渡部昇一と政治に関わる女性との対談が面白かった。

10年前の私のブログの転載です。
渡部昇一、女子会に挑むというタイトルの書籍でした。

渡部昇一先生と今をときめく女子たちとの対談である。

誰と対談しているかと言うと、

櫻井よしこ

金美齢

稲田朋美

山谷えり子

工藤美代子

高市早苗

笹幸恵

宮川典子

呉善花

小池百合子

宮脇淳子

桜林美佐

丸川珠代

曽野綾子

そうそうたる女性陣である。

保守からしたら、ヨダレが止まらない女性たちである。

一度はお会いして、膝枕で寝てみたい面々である(お願いしたら、蹴りあげられそうだが。)。

日本を支えている国母ともいえる。

すべて愛国者である。

渡部昇一先生だから、できるのだなと感心する。

内容は、愛国に満ちている。

まえがきに、

『敷島の大和の国は 神代より

女ならでは 夜の明けぬ国』

という和歌を紹介している。

女性の力がないと夜が明けぬと言っている。

今の風潮を見るとそうかなとも思う。

本書を読むと、
和製マーガレット・サッチャー、
和製ジャンヌ・ダルクの到来を望む気持ちにかられるのは、私だけではないはず。

しかし、世の男のだらしないことよ。

隣国には、毅然たる外交と信念を持った男の政治家は、石原慎太郎だけかと嘆きたくなる。

でも、河村たかしもいいな。

田母神俊雄が政治家になっても良いね。

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