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【鉄印集め#23】えちごトキめき鉄道②(2022.9.18②)

前回は、トンネル内にある筒石駅を見学しました。見学後は、糸魚川駅まで移動し、ある列車に乗車します。

前回の記事はこちら↓

糸魚川では、お目当ての列車が来るまで時間があったので駅近くのお店でご飯を取りました。

魚定食、刺身も煮魚もついてきました。

昼食後、まだ時間があったので、海の方に行ってきました。

駅から歩いて行ける距離に海岸があり、糸魚川周辺の平地の少なさが実感できます。

浜辺とかなく、テトラポットがたくさん鎮座している。

そろそろ時間になったので、糸魚川駅に戻りました。

糸魚川駅に戻ると、お目当ての列車が・・・

国鉄型観光急行455系・413系です。

455系・413系

455系はもともと、えちごトキめき鉄道には所属しておらず、2021年にJR西日本から取得し、観光急行として運用しているものです。

急行列車のため、急行料金がかかりますが、ホリデーツアーパスを利用する場合は、急行列車にも乗り放題でお得です。

観光急行に乗って、直江津駅に向かいます。

455系・415系は、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道転換前の北陸本線時代に乗車したことがありましたが、通過運転は体験したことなかったので、昔の急行を彷彿させる感じでした。

50分ほどの乗車で直江津駅に到着です。妙高高原方面や、信越本線、北越急行との乗り換え駅のため、さまざまな車両を見ることができます。

ET122形1000番台「えちごトキめきリゾート雪月花」とE653系特急「しらゆき」
ET127形
駅名標(通常盤)。山が大きく描かれているのが特徴的。
駅名標(国鉄復刻版)。455系・413系に合わせて設置されたのでしょうか。

直江津駅到着後は、えちごトキめき鉄道の鉄印をいただきました。

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