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【鉄印集め#18】土佐くろしお鉄道①(2022.7.30-②)

前回は、阿佐海岸鉄道で、海の駅海陽町まで移動しました。

前回の記事はこちら↓

海の駅海陽町(厳密にいうと甲浦駅)から、土佐くろしお鉄道の奈半利駅までは鉄路がありません。

そこで、高知東部交通の路線バスで約70kmを移動します。

まずは、おおよそ中間地点である室戸世界ジオパークセンターまで約40分ほどで移動しました。

バスの乗り換えポイントになっていて、バスが集結する。

室戸世界ジオパークセンターで30分ほどの待ち時間の後、奈半利駅方面に行くバスに乗り、約1時間ほどで、奈半利駅に到着しました。

2度バスに乗ったのですが、乗客は私以外いませんでした。

会社の運営が大丈夫なのか心配になってしまいます。

ちなみに、今回徳島から高知に向かうために「四国みぎした55フリーきっぷ」というものを使用しました。

・牟岐線 徳島〜阿波海南
・阿佐海岸鉄道(室戸便は除く)
・高知東部交通 甲浦岸壁~海の駅東洋町~奈半利駅~安芸駅~安芸営業所
・土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線
・土讃線 後免〜高知
が有効期間3日間、5,500円で乗り降り自由で乗れるので、私みたいな経路で訪れる場合はおすすめです。

奈半利駅からは土佐くろしお鉄道に乗車です。

9640型

バスの乗車中、土佐くろしお鉄道乗車中は大雨だったのですが、なぜか乗り換えのタイミングだけ雨が止んでました。

奈半利駅から安芸駅まで、乗車しました。区間列車(安芸止まり)だったためか、ほとんど乗車がありませんでした。

安芸駅で鉄印をいただきました。

社章が印字されているようです。

本当は、安芸から高知まで再び乗車し、高知市内に泊まりたかったのですが、あまり良い宿が見つからず、安芸で泊まることにしました。

泊まったホテルから見た太平洋の景色が良かったので、最後に載せておきます。

泊まったホテルからの景色

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