カメラマンの方とお話ししたコト
こんにちは、KOUTAです
今朝、ずっとお会いしたかったカメラマンの方に連絡して
ついにお会いすることができました。
自分は本業は美容師ですが、趣味のカメラを仕事にもしたいと思っていて実際にカメラを生業にしている方のお話を聞きたいと思った次第でございます。
教えていただいたことを
メモやアウトプットも兼ねて、このブログに書き留めようと思います。
1.ゴールを定める
何を目的として撮るのか、自分はいったい何を目指しているのか
単純にお金を稼ぎたいのか、お金ではなく自分の表現方法としてなのか、それとも本業の美容師に繋げていきたいのか
その目的によっても撮るもの、
行動が変わるから
自分はお金というよりは、自分の世界観の表現やウェディングフォト、美容師につながるポートレートの方が気になっていて(まだざっくりですが)
もっと言うと、何を撮るかも大事で
お店のPVを撮るのか、物撮り、ポートレート、ウェディング等でも撮り続けていくものも変わっていくので、考えていかないといけないが
自分は好きなものが多くて選べない、、、
そんな自分に勧めてくれたのが二つ目のお言葉↓
2.主題を決めて光と構図を極める
実際そのカメラマンの方もいろんなものを撮られているので、自分と同じ悩みを抱えていた時期もあったそうです。
そこで主題を決めて光と構図を特に意識されたそうです。
壁の文字が気になる→テーブルを入れた方がいいのか、窓は映らないようにするのか、色温度は?
実演していただき、勉強させていただきました。
少しの角度や光の入り方、色温度でこんなにも写真が変わるのかと奥深さを改めて感じました。
自分自身写真をたくさん撮ってきた気でいましたが
そこまで一つの主題に対してこだわっていなかったので、これからスナップやポートレートでもこだわっていきたいと思います。
また好きな写真家さんは
#濱田英明 さん
絶妙な距離感で、カメラマンが存在しないような第三者目線の構図で“ゴースト”と呼ばれています。
満島ひかり×佐藤健の初恋の写真も撮られた濱田さんにどこまで行っても尊敬する、とのことでした
また濱田さんはストーリー性がとても感じられる写真を撮られていて
特にお子さんの通学路姿を後ろから撮り続けて
最近高校も卒業されて、誰もいない通学路を撮っているこの構成が神かがっていて感動します、、、
下のリンクからどうぞ。
自分もストーリーやその人の人間性、バックボーンを感じられるような、1枚でいろんなことを感じさせるような写真を撮りたいなと思いました。
今回お話しさせていただいたしゅんさんは
5月から独立されるそうです。
写真は1枚でいろんな情景が思い浮かぶ、永遠の時間軸を持っている表現方法なところが魅力だとお話しされていました。
そんな写真を自分も撮れるように毎日写真を楽しんでたくさん撮ろうと思います。
ぼくのアウトプットに付き合っていただきありがとうございました。
ぜひ気になった方はInstagramもチェックしてみてください!
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