンザや麻疹のような感染症の流行時には、人より気をつけておかないと重症化するリスクが高いことも事実。

そして、クライアントの信用を失わないように、自分でできるだけ誠意を尽くしたうえで、仕事をいったん休むようにしないと、簡単に仕事をなくしてしまうのもまた事実なので、注意しておきましょう。


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