誰にも需要がないヴァリアブルローラーのすゝめ 立ち回り編

こんにちは、絵描きです。例のごとくヴァリアブルについて話していきます。今回は立ち回りです。後衛としての立ち回りになってくるのでヴァリアブルで前出てキル取りたいんだ!っていう人には参考にならないのでそうゆう人はいいねだけして帰ってください。

じゃあ早速お話していきたいと思うのですが今回はおおまかな立ち回りを話していきたいと思います。質問箱にいくつか具体的な立ち回りに関する質問がきているのでそれも答えていると長々と文章が続く記事になってしまうのでこの記事ではおおまかな立ち回り、次の記事で質問箱などで来た具体的な立ち回りを話せればいいなと思います。

立ち位置

後衛なんで基本は一番後ろです。ただ他の後衛と違うのは前の出にくさです。ヴァリアブルは他の後衛と違いキルを取れる武器じゃありません。そのためチャークゲならちょっと前に出てもプライムやらリールやらバケツやらを自慢の長射程火力でねじ伏せられますがヴァリアブルの場合火力がない&硬直のおかげで中射程の武器に勝てません。なので常に後ろ、もしくは横振りで倒せるようにかなり前に詰めるといった極端な立ち回りが必要になります。

基本ムーブ

基本は後ろから縦振りで塗ってミサイルが溜まったら撃つの繰り返しです。詰めてきたら下手に身体を出さずに横振りで返り討ちにします。ほんとにこれだけなのでガチマの場合負けたら晒されることも多々あります。

状況に応じた立ち回り

初動なんかは今言った基本ムーブで均衡状態ならミサイルを撃てばまず先攻はとれます。ただ初動味方がやられると自分じゃ何もできないので引かざるを得ませんがここでどれだけ死なずにエリアを塗り合って遅延できるかは腕の見せ所です。欲張りすぎてやられてしまうと意味がないのでそこは自分の練度との相談ですね。

打開は絶対に死なずにミサイルを溜めましょう、これしかできません。可能ならエリアの遅延もしてあげると打開へたくそなりにも貢献できるでしょう。ただ遅延に入っているときにやられたら最悪なのでエリア遅延はミサイルを溜める動きより優先度は低いです。ミサイルを撃って敵の動きを拘束してそのうちに塗りに入るという動きが基本になります。

抑えは何が何でもミサイル撃ってやるマンになりましょう。ステ次第で抑えの立ち回りは変わりますがミサイルの優先度が高いのはどのステでも変わりません。ミサイル+縦振りでキルを狙ったり前に出てる味方の近くにいる敵にミサイルをいれてあげるなど常に相手にダメージを蓄積させるイメージでその延長でキルが取れたらラッキーみたいな感じです。横振りでキルを狙う場面はあまり多くありません。カウントがかなり負けていて確実にキルが欲しい場面や一部のステ以外は抑え時横振りでのキルは狙いません。

ステ別での立ち回り方は追々触れていきますのでその時までお待ちください。

おおまかな立ち回りはこんな感じです。次回はより具体的な場面での立ち回りを話していきたいと思います。それではさようなら。

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