見出し画像

【鉄印集め#27】真岡鐵道(2022.12.12)

今回は、東京で知り合いと会ったついでに真岡鐵道を訪問しました。

前日まで知り合いと行動していたので、前日宿泊した小山からいきなりスタートします。

小山からは水戸線に乗車し、真岡鐵道との接続駅である下館まで移動します。

交流・直流両方対応なE531系。水戸線は小山駅構内以外は交流電化みたいです。

平日の朝でしたが、ラッシュと逆方向だったので電車はガラガラでした(5両編成というのもあると思いますが)。

下館駅から真岡鐵道に乗車です。まずは、終点の茂木まで行きました。

モオカ14形 ラッシュ後のためか、2両編成。

全線にわたり平坦な路線となっており、土日を中心に走っているSLも走りやすそうな印象でした。

茂木駅には1時間ほどで到着しました。

茂木駅
SLが運行されるため、転車台もある。

特に用事もなかったので、乗ってきた列車ですぐ折り返し、鉄印を頂くため真岡駅に移動しました。

真岡駅はSL形をした立派な駅舎でした。また、鉄印も頂きました。

立派なSL形駅舎をもつ真岡駅
頂いた鉄印

真岡駅到着後は、駅隣接の「SLキューロク館」を見学しました。

館の名称になっている9600形とD51形の蒸気機関車が展示されている。
9600形
館の中には、スハフ44形という客車が展示されていた。
D51形
キハ20形
DE10形

SLキューロク館見学後は、一旦駅を離れて宇都宮餃子を食べました。

旅行割のクーポンがあったので目一杯餃子を食べることになりました^^;

焼き餃子2人前、水餃子1人前を頂きました。

餃子を食べた後、再び真岡駅に戻り、今度は構内を見学しました。

SLで使う客車などが止まっている。SL運行の土日は賑やかなんでしょうね。

真岡駅構内見学後は、列車の時間となり、下館駅、小山駅を経由し、帰路につきました。

この日は旅行の3日目ということもあったので、少しでも早く帰りたいと思い、小山から大宮まで新幹線でショートカットしました。(小山と大宮は1駅なので、自由席の料金が特定料金で安いので。)

E7系

小山にとまる新幹線は1時間に1本しかないせいか、車内は席がほぼ埋まるほどに混雑していました。

もう少し本数が多くても良い気がしますが、増発は難しいのでしょうか。

JR東日本の新幹線路線は、東海道山陽新幹線を見ているとかなり本数が少ない印象を受けます。

以上、真岡鐵道の訪問記でした。

この記事が参加している募集

休日のすごし方

休日フォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?