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プログラミングを学んで短期間で成果が出る人の特徴

皆さんこんにちは。こうやん(@kou_yan)です。今回は、延べ数百人の面談と、就労移行支援なども含めて、育成を行ってきた経験や、今までスクールで定点観測していたデータから、プログラミングを学んで成果が出やすい人の特徴が何となく見えてきました。そのため、これらの特徴についてまとめていこうと思います。

自分に当てはまる物を探してみたり、または、これらに近づけられるようにすることで、少なくとも現状よりは確実に成果が上がりやすくはなると思います。

それでは1つずつ見て行こうと思います。

勉強時間に使える時間を確保している

当たり前なようで、意外と注目されていない項目が時間に関することですが、やはりアレコレ手を出している状態よりも、期間を決めてバチッと選択と集中を行えると、勉強においても成果が出やすいと思われます。

特に朝型や夜型の人だと、朝・夜の時間を如何に効率よく使っているかもキーポイントになってくるのだと思います。

何らかの資格の取得をしている経験がある

やはり1つの成功体験といいますか、自分なりの勉強方法を確立している人は強いと思いました。例えば資格だけに限らず、英語で一定の成果を出している等もこれに含められると思いますが、資格に合格する、試験で一定の成績を収める方法を、自分なりのやり方や継続の仕方を持っている人は、プログラミングの勉強においても成果が得やすいなと言う印象です。

今やるべきことに集中できる

上記でも述べておりますが、やはり「あれもこれも」やりたい系だと中々ひとつひとつの成果が上げにくくなります。

睡眠をきちんととって、仕事に行きつつ、3つも4つも…となると、1日24時間では時間が圧倒的に不足してしまいます。成果は出るのでしょうが、ひとつひとつが実ることは、一部の天才を除いて、ハッキリ言って時間がかかってしまうのだと思います。

その点、今やるべきことに集中してバシッと切り替えらる人は短期間で成果を上げやすいのだと思います。

具体的な目標を数字で意識している

メンタルを支えるのは、明確なゴールです。いつまで続くかわからない暗闇のトンネルを永遠と歩かされた場合、果たしてどれだけの人がトンネルをあるき切れるでしょうか?横に「出口」があれば直ぐにそちらに飛びついてしまうのが人間心理だと思います。

しかしながら、「ゴールまで後◯メートル」と書いてあれば心理的負担は大分軽くなります。これと同じで、できる限り目標は測りやすい指標で明確に持ちましょう。

例えば「1週間で◯ページ進める」や「◯◯までに就活を始める」といった具体的な数字をもって、今日やらなければならないことを考えて行動すると、モチベーションも長続きして、結果に繋がりやすいようです。

いかがでしたでしたでしょうか?

今までの経験上、短時間で成果が出たかな?と私が思う人の特徴をいくつか上げてみました。全てに当てはまるという訳ではありませんが、間違いなく成果が出ているパターンの特徴ですので、今の勉強の仕方と比べてみて頂けたらなと思います。


逆に成果が出にくい人の特徴とは?

本来は、成功方法だけ知れて、その通りに時間を使っていれば、成果は自ずと着いてくると思いますが、逆に成果が出にくい人の特徴はどのようなものがあるのでしょう。この先の記事については、人によってはネガティブな要素を含んでいるため、一般公開はせずに有料記事にしています。もし興味がある人がいれば覗いてみてください。

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