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【西九州旅行記23#3】西九州新幹線(2/25③)

佐世保市内を観光後、再び佐世保駅に戻ってきました。

前回の記事はこちら↓

今度は、西九州新幹線に乗車するため、武雄温泉駅まで再び特急みどりに乗車します。

乗車するまでに少し時間がありましたので、少し駅を散策します。

佐世保駅はJRの日本最西端の駅です。(JR以外を含むとたびら平戸口駅が最西端)
乗車する特急みどり。早岐駅でハウステンボス号と併結するため、一方が貫通型になっている。
みどり塗装ではない783系も止まっていました。

時間になったので、特急みどりに乗車し、武雄温泉駅に移動しました。

武雄温泉駅に到着した後も乗車する西九州新幹線のかもめまでの時間があったので、駅や乗車する車両を散策します。

開通してまだ半年ほどなので、綺麗な駅舎です。
新幹線は武雄温泉止まりですが、リレー特急も同じホームから発着するため、江北駅も記載されています。
発車標。新幹線は、1時間に1〜2本の運行です。
N700S系 ホームドアがある関係で撮りにくいです。
かもめの文字が毛筆ででかく書いてある。
エンブレムもでかく描かれている。
左側がリレー特急が止まるホーム。乗り換えもスムーズです。
清掃用具もN700Sの塗装に!
自由席の車内。座席は2+3の5列。東海道・山陽新幹線と同じものです。
指定席の車内。2+2の4列で木目調となっています。

じっくり観察できたところで、時間になったので、かもめ号に乗車です。

乗車したかもめ号は、途中諫早しか止まらず、嬉野温泉・新大村を通過する最速達タイプのものだったため、乗車時間は20分ほどであっという間でした。

トンネルの区間も多いものの、途中大村湾が見える場所があるなど、景色が良かったです。

長崎駅には、トンネルに出た途端到着するので、乗車時間も短いこともあって、皆さん慌てて降りる準備をしている感じでした。

3年ぶりに長崎駅に来たのですが、在来線も高架化されたり、車両も更新されている関係から、全く違う駅に来た感じがしました。

長崎駅でも撮影。(やはりホームドアが・・・)
在来線の車両も変わっていて昔の面影が全然なかったです。
駅舎も様変わりしています。
新幹線側は、商業施設のビルが工事中でした。

長崎到着後は、市内(観光通)まででて、ちゃんぽんを食べて、ホテルに宿泊しました。

三八ラーメンのちゃんぽんをいただきました。

(次回へ続く)

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