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御寺 泉涌寺別院  雲龍院

雲龍院は 南北朝時代の応安5年後光厳天皇が創建された 格式のある西国薬師霊場40番札所です

悟りの窓とと名付けられている丸窓は禅における悟りの境地を表しています
何ににもとらわれずありのままの自然でおおらかな心を表現しいる  宇宙を表現しているともされています
  
四角の窓は人間の生涯を表しているちされています 
蓮華の窓から庭園を眺めつつ穏やかな気持で新緑の頃 紅葉の頃にひとり静かに瞑想したこともあり満ち足りた思い出として懐かしく思っています
  

蓮華の窓
最近は京都の観光公害で訪れる機会は少なくなっていますが 座敷に正座して静かに四季の庭園とともに京都の歴史を考えていますと心も安らかになります よく訪れた思い出深い御寺です
    
悟りの窓
蓮華の窓








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