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【鉄印集め#31】三陸鉄道②(2023.5.1)

前回の記事(といっても半年前の記事ですが・・・)からの続きです。

宮古駅から引き続き、三陸鉄道リアス線を北上します。

宮古駅からは、開業当初の頃から走っているキハ36-200形に乗車します。

1両のため結構な乗車率となりました。

宮古駅から北側は、海岸線を沿って走る南側とは違い、三陸鉄道ができた1985年にできた新線を走行するため、トンネルが多くなっています。そのため、景色を見れる区間は限られていましたが、時折良い景色が見れます。

車内から見ることができる景色。
関西人であればかなり気になる駅もありました。(千日前線!?!?)
車内には普通列車にも関わらず自販機が設置されていました。なかなか珍しい。

宮古から久慈までは新線で、トンネルや高架などで直線で結ばれており、南側(宮古から盛)を走行するのと比べ、高速で走行する印象があります。

宮古から久慈までは、1時間半ほどで到着しました。

久慈駅からは、JR八戸線に乗り換えます。近年導入されたキハE130系に乗車します。

宮古駅で全体が撮れなかったので、久慈駅で撮影。
久慈駅からはE130系に乗車。

八戸線乗車後、日没となってしまい、景色を楽しむことはできず、ひたすら暗闇の中を走っていくという形となり、この日の行程の後半ということもあり、少ししんどかったです。

2時間弱乗車して八戸駅に到着しました。

八戸駅に到着した頃には20時を回っておりました。

周囲が暗闇に包まれた八戸駅。

この日の行程は八戸駅で終了しました。

一ノ関から海側に向かい、海沿いを沿って岩手県を横断する1日となりました。

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