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<手帳>yPad

昨年、11年目の初心ということでナンバー0が発売されて
今年も当然、新しいものが出ると思っていましたが

どうやら、新しいものは出ないということがわかってきました。

yPadは日付を自分で書き込むタイプなので、2022年版でなくても
問題ありません。
0がある間に買っておけばよかったのですが
いつか発売されるだろうと高を括っていて、いよいよもう手に入らないと
気づいたときには、定価1600円の「0」が4000円以上という高値でしか
手に入らない事態になっていました。

検索すると、熱いオファーを出している人も多いので、
0が増刷されるかも、と期待して待っていましたが
もし、増刷されて、定価で手に入るようになっても、かまわない、と
意を決して4000円のほほ新品を購入しました。
使用感はありませんが、天地がやや日に焼けていますので、新品ではないようです。


一応、消毒力のあるウエットティッシュで全体を丁寧に拭きました。

ほとんどが鉛筆書きなので、過去のものを全消しして使おうかとも
思ったのですが、必要な記録を転写する手間を考えると
4000円、安い、と思うことにしました。

私は、仕事関係の記録等を全てyPadに一元化しています。

え?!iPadじゃないの??と言われそうですが。
このyPadのキャッチコピー
「パッと開けばバーっとわかる」を凌ぐアイテムはありません。


コロナ禍で社会が一気にデジタル化し、デジタル機器の進化も
目覚ましいものがありますが、我々は生身の人殿です。

多くのyPadユーザーが諦めて、シフトされていくと思います。
私も来年1年間で、yPadを諦めなくてはならないかと思いますが
生身の人間、の再発見が起こるのではないかと期待もしています。

その証拠に、スマホの一元化していた人たちが
プラスチックカードに戻ってきていることです。

私も、マスクで顔認証ができないスマホにパスワードを入れて
カードのアプリを開いて、ピッとしてもらうより
財布から電子マネーカードを取り出してピッと当てるほうが
効率がいいので、カードを使うことが増えています。

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