「ググるな、つくれ!」というアドバイスをいただいた
いやしかし来るもんですね、イヤイヤ期。
長女、絶賛イヤイヤ期中です。
手を洗おうと言うとイヤイヤ。
ご飯食べようと言うとイヤイヤ。
妻が次女を抱っこしていると、抱っこするなとイヤイヤ。
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤいやいやイヤイヤ嫌々イヤイヤイヤイヤ意矢井屋・・・イヤイヤのゲシュタルト崩壊。
機嫌が悪い時は何をしてもイヤイヤイヤイヤ言い出すので、ほんとこっちがイヤイヤなんですけども。
と言うことで、さてどうしたもんかいのー状態な訳で、ググって助けを求めようとするのだけども、大抵『イヤイヤ期は子供が成長している証拠!』みたいな結果しか出ないので、iPhoneを壁にぶつけたくなりさらにイライラ。
そんなこんなで疲れきっている時に、『ググるな、つくれ!』と言うアドバイスをいただいた。
どういうことかと言うと、『どうせググったって先ほどのような記事しか出てこないのだから、ググったって意味はない。それよりもそのイライラの矛先を別のものに向けて解消するのだ!』ということらしい。
ほんとかよ、と思いつつ一応作ることにした。何を作ろうかと思ったのだけど、せっかくなので子どもと遊べる何かを作ろうと思った。(工作下手なのに)
それがこれだ
これはなんだ?そう、ポストだ。
どこからどう見てもポストだ。
【その時の思考】
何作ろうかな?
↓
どうせなら長女だけで遊べるものでもなく、家族で使えるものが良い。
↓
そういえば最近長女は色鉛筆やクレヨン好きだな。
↓
(部屋を見回すと)ティッシュの空き箱を発見。
↓
これで何か作ろうかな。
↓
よし、ポストにしよう!これなら長女は書けるし、将来文通できるかも!
ということで箱ティッシュの空き箱に画用紙を切りはりし、雑に赤く塗ってポストにした。顔はなぜ書いたかは今では思い出すことができない。
ちゃんと遊んでくれるかとドキドキしながら長女に渡してみると。。。
あ、遊んでくれてるー!!
う、嬉しいー!!
なんとか遊んでもらえました。
いただいたお手紙はこちら
謎のメモをもらいました。お返事書かなきゃ。
というわけで、イライラした時は「ググるな、つくれ!」というアドバイスが有効でした。
これは結構的を得ているなーと思ったのは、昔から何かに没頭することでストレスというものを極力避けていた気がする。
日々何かしらのストレスをビシビシと感じながら生きなくてはならないのだけど、それをなんとかスルーするために、子供の頃は毎日30分かけてスイミングスクールに行ったり、洋楽の歌詞カードを暗記するまで覚えたりと、嫌なことがあった時は何かに没頭していた気がする。
オードリーの若林さんが、「ネガティブを潰すのは没頭だ」というようなことを言っていたが、この言葉とも似ているのかも。
イライラし出したら、没頭するために何か作ろうと思います。あとは作っていて単純に面白かったので、まだまだ何か作りたい。次は何作ろうかなー。
何かオススメの手作りおもちゃあったら教えてください。
読んでいただきありがとうございます。